サントリー株式会社様が常時接続システム「お隣オフィス」を導入されました。

広い工場の中では、意外と「ちょっとした距離」が大きな壁になることがあります。棟と棟を隔てる数分の移動が、報告や相談のタイミングをずらし、時に意思決定を遅らせてしまう。サントリー大阪工場様でも、そんな“距離の課題”を解消するために「お隣オフィス」の導入が進められています。

モニター越しにすぐ話せる環境が整うことで、現場とオフィスの距離がぐっと縮まり、トラブル対応や日常のやり取りもスムーズに。
リノベーションで生まれ変わったオフィス空間とも自然に調和し、より柔軟でスピーディーな働き方を支えています。
導入背景や具体的な効果は、以下の事例ページにてご紹介しています。

今後も当社は、お客様のコミュニケーション基盤強化を支援するソリューションを提供してまいります。

離れたオフィスや在宅勤務でも、社員同士が“すぐ隣にいる”ように感じられる――「お隣オフィス」は、そんな新しい社内コミュニケーション環境を提供します。専用端末とモニターを常時接続し、声だけでなく表情や雰囲気を共有。
支社・工場・テレワークなど複数拠点の連携を自然にし、気軽な相談や雑談の機会を増やします。会議ツールのような一時的な接続ではなく、常に“つながっている”状態を維持することで、チームの一体感とスピード感を生み出す次世代型のコミュニケーション基盤です。