<新刊>口コミだけで7,000人以上が共感!“家訓のスペシャ...

<新刊>口コミだけで7,000人以上が共感! “家訓のスペシャリスト”の幡谷哲太郎氏が、 初めての書籍『世界一簡単な「幸せを招く家訓」のつくり方』を発売

~叱らない、見守る子育ての極意を教えます~

株式会社プレリアは、家訓の素晴らしさとつくり方を教える幡谷哲太郎氏(URL: http://kakun-project.jimdo.com/ )が、家族のルールを定める「家訓」に注目し、PTAや青年会議所などで研修を行ってきた5年間のノウハウを凝縮した育児書『世界一簡単な「幸せを招く家訓」のつくり方』を発売したことを発表しました。

『世界一簡単な「幸せを招く家訓」のつくり方』
『世界一簡単な「幸せを招く家訓」のつくり方』

世界一簡単な「幸せを招く家訓」のつくり方
http://www.amazon.co.jp/dp/4863672063

読んだ方からは、以下の声も頂戴しています。
「自分も親になり、子育てをどうしたらよいか、何を指針とすればよいか分からないまま、日々過ごしているのが現状でした。本著を例えるなら先の見えない濃霧の道に、一筋のはっきりとした光の道が見えたような感じでした。すてきな本と知り合えて我が家はラッキーです。」


■家訓は「しつけ」を身につけさせる最良の手段
しつけとは、「社会生活をする上で、相手に対して失礼にならない作法が身につくように、人を仕込むこと」とされています。つまり「相手を気遣い正しい立ち振る舞いが出来るように教育すること」です。
これがきちんと出来ていれば、人との良縁につながります。

しつけは古来、おじいちゃんやおばあちゃんと共に生活する中で自然と身についていましたが、核家族化が進んだ現在は、意識しないと伝えられなくなっています。
それを伝えるためのツールとして、家訓はとても有効です。この本ではたとえば「靴を揃える」や「あいさつは目を見てする」などの、本当に簡単なことを家訓にすることを推奨しています。そして、それをまず親が守り、子供が自然と真似出来るようにすることを理想としています。


■偉人の家訓
本書には、歴史上の人物が守ってきた家訓も紹介されています。たとえば、独眼竜で知られる伊達正宗公は、「朝夕の食事うまからずともほめて食うべし。」という、戦国武将とは思えぬアットホームな遺訓を残しました。また徳川家康公の家訓は、「1に我慢に2に我慢。3、4がなくて、5に我慢」だと紹介されています。江戸時代よりもはるか以前から、人々も子育てに悩んできたと本書には書かれています。


■世界一簡単な家訓の作り方とは
本書には、簡単に家訓が作れるテンプレートもついています。まず自分の両親に言われた言葉で覚えているものを書き出し、偉人の家訓などでいいものも抜き出し、合わせて家訓を作るという手順です。
「叱らない子育てがいい」と言われる現代ですが、子供を思うからこそ叱ってしまうもの。我慢をしてストレスをため込むよりも、家訓を使って「見守る子育て」を目指すことをおすすめします。


■書籍概要
書籍名: 世界一簡単な「幸せを招く家訓」のつくり方
著者 : 幡谷哲太郎
発売日: 2015年6月1日
出版社: セルバ出版
体裁 : 200ページ
価格 : 1,600円+税
URL  : http://www.amazon.co.jp/dp/4863672063


■著者 幡谷哲太郎(はたやてつたろう)氏 経歴
茨城県水戸市生まれ。日本青年会議所「徳溢れる心醸成会議」に所属中に家訓づくりを始める。
家訓づくりを広める活動を「家訓ニスト」と命名し、全国160カ所以上、7,000人の受講者に対し、家訓づくりのセミナーを開催。セミナー後に、「家訓を作り、家族での唱和を実践した」という家庭の100%が、「家族に変化があった」と回答するなど、大きな変化を与えている。
セミナー開催数、受講者数、WEBアクセス数、いずれも日本一の実績(協会調べ)を誇り、自他ともに認める家訓づくりのスペシャリスト。現在は、明るい豊かな社会の実現のため、家訓ニスト協会(仮)を立ち上げ、ノーベル平和賞受賞をめざし活動を広げている。

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