京セラのセラミック技術とダイキンのフッ素材料技術が融合 「セラフォート フライパン」が新登場

    ~両技術の特長活かし 「焦げつきにくいのにしっかり焼ける」~

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    2015年7月14日 14:30
    京セラ株式会社(代表取締役社長:山口 悟郎)は、ダイキン工業株式会社と共同開発した素材を採用し、セラミックスとフッ素の特長を活かした新たな調理器具「セラフォート フライパン」を、本年7月24日(金)より全国の量販店およびホームセンターなどで順次販売を開始しますのでお知らせいたします。 本製品は、京セラのセラミック技術とダイキンのフッ素材料技術を融合することにより開発された素材を採用したフライパンです。 この素材は、セラミックスとフッ素樹脂を加工することで、セラミックスの特長である「熱伝導の良さ、遠赤外線効果」と、フッ素樹脂の特長である「焦げつきにくさ」を両立させています。そのため、食材の表面をしっかり焼きあげ、食材の旨みを閉じ込めます。さらに、表面にしっかり焼き色をつけても焦げつきにくく、お料理を美味しく仕上げることができます。 ■商品概要 メーカー : 京セラ 商品名  : セラフォート フライパン 種類   : フライパン(CFF-20-BBK)20cm 約550g        フライパン(CFF-26-BBK)26cm 約880g         フライパン(CFF-28-BBK)28cm 約960g        イタメナベ(CFF-28F-BBK)28cmWOK 約920g        タマゴヤキ(CFF-E-BBK)13cm×18cm 約490g 価格   : オープン価格 発売   : 2015年7月24日(金)より、全国の量販店およびホームセンターなどで順次発売 ■商品の特長 1.熱伝導の良さと遠赤外線効果で、旨みを逃がさない 「セラフォート フライパン」は、熱伝導が良く、遠赤外線効果もあるため、弱火でじっくり焼いても魚や野菜のドリップ(旨み、栄養成分)が出にくく、素材の美味しさをしっかり閉じ込めます。チャーハンやパエリアなども適度に水分が飛ばされるため、ふわっと仕上がります。 2.焦げつきにくいのに、しっかり焼ける 魚や餃子、ハンバーグなどしっかりとした焼き色をつけても、焦げつくことなくきれいに仕上がります。 3.省エネ調理が可能 セラミックスの特長である熱伝導の良さと遠赤外線効果によって、中火以下でも充分に食材に火を通すことができるので、省エネ調理が可能です。 4.傷がつきにくく長持ちする セラミックスの特長である高い表面硬度も実現しています。そのため金属製のフライ返しなどで調理しても、傷がつきにくく長く使っていただけます。 5.さまざまな熱源に対応 ガスコンロやIH調理器をはじめ、さまざまな熱源に対応しています。

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