スポーツファーマシスト発の「お薬教育」を世界へ  みどりや薬局が国際会議「FIP2026」で研究成果を発表

    ― アンチドーピング教育を応用した 小学生向け医薬品適正使用教育をインドネシアで実践 ―

    企業動向
    2026年8月14日 10:00

    合同会社みどりや薬局(静岡県島田市、代表社員:清水 雅之)は、インドネシア・バリ島の小学生を対象に実施した医薬品適正使用教育について、2026年8月30日~9月2日にカナダ・モントリオールで開催されるFIP2026/第84回国際薬剤師・薬学連合国際会議でポスター発表します。


    活動の様子

    活動の様子


    FIP2026

    FIP2026


    本研究では、スポーツファーマシストとして取り組んできたアンチドーピング教育を基盤に、スポーツの価値を活かした医薬品適正使用教育を子ども向けに展開しました。


    2026年1月、インドネシア・バリ島の現地小学校2校、児童約150名を対象に、講話、薬の実験、カードゲームなどを組み合わせた90分間の教育プログラムを実施。実施前後の評価を行い、その学習成果を検討しました。


    本取り組みは、令和7年度 SFTC会員等事業支援プログラム「SFTアクション+(プラス)」II期の採択事業として、静岡県立大学薬学部、大阪産業大学、インドネシアの学校・現地関係者などと連携して実施しました。


    SFTC(Sport for Tomorrow Consortium/スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム)は、スポーツを通じた国際交流・協力を推進する官民からなるネットワークです。



    ■カードゲーム「ドーピングガーディアン」

    「ドーピングガーディアン」は、合同会社みどりや薬局がアンチドーピング教育のために開発したカードゲーム教材です。プロアスリート向けに開発され、薬やサプリメントを使用する場面での判断を疑似体験しながら、うっかりドーピングや薬に関するリスクを学びます。現在は、アスリートへのアンチドーピング教育だけでなく、子ども向けのお薬教室にも活用しています。


    今回のプログラムでは、禁止表のカテゴリーをキャラクター化した教育教材「ドーピング妖怪」も活用し、アンチドーピングや薬の適正使用について、子どもたちにも視覚的に分かりやすく伝えました。


    ドーピングガーディアン公式サイト

    https://www.doping-guardian.com/


    Amazon販売ページ

    https://www.amazon.co.jp/dp/B084V6Z6ZK


    ドーピングガーディアン

    ドーピングガーディアン


    ■発表概要

    学会名 :FIP2026/第84回国際薬剤師・薬学連合国際会議

         (84th FIP World Congress of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences)

    会期  :2026年8月30日~9月2日

    開催地 :カナダ・モントリオール

    発表形式:ポスター発表

    演題  :

    Education on the Appropriate Use of Medicines through Game-Based Learning Grounded in Sporting Values: Learning Outcomes in Elementary Schools in Indonesia


    今回の発表を通じ、地域薬局とスポーツファーマシストの実践から生まれた教育プログラムを国際的に発信し、スポーツの価値を活かした医薬品教育を国内外の教育現場へ展開していきます。



    ■会社概要

    商号  : 合同会社みどりや薬局

    代表者 : 代表社員 清水 雅之

    所在地 : 〒427-0043 静岡県島田市中溝4-8-10

    設立  : 2016年1月

    事業内容: 保険調剤 医薬品販売 アンチドーピング

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