伊藤久右衛門 濃厚抹茶ジュレ入「宇治抹茶の生八つ橋」 販売開始約1ヶ月で10,000個突破!

    ~これまでの「生八つ橋」の常識をくつがえす 新感覚京都スイーツ~

    商品
    2015年5月19日 12:00

    江戸後期の天保3年創業、京都宇治茶の老舗「伊藤久右衛門」(所在地:京都府宇治市、取締役社長:近藤 栄造)が今年4月2日に発売した「宇治抹茶の生八つ橋」の売れ行きが好調で、販売開始約1ヶ月(4月2日~5月13日)で販売数量10,000個を突破いたしました。

    濃厚抹茶ジュレを包んだ「宇治抹茶の生八つ橋」

    URL: http://www.itohkyuemon.co.jp/item/1089.html


    餡ではなく石臼挽き宇治抹茶をふんだんに使った濃緑色の「濃厚抹茶ジュレ」を包んだ生八つ橋は、とろりとした食感と味わい深い抹茶の旨味が調和し、まるで京の茶室でお濃茶を味わっているようだと大変ご好評いただいております。伊藤久右衛門はこれからも「親しみのあるお茶屋」を目指し、「宇治茶」の魅力、それらがもたらす豊かな時間や空間を提供してまいります。


    ■とろ~り濃厚抹茶ジュレを、中にまんまる一滴
    お濃茶としてご利用いただける上質な香り高い宇治抹茶を濃厚抹茶ジュレのためだけに合組(ブレンド)し、石臼で丹念に挽き上げました。濃厚抹茶ジュレは生八つ橋の中にまんまる一滴。まるで茶筅で練り上げたお濃茶のようなとろ~りとした食感と味わい深さを感じていただけます。抹茶の風味をよりご堪能いただくため、ニッキは使用せずきな粉をまぶしました。


    ■もちもち柔らかな生地で包んだ生八つ橋を、いつでも新鮮な状態で
    「濃厚抹茶ジュレ」のおいしさをぎゅっと閉じ込めるのは、もちもちの柔らか生地。原料の米粉は「コシヒカリ」を石臼でつき、新鮮なうちに生八つ橋に仕上げました。いつでもできたての状態でお召し上がりいただけるよう、4個ずつ小分けのトレーに丁寧に詰め合わせ。「宇治抹茶生八つ橋」を通じて、京都の風情をご自宅でもお楽しみいただけます。


    ■商品概要
    商品名 :宇治抹茶の生八つ橋
    原材料 :米粉、砂糖、抹茶タレ(麦芽糖、抹茶、砂糖、わらび餅ミックス粉)、
         きな粉(大豆)、トレハロース、加工でん粉、増粘多糖類、酵素
    価格  :788円(税込)
    内容量 :8個(4個入トレー×2)
    賞味期限:3日
    販売場所:伊藤久右衛門 本店、平等院店、京都駅前店
         インターネット店舗


    ■伊藤久右衛門について
    江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原 南)にて茶業に携わったのがはじまりです。その後、百八十余年にわたり茶づくりを継承してまいりました。現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で、茶づくりを続けております。

    社名  : 株式会社伊藤久右衛門
    所在地 : 京都府宇治市莵道荒槙19-3
    資本金 : 900万円
    代表者 : 取締役社長 近藤 栄造
    社員数 : 100人
    創業  : 天保3年(1832年)
    事業内容: 宇治茶・抹茶スイーツの製造販売
    URL   : http://www.itohkyuemon.co.jp/

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    濃厚抹茶ジュレを包んだ「宇治抹茶の生八つ橋」
    とろ~り濃厚抹茶ジュレ
    パッケージ
    平等院店頭での初荷の写真
    当時の茶工場