東川木工会が海外販路拡大に向けて台湾で商談会を開催

    2年目となる今回は台湾のバイヤーや設計・建築事業者ら約40社がエントリー、 約100名が来場

    その他
    2026年10月27日 10:30

    東川木工会(代表:株式会社 大雪木工、長谷川将慶)は、昨年に引き続き台湾家具事業者との商談会を2026年10月16日(金)に、台湾・台北市の「華山1914文化創意産業園区」にて開催しました。本商談会及び展示会は、旭川家具の主要産地である東川町の家具のブランド認知度向上と、台湾市場を足がかりとした海外販路拡大を目指すものです。


    東川木工会が台湾で商談会を開催

    東川木工会が台湾で商談会を開催


    2年連続の台湾での商談会実施に伴い、10月16日(金)は、北海道東川町 菊地伸町長、台湾側から政府関係者、室内設計・内装業界団体代表、台湾木工学校代表、大手出版社代表、台湾で連携する家具販売会社代表等が参加する、オープニングセレモニーも開催しました。

    商談会には、バイヤー、インテリア設計、建築など台湾の事業者約40社がエントリー。当日は約100名が来場し、具体的な見積もり提出等、商談につながりました。

    17日(土)18日(日)は一般展示会も実施。多くの方が来場し、東川町家具への関心の高さを示す結果となりました。



    ■海外販路拡大への挑戦

    国内家具市場が成熟期を迎え、日本の木製家具生産量が伸び悩むなか、東川木工会は優れたデザイン性と高い品質を海外へ発信するべく、2025年から新たな市場として「台湾」を開拓しています。

    台湾は親日的で「北海道ブランド」に対する親和性が高く、輸送コストの観点からも海外展開の適地と捉えています。さらに東川町は、全国初の町立日本語学校における交流などを通じて、台湾と深く持続的な関係を築いてまいりました。

    こうした背景のもと、本プロジェクトは東川町とも連携して強力に推進してまいります。今回の台湾現地における商談会および展示会を通じて、東川町産家具の魅力を直接届けるとともに、今後の輸出拡大とより強固な関係構築を目指します。



    ■東川町の家具づくり

    東川町は、大雪山の豊かな森林資源を背景に、100年以上にわたり質の高い木工家具を生産してきました。日本五大家具産地のひとつ「旭川家具」の主要な拠点で、その約30%が東川町で作られており、製材から管理、塗装、メンテナンス、メーカー、林産試験場、学校、流通までがワンストップで行われる稀なエリアです。大小50ほどの家具工房があり、職人を育てることにも力を入れており、多くの優れた職人を輩出しています。北海道の厳しい寒冷地で時間をかけて育った木材は強度や耐久性に優れ、日本国内で高い評価を得ています。



    【東川木工会について】

    東川町に拠点を置く家具職人、製材会社、デザイナーなど木材関連の事業者による団体。製造のみならず、木材や森林資源への意識を共通のテーマとし、協働でモノづくりすることを目的としています。

    https://thinkwoods-higashikawa.com/



    【北海道東川町について】

    北海道のほぼ中央、大雪山国立公園の麓に位置する町。雄大な自然を活かした「写真の町」としても知られ、文化を大切にしたまちづくりを進めています。移住地としても人気があり、人口が増加しています。

    東川町ウェブサイト: https://higashikawa-town.jp/


    主催   :東川木工会

    企画・運営:株式会社DACホールディングス、株式会社Link Global

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    東川木工会

    東川木工会