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スマートコミュニティJapan2015 パネルディスカッション 電力需給バランスの最適化を実現する京セラの自動デマンドレスポンスを語る

イベント
2015年6月19日 17:30
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本年6月19日(金)、次世代エネルギーがもたらす新しいまちづくりの総合展示会「スマートコミュニティJapan2015」(主催:日刊工業新聞社)にて、パネルディスカッション「エネルギー革命とスマートテクノロジーを語ろう」が開催されました。
京セラ研究開発本部 草野吉雅
京セラより、研究開発本部エネルギーシステム研究開発部の草野吉雅がパネリストとして出席し、電力需給バランスの最適化を実現する自動デマンドレスポンス(以下ADR)の取り組みについて講演をおこないました。当社の統合エネルギー管理システムや、昨年10月に開始したADR実証実験の概要とその成果について紹介し、ADR実用化によるメリットなどについて説明しました。

■パネルディスカッション概要
開催日時   :2015年6月19日(金)14:00~15:30
会場     :東京ビッグサイト
テーマ    :「エネルギー革命とスマートテクノロジーを語ろう」
        (「スマートコミュニティJapan2015」内にて開催)
当社パネリスト:京セラ株式会社
        研究開発本部エネルギーシステム研究開発部 第2開発部責任者
        草野吉雅

京セラでは、2016年の電力小売全面自由化後や2017年に予定されているネガワット市場創設に備え、本年8月より、店舗・ビル向けファストデマンドレスポンスの新たな実証試験を開始します。

京セラニュースリリース:http://www.kyocera.co.jp/news/2015/0405_dgio.html