「イミダペプチドQ10」を5月16日(抗疲労の日)に新発売

産学連携「“スーパーフード創出”事業化コンソーシアム」より誕生

 株式会社総医研ホールディングス(東証マザーズ上場2385、代表取締役:小池 眞也、本社:大阪府豊中市、URL: http://www.soiken.com/ )の子会社である日本予防医薬株式会社は、数千km飛び続ける渡り鳥のパワーに着目して見出されたイミダゾールジペプチド(以下イミダペプチド成分)と、身体のエネルギー産生に深く関わる還元型コエンザイムQ10の吸収性を飛躍的に高めた「水溶化還元型コエンザイムQ10」を配合したドリンク「イミダペプチドQ10」を通信販売にて『抗疲労の日(※)』である5月16日に発売します。

商品画像10本入
商品画像10本入

※疲れた人を応援するために「抗を5、疲労を16」と語呂合わせで読み、5月16日は『抗疲労の日』に制定されています。


 本製品は、当社が参画している、「“スーパーフード創出”事業化コンソーシアム」の活動を通じて製品化されました。抗疲労領域の研究者やメーカー等が参加している同コンソーシアムは、大阪市立大学の健康科学イノベーションセンター(URL: http://www.chsi.osaka-cu.ac.jp/ )が健康科学ビジネス推進機構(URL: http://ohs-net.jp )と運営しており、抗疲労研究における究極の成果物の開発や、科学的根拠に基づいた健康科学食品の実用化に向けた研究開発に関して協議することを目的にしています。


 イミダペプチド成分は、産官学連携「抗疲労プロジェクト」で調査・分析された食品成分23種類の中で、特に優れた成績を残した成分です。当社が販売する同成分を配合したドリンク「イミダペプチド」は、2009年の発売以来、約900万本の販売実績があります。

 コエンザイムQ10は、医薬品・サプリメントとして数十年の歴史がある成分であり、「酸化型」と「還元型」の2種類があります。そのうちの「還元型」は身体のエネルギー産生に深く関わっており、「酸化型」は体内で「還元型」に変換することにより働く成分でありますが、この変換にはエネルギーを要するため加齢とともに変換率の低下が知られています。


 本製品は、体内でそのまま力を発揮できる、株式会社カネカ製の還元型コエンザイムQ10を使用しています。さらには、通常のコエンザイムQ10は、脂溶性のため脂分と一緒に摂取しなければ吸収されにくいという課題がありましたが、本製品は、水に溶けやすくする水溶化技術を施すことにより、いつ飲んでも吸収されやすくなっており、特に空腹時においては通常のコエンザイムQ10の約3倍も高い吸収性を実現しました。

 本製品は、イミダペプチド成分と水溶化還元型コエンザイムQ10の2つのメカニズムにより、皆様の元気を導きます。


■製品概要■
商品名 :イミダペプチドQ10(イミダペプチドキューテン)
販売方法:通信販売
発売日 :2015年5月16日
内容量 :50ml/本
配合成分:イミダゾールジペプチド 200mg
     水溶化還元型コエンザイムQ10 100mg
味   :パイナップル風味
価格  :10本入り¥3,380(税込)、30本入り¥9,450(税込)
     ※送料は個数に関わらず全国一律300円(税込)


■ご注文の方法■
 「イミダペプチドQ10」は、通信販売にて直接お手元にお届けいたします。
 ご注文は2015年5月16日(土)より、下記の方法(電話・FAX・インターネット・ハガキ)にて受け付けいたします。
注文専用電話 : 0120-189-137(9:00~18:00 ※年末年始を除く毎日)
注文FAX番号  : 0120-189-565
インターネット: http://imida.jp/
ハガキ    : 〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
               千里LC16F 日本予防医薬株式会社


【日本予防医薬株式会社 会社概要】
所在地 : 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンター16F
代表者 : 代表取締役社長 石神 賢太郎
URL   : http://japanpm.com/
資本金 : 155百万円
出資会社: 株式会社総医研ホールディングス(100%)
事業内容: 健康補助食品の販売等

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報