日本クラウドキャピタル

    「鶏から食ってる場合じゃねえ!」日本で見放された食材“ほや”を救う、元水産加工業会社社長の挑戦

    FUNDINNO 155号案件の事前開示開始!

    その他
    2020年8月18日 10:30

    日本クラウドキャピタルが運営する、投資家と事業者のマッチングプラットフォーム『FUNDINNO』で、新規案件を公開しました。
    (これはあくまでも事前開示をお知らせするためのものであり、勧誘を目的とするものではありません。)

    ■案件名
    案件番号:155号
    発行者:株式会社涛煌
    案件内容:「鶏から食ってる場合じゃねえ!」日本で見放された食材“ほや”を救う、元水産加工業会社社長の挑戦
    詳細: https://fundinno.com/projects/155

    ■案件概要
    【プロジェクトページ】
    https://fundinno.com/projects/155
    発行者は、宮城県を代表する海産物である「ほや」の流通拡大に努めています。 これまで、国内で養殖された「ほや」の約7割が輸出されていましたが、2011年の震災による風評被害や世界貿易機構の禁輸措置により、主要輸出先である韓国への輸出が断たれてしまい、そのために養殖された「ほや」は廃棄されてしまいます。「ほや」の養殖には通常3年を要するため、2016年から1万4000トンもの大量の「ほや」が行き場のない状態になりました。そこで発行者は「ほや」の確保から加工、流通を通して「ほや」の国内消費量の拡大を目指し、「ほや」を新鮮な状態で保存し、常に旬の状態を保ちながら、消費者に届けることができるようにしました。さらに、「ほや」を加工食品にすることで、様々なニーズ開拓を行うことを目指しています。中でも「ほやチーカマ」の開発を行なっています。これは現在、東北のKIOSKや宮城県の地元スーパーなどで取り扱いがスタートしています。

    ■株式投資型クラウドファンディング“FUNDINNO“概要■
    日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである“FUNDINNO”は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業の株式に投資することができます。ベンチャー企業は各地が集まり、厳しい審査を通過した企業のみが募集を行います。FUNDINNOでは普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能です。※FUNDINNOを通じて投資を行う場合は、投資家にも反社チェックなどの審査が必要です。

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