工学院大学ソーラーカープロジェクト「ブリヂストン ワールドソ...

工学院大学ソーラーカープロジェクト 「ブリヂストン ワールドソーラーチャレンジ 2015」に参戦

~ 日本の先端技術を結集した2人乗りクルーザを開発 ~

工学院大学ソーラーカープロジェクトは、2015年10月18~25日に開催される世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン ワールドソーラーチャレンジ(WSC) 2015」に参戦します。

前回大会(WSC2013)の模様
前回大会(WSC2013)の模様

■Made in 工学院大学、Designed by 工学院大学
チームは、意匠とデザインの最適化を繰り返し、世界へ挑む新車両を開発。多くの企業・団体のサポートを受け、日本の先端技術を結集して参戦。オンリーワンの技術を世界へ発信します。


■より実用的で安全な新車両を製作中
2度目の参戦となる今回は、実用性を重視した2人乗り以上のクルーザークラスに出場。現在、より高い技術が求められるクルーザークラスのニューマシンを製作しており、2015年7月24日に開催予定の記者発表会で初披露します。

・前回大会(WSC2013)の模様
https://www.atpress.ne.jp/releases/66265/img_66265_1.jpg


■工学院大学ソーラーカープロジェクト 概要
部員総数:76名(学部生67名、大学院生9名)

機械や電気を専攻する学生だけではなく、建築や化学などの多数の学科の学生が在籍しています。

チーム経歴:2009年 8名でプロジェクト発足
      2011年 発足3年目で国内大会*準優勝
      2012年 国内大会*で優勝
      2013年 発足5年目でWSC(世界大会)初参戦
      2014年 国内大会*で優勝
      2015年 WSCに2度目の参戦

*国内大会 = ワールド・グリーン・チャレンジのこと。
秋田県大潟村で開催され、世界大会のレギュレーション(ISF)に唯一、準拠している。


■ワールド ソーラーチャレンジとは
隔年開催の世界最大級のソーラーカーレース。オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの約3,000kmの一般道で争う。大会はチャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスが設定されている。本年度は、2015年10月18~25日の期間で開催される。

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
その他乗り物 教育
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