名古屋商科大学大学院「名古屋キャンパス　丸の内タワー」6月22日に竣工　 創立80周年事業、名古屋市中心部に都市型高層キャンパス

　名古屋商科大学大学院(運営：学校法人栗本学園)は、2015年6月22日、新キャンパス「名古屋キャンパス　丸の内タワー」を竣工しました。

外観

名古屋商科大学大学院「名古屋キャンパス　丸の内タワー」
http://mba.nucba.ac.jp/news/entry-8568.html


■新キャンパスについて
　新キャンパスは、栗本学園の創立80周年記念事業として竣工しました。設計にあたっては、世界のトップビジネススクールのキャンパスを視察し、教育研究施設・設備等について深く研究。「伝統」と「革新」の融合をテーマに、国内で初めて本物のケースメソッド教育を行うのに最適な環境を実現しました。地上14階、地下1階の国内最大規模のMBA教育の場として、国内で唯一、世界の2大ビジネススクール認証機関から認められた「世界に通用するMBA教育」を、今後さらに進化させてまいります。


■世界に通用するMBA教育
　新キャンパスでは、マネジメント人材およびイノベーション人材の養成、事業承継者育成、経営基盤強化に資する企業向け研修、単科講座開講、地域コミュニティーへの貢献としての一般公開講座開講などを実施します。本学の先進的な教育・研究プログラムを個人および法人向けに今後さらに広く展開することで、次世代ビジネスリーダー育成機関としてさらなる存在感を発揮してまいります。


■丸の内タワー概要
所在地　： 〒460-0003　愛知県名古屋市中区錦1-3-1
アクセス： 名古屋市営地下鉄　桜通線・鶴舞線「丸の内駅」
　　　　　 6番出口より桜通りを西に徒歩3分
階数　　： 地上14階・地下1階
高さ　　： 約90m
延床面積： 約18,000平米
主な施設： 教室、ゼミ室、研究室、図書館、食堂
　　　　　 スポーツジム、学生ラウンジ
URL　　 ： http://mba.nucba.ac.jp/nagoya-marunouchi/


■名古屋商科大学大学院
　1990年に設立され、土日のみでExecutive MBAが取得できるプログラムをはじめ、英語のみでMBAを取得可能なプログラム、イノベーション人材を育成する右脳型MBAプログラム、税理士養成プログラムなど、社会人を対象とした実践的な教育を展開。国内ビジネススクールとして複数の国際認証を初取得した質の高いプログラムを、東京、大阪、名古屋の3拠点で実施しています。
http://mba.nucba.ac.jp/