女性コーチ育成を目指し、日本初の「女性コーチアカデミー2015」を開催
~女性指導者・アスリートを対象にした2泊3日のプログラムを9月に実施~
イベント
2015年6月1日 10:00 順天堂大学女性スポーツ研究センター(センター長:小笠原悦子)は、本年9月に、女性コーチ育成を目指す日本初の試みとして、「女性コーチアカデミー2015」を開催します。

参加者は、女性の指導者と元アスリートを対象に募り、6月1日より、専用サイトから申込受付を開始します。
【「女性コーチアカデミー」とは】
トップコーチを目指す女性のために、科学的研究に基づいたコーチ教育・トレーニングを提供します。
プログラムには、ワークライフバランス、ダイバーシティマネジメント等、選手とともに頂点を目指す女性コーチに欠かせない視点を盛り込んでおり、スポーツ指導者に向けた従来の様々な講習とは大きく異なります。また、キャリア形成をサポートするネットワーク構築の機会を設け、さらに、スポーツの枠を超え、国内外の組織からメンターとなる人材を紹介します。
日本から世界に羽ばたく女性コーチを支援する“日本初”の取り組みです。
【「女性コーチアカデミー2015」概要】
■開催日 :2015年9月15日(火)~17日(木)(2泊3日)
■開催場所:軽井沢プリンスホテル(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢)
■募集人数:30名程度(応募者多数の場合は選考となります)
■応募資格:
1)大学で指導する女性コーチ
2)将来、大学コーチを目指す元女性アスリート
3)その他(現役女性コーチ等)
※パラリンピックコーチを含む。
※女性スポーツリーダーシップカンファレンス等に参加経験のある方優先
※応募は「女性コーチアカデミー」専用サイトより受け付けます。
URL:http://www.juntendo.ac.jp/athletes/women_coaches_academy2015
■参加費:
ツインユース 55,000円/シングルユース 70,000円
※参加費には、宿泊費(2泊3日)、食事費用(1泊3食付)が含まれています
(初日・最終日の昼食は除く)
※交通費は含まれておりません。
■応募受付:2015年6月1日(月)から6月30日(火)まで
■主 催 :女性スポーツ研究センター
(協力:NPO法人ジュース、米国女性コーチアライアンス、日本財団パラリンピック研究会、新日本有限責任監査法人)
■協 賛 :株式会社東芝
【カリキュラム/講師(予定)】
■1日目
1.オープニング(自己紹介含む)
2.プロフェッショナルとしてのコーチング
(Marlene Bjornsrud(マーリーン・ビヨンズロッド) 米国コーチアライアンス 代表)
3.女性アスリートのコンディショニング1「女性アスリートの三主徴」
(鯉川なつえ 女性スポーツ研究センター 副センター長)
4.女性アスリートのコンディショニング2「スポーツ栄養」
(鈴木志保子 神奈川県立保健福祉大学 栄養学科 教授)
5.スペシャルトーク@ラウンジ
■2日目
6.コーチのためのキャリアプランニング
(新井彬子 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手)
7.DISC プログラム
(Liz Hanson(リズ・ハンソン)アスリート・アセスメント クライアントディレクター)
(新井彬子 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手)
8.メンタル&コーピングスキル
(田中ウルヴェ京 株式会社ポリゴン 代表取締役)
9.コミュニケーションスキル
(杉山芙沙子 パーム・インターナショナル・テニス・アカデミー 校長)
10.ワークライフバランス
(工藤陽子 新日本有限責任監査法人 シニアプリンシパル)
11.チームビルディング
(高倉麻子 U-19日本女子サッカー代表 監督)
(小林美由紀 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース マネージャー兼コーチ)
12. リーダーシップ
(山口香 筑波大学大学院 体育系 准教授)
(小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長)
■3日目
13.女性スポーツの歴史
(小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長)
14.スポーツにおけるダイバーシティ
(Marlene Bjornsrud(マーリーン・ビヨンズロッド)米国コーチアライアンス 代表)
(山口理恵子 城西大学 経営学部マネジメント総合学科 助教)
15.ネットワーキング
クロージング・修了式
