重要文化財・自由学園明日館で初のイマーシブシアター上演 ファントム座『江戸妖怪探偵社』8/26(水)12:00チケット販売開始
アクロバット✕オペラ✕神楽が融合する唯一無二のパフォーマンスで新たな演劇体験を届ける

池袋演劇祭参加作品 ファントム座 イマーシブシアター 『江戸妖怪探偵社』が2026年9月10日 (木) 〜 2026年9月17日 (木)に自由学園明日館ラウンジホール(東京都豊島区西池袋2丁目31-3)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

国の重要文化財・自由学園明日館で初のイマーシブシアター上演
源平合戦から江戸時代へ――アクロバット×オペラ×神楽で描く『江戸妖怪探偵社』
イマーシブシアターを手がけるファントム座は、池袋演劇祭参加作品『江戸妖怪探偵社』を、池袋演劇祭参加作品として9月に上演します。
会場となる自由学園明日館は、フランク・ロイド・ライトと遠藤新によって設計され、現在は国の重要文化財に指定されている歴史的建築です。
今回、この自由学園明日館を舞台に、初めてイマーシブシアターを上演します。
観客が客席から舞台を「見る」だけではなく、物語の世界そのものへ入り込み、登場人物と同じ空間で物語を体験する――。
歴史的建築そのものを作品世界の一部として取り込み、源平合戦から江戸時代まで、時代を超えて生きる妖怪たちの物語を描きます。
『江戸妖怪探偵社』とは
妖怪、歴史、謎解きと、日本の伝統・舞台芸術を掛け合わせたファントム座のオリジナル・イマーシブシアター。
観客は物語を客席から鑑賞するだけではなく、登場人物たちと同じ空間に身を置き、物語の一員として作品世界を体験します。
暗闇、アクロバット、オペラ、神楽。
そして、観客自身の選択。
源平合戦から江戸時代へと連なる妖怪たちの物語の中で、観客はやがて一つの決断を迫られます。
妖怪たちの運命を変えるのは、あなたです。
作品の見どころ
■源平合戦から江戸時代へ。歴史と妖怪が交錯する完全オリジナルストーリー
『江戸妖怪探偵社』は、日本の歴史と妖怪伝承をモチーフにしたファントム座のオリジナル・イマーシブシアターです。
物語が遡るのは、源平が争った時代。
長い時を生き、人間たちの栄枯盛衰を見つめてきた妖怪たち。その物語は時代を越え、江戸へとつながっていきます。
歴史上の出来事と妖怪という日本独自の文化を掛け合わせながら、史実をそのまま再現するのではなく、独自の解釈によるフィクションとして一つの物語を構築しました。
そして本作最大の特徴は、観客自身が物語に介入すること。
ただ結末を見届けるのではありません。
観客の行動や選択が物語と交差し、妖怪たちの運命を左右していく没入型の演劇体験です。
■アクロバット×オペラ×神楽。ジャンルを越境する唯一無二の舞台表現
本作では、イマーシブシアターにさらに異なる舞台芸術を融合。
アクロバット、オペラ、神楽という、一見まったく異なる表現を一つの物語の中に組み込みます。
身体能力を生かしたアクロバットの迫力。
生の歌声が空間を満たすオペラ。
日本古来の文化を背景に持つ神楽。
さらに、照明や音響、暗闇を利用した演出によって、視覚だけではなく、聴覚や空間感覚まで使って物語を体験する作品を目指します。
舞台と客席を明確に隔てるのではなく、歴史ある建築空間の中に俳優と観客が共存することで、通常の劇場公演とは異なる「その場所、その瞬間にしか成立しない物語」を生み出します。
■国の重要文化財を「背景」ではなく、物語を体験する空間へ
自由学園明日館は、1921年に自由学園の校舎として建設された歴史的建築です。
幾何学的な意匠や特徴的な窓、木の温もりを感じる内部空間など、建物そのものが独自の物語性を持っています。
『江戸妖怪探偵社』では、この建築を単なる公演会場として使用するのではなく、観客が物語へ没入するための空間そのものとして活用します。
100年以上の歴史を持つ建築と、現代の没入型エンターテインメント。
「文化財×イマーシブシアター」という新しい組み合わせも、本公演の大きな見どころです。
■神社公演を経て、池袋演劇祭へ
ファントム座はこれまで、神社など既存の劇場とは異なる空間も舞台として、『江戸妖怪探偵社』の世界を展開してきました。
2026年8月には東京・上野の下谷神社会館で公演を実施。
そして9月、作品はさらにスケールアップし、池袋演劇祭参加作品として自由学園明日館へ。
場所が持つ歴史や空気そのものを作品へ取り込みながら、観客を「見る人」から「物語の当事者」へと変える、新たな演劇体験を届けます。

プロデューサー・脚本演出・牛鬼役 栗林さみよりコメント
池袋演劇祭参加作品として今回唯一のイマーシブシアターとして参加する上で、池袋にある歴史的建造物と、私たちが培ってきたパフォーマンス、そしてさらに日本の伝統文化を組み合わせた公演ができないかと生み出したのが江戸妖怪探偵社です。その道のプロをそろえました。ただ、結末を決めるのはお客さま。観客がいなければ完成しない劇です。ひとりでも多くの方とひと夏の妖怪物語をともに紡いでいきたいです。

公演概要
池袋演劇祭参加作品
ファントム座 イマーシブシアター
『江戸妖怪探偵社』
公演期間:2026年9月10日 (木) 〜 2026年9月17日 (木)
会場:自由学園明日館ラウンジホール(東京都豊島区西池袋2丁目31-3)
■出演者
田中彩乃(鬼婆役)
栗林さみ(牛鬼役)
内田智一(金龍役)
板橋加奈(化け猫役)
東柊希(河童役)
■スタッフ
プロデューサー・脚本・演出 栗林さみ
監修 妖怪博士 吉江まりも
音楽 栗林さみ
振付 田中彩乃 板橋加奈
神楽振付 神楽師吉福百合之介
音響・照明 山形公也
ビジュアル撮影 三原充史(Photostud)
絵画 加藤みきこ
■公演スケジュール
全日 18:00 開場/18:30 開演
2026年9月10日(木)
2026年9月11日(金)
2026年9月15日(火)
2026年9月17日(木)
全4公演
■チケット料金(税込)
・通しチケット:40,000円
(キャストと電話ができる妖怪電話2回分、後日譚つき。最優先入場)
・後半日程通しチケット:20,000円
(キャストと電話ができる通しチケット1回分、後日譚つき。最優先入場。9/15.17入場可能)
・後日譚つき:8,500円
(18:10-入場可能)
・ペアチケット:20,000円
(キャストと電話ができる妖怪電話おひとり様1回つき、後日譚つき、最優先入場)

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