ダイエットしてもお腹だけ残る? 「ぽっこりお腹」の意外な原因

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    2026年8月2日 11:31

    「体重は変わっていないのに、なぜか下腹だけポッコリ出ている……」
    「がんばってウォーキングや食事制限をしているのに、お腹周りだけ変化がない」

    年齢を重ねるごとに気になりやすい、お腹周りのお悩み。
    「これは脂肪がついたせいだから、もっと運動しなきゃ!」と、ハードな腹筋運動を始めていませんか?

    実は、どれだけダイエットをがんばっても下腹がすっきりしない場合、その原因は脂肪だけではないかもしれません。
    今回は、見落としがちな「ぽっこりお腹の真実」をお伝えします。

    原因は脂肪ではなく「骨盤の傾き」かも?

    お腹が出てしまう意外な原因のひとつが、「姿勢の崩れ」と「骨盤の傾き」です。

    たとえば、デスクワークなどで長時間座りっぱなしの生活が続くと、骨盤が後ろに傾いて背中が丸まりやすくなります(いわゆる猫背)。
    逆に、立ち姿勢で無理に背筋を伸ばそうとして、骨盤が前に過剰に傾いてしまうケース(反り腰)もあります。

    骨盤のポジションが崩れると、本来あるべき位置にお腹の筋肉や内臓をキープできなくなり、前に押し出されるようにして「ぽっこりお腹」が作られてしまうのです。

    カギを握るのは、お腹の奥の「インナーマッスル」

    人間の身体には、お腹をコルセットのようにぐるりと囲んでいる深層筋(インナーマッスル)や、骨盤の底で内臓を支える「骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)」という大切な筋肉があります。

    これらは、激しい腹筋運動(上体起こしなど)ではなかなか鍛えにくい部分です。
    運動不足や姿勢のクセによってこれらの働きが弱まると、お腹を内側から支える力が弱くなり、下腹がゆるみやすくなってしまいます。

    身体の土台から見直す、すっきりケアの3ステップ

    お腹周りをすっきり整えるためには、お腹だけをいじめるのではなく、身体の土台に目を向けることが近道です。

    立ち方・座り方の「クセ」に気づく
    まずは、自分が普段どんな姿勢でいるか意識してみましょう。壁に頭・背中・お尻・かかとをつけて立ったとき、腰の後ろに手のひらがギリギリ1枚入るくらいの隙間が、骨盤がまっすぐ立っている目安です。

    お腹の奥を意識した「深い呼吸
    息を吐くときに、お腹をペタンコに凹ませていくイメージで長めに息を吐ききってみてください。これだけで、お腹の奥のインナーマッスルに心地よい刺激が入ります。

    骨盤の底を意識してみる
    トイレを我慢するときのように、骨盤の底(おまたのあたり)をキュッと上へ引き上げるイメージを持ってみましょう。座っているときや信号待ちのときに数秒意識するだけで、お腹を支える土台が安定しやすくなります。

    ぽっこりお腹は「体重」ではなく「身体の土台」からのサイン

    ぽっこりお腹は、単に体重や脂肪だけの問題ではありません。
    まずは自分の身体のバランスや姿勢のクセを知り、土台からふんわりと整えていくことで、健やかですっきりとした身体ラインを目指していきましょう。

    お問い合わせ先:
    株式会社LPN「体幹ケア」
    https://taikancare.com/
    メール:toiawase@lpn-sp.co.jp

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