※参加申し込み等詳細につきましては、「女性コーチアカデミー2015」専用サイトをご覧ください。
URL:http://www.juntendo.ac.jp/athletes/women_coaches_academy2015/
【「女性コーチアカデミー」とは】
トップコーチを目指す女性のために、科学的研究に基づいたコーチ教育・トレーニングを提供します。
プログラムには、ワークライフバランス、ダイバーシティマネジメント等、選手とともに頂点を目指す女性コーチに欠かせない視点を盛り込んでおり、スポーツ指導者に向けた従来の様々な講習とは大きく異なります。また、キャリア形成をサポートするネットワーク構築の機会を設け、さらに、スポーツの枠を超え、国内外の組織からメンターとなる人材を紹介します。
日本から世界に羽ばたく女性コーチを支援する“日本初”の取り組みです。
【「女性コーチアカデミー2015」概要】
■開催日 :2015年9月15日(火)~17日(木)(2泊3日)
■開催場所:軽井沢プリンスホテル(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢)
■募集人数:30名程度(応募者多数の場合は選考となります)
■応募資格:
1)大学で指導する女性コーチ
2)将来、大学コーチを目指す元女性アスリート
3)その他(現役女性コーチ等)
※パラリンピックコーチを含む。
※女性スポーツリーダーシップカンファレンス等に参加経験のある方優先
※応募は「女性コーチアカデミー」専用サイトより受け付けます。
URL:http://www.juntendo.ac.jp/athletes/women_coaches_academy2015
■参加費:
ツインユース 55,000円/シングルユース 70,000円
※参加費には、宿泊費(2泊3日)、食事費用(1泊3食付)が含まれています
(初日・最終日の昼食は除く)
※交通費は含まれておりません。
■応募受付:2015年6月1日(月)から6月30日(火)まで
■主 催 :女性スポーツ研究センター
(協力:NPO法人ジュース、米国女性コーチアライアンス、日本財団パラリンピック研究会、新日本有限責任監査法人)
■協 賛 :株式会社東芝
【カリキュラム/講師(予定)】
■1日目
1.オープニング(自己紹介含む)
2.プロフェッショナルとしてのコーチング
(Marlene Bjornsrud(マーリーン・ビヨンズロッド) 米国コーチアライアンス 代表)
3.女性アスリートのコンディショニング1「女性アスリートの三主徴」
(鯉川なつえ 女性スポーツ研究センター 副センター長)
4.女性アスリートのコンディショニング2「スポーツ栄養」
(鈴木志保子 神奈川県立保健福祉大学 栄養学科 教授)
5.スペシャルトーク@ラウンジ
■2日目
6.コーチのためのキャリアプランニング
(新井彬子 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手)
7.DISC プログラム
(Liz Hanson(リズ・ハンソン)アスリート・アセスメント クライアントディレクター)
(新井彬子 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手)
8.メンタル&コーピングスキル
(田中ウルヴェ京 株式会社ポリゴン 代表取締役)
9.コミュニケーションスキル
(杉山芙沙子 パーム・インターナショナル・テニス・アカデミー 校長)
10.ワークライフバランス
(工藤陽子 新日本有限責任監査法人 シニアプリンシパル)
11.チームビルディング
(高倉麻子 U-19日本女子サッカー代表 監督)
(小林美由紀 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース マネージャー兼コーチ)
12. リーダーシップ
(山口香 筑波大学大学院 体育系 准教授)
(小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長)
■3日目
13.女性スポーツの歴史
(小笠原悦子 女性スポーツ研究センター センター長)
14.スポーツにおけるダイバーシティ
(Marlene Bjornsrud(マーリーン・ビヨンズロッド)米国コーチアライアンス 代表)
(山口理恵子 城西大学 経営学部マネジメント総合学科 助教)
15.ネットワーキング
クロージング・修了式
※参加申し込み等詳細につきましては、「女性コーチアカデミー2015」専用サイトをご覧ください。
URL:http://www.juntendo.ac.jp/athletes/women_coaches_academy2015/
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