トンネルの入り口と中間では灯りの間隔が違うのをご存じですか?<職業訓練のご案内:電気設備技術科>

    ☆12月生募集中(10/26まで)受講者向けの求人も受付中です!

    サービス
    2020年9月23日 18:00
    FacebookTwitterLine

    ぜひ、次にトンネルを通るときに灯り(照明)の間隔を気にして観察してみてください。(少し長めの方がわかりやすいです)

    実は入口と中間とでは間隔を変えて灯りが設置されています。

    では、灯りの色はどうでしょう?
    昼と夜では同じ明るさでしょうか?

    運転に集中して何気なく通り過ぎていると思いますので、なかなか天井の照明を意識したことはないと思いますが、電気工事では大切な”施工条件”が随所に隠されています。

    一般的に”トンネルの照明”と聞くと、”中が暗いから灯りを点けている”ということは簡単にイメージできるのではないでしょうか。
    電気工事では更に利用される方の状況を付け加えて考えます。

    ”暗いトンネルから急に明るい外に出たらどうなるかな?”
    ”この灯りの色…涼し気でいいけど、虫が寄ってきてる?”
    ”夜ってトンネルの外のほうが暗いこともあるかも?”

    電気工事は設計者から示された施工条件を実現する仕事です。
    設計者では見えない現地の状況を確認して、設計図通りに施工できるか考えます。
    お客様の要望を聞き、設計者や他業者と意見交換をしながら考えて実現します。

    実はコミュニケーション力と現場対応力が必要とされるサービス業なのです。

    ご応募、お待ちしております。

    <お申し込み先>
    お近くのハローワーク職業相談窓口に”職業訓練を受講したい”とご相談ください。

    Instagramで実習教材や受講者が製作した課題を公開しています。
    ほとんどの受講者が初めて経験する方ですので、苦労して作り上げた課題から工夫と楽しさが伝わってきますよ。

    当センターのイメージ動画です。
    ものづくりの仕事にチャレンジしてみませんか?

    すべての画像

    Zxt44PuNVl3nj5U2S7WA.jpg?w=940&h=940
    Loading...

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

    プレスリリース配信サービスページ
    トンネルの入り口と中間では灯りの間隔が違うのをご存じですか?<職業訓練のご案内:電気設備技術科> | ポリテクセンター石川