回転寿司酒場 銀座沼津港、レジュプレス株式会社のロゴ

    回転寿司酒場 銀座沼津港、レジュプレス株式会社

    板前にチップを渡したい そんな問合せが増えています あのブラッド・ピットも日本料理店の和のおもてなしにチップ22万円で話題に  回転寿司酒場 銀座沼津港で 新たに訪日外国人観光客向けペイメントシステムを導入

    回転寿司酒場 銀座沼津港(店舗:東京都中央区)は、レジュプレス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:和田 晃一良)と連携して、増大する訪日観光客の多様化する支払形態に対応すべく、「coincheck(※)」のシステムを利用したビットコインでの支払サービス「板前TIPS」を開始いたします。 ※coincheck レジュプレス株式会社が運営しているビットコイン取引所およびビットコインの決済を行っているシステム。導入事業者数は約200店舗(オンライン含む。導入者数日本No.1 ※当社調べ)で月間取引高が約1億円。(取引高日本No.2 ※当社調べ) 「ビットコイン決済を、10分であなたのECに。」 http://www.slideshare.net/yusukeotsuka750/10coincheck-for-ec ■「板前TIPS」とは 店の入口付近にその日に寿司を握る板前の顔写真とビットコインのQRコードを並べて表示することで、来店したお客様からよりよいサービスを提供してくれた板前にチップが渡せるというサービスです。諸外国では当たり前のチップを渡す慣習と、日本人の現金などでチップを受け取ることには抵抗があるという気持ちを上手く調和させた仕組みです。 新たなシステムの導入により従業員のモチベーションアップをはかり、訪日外国人観光客へのより良いサービスに繋げることを目指します。 【運用開始】 2015年5月1日(金)~ 【開催店舗】 回転寿司酒場 銀座沼津港 所在地:東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ8階 TEL  :03-6228-7171 【仕組み】 ・店内で飲食サービスを受ける。 ↓ ・出入口付近に従業員の写真とビットコインQRコードが入ったパネルを設置しているので、サービスの質に応じて従業員写真のQRコードに携帯をかざし、ビットコインでチップを渡す。 ↓ ・従業員のモチベーションアップに。 ■ビットコインとは インターネット上で流通している電子マネーで通貨の単位はBTC。紙幣・硬貨は発行されていないため、「仮想通貨」「デジタル通貨」などとも呼ばれています。流通を管理する事業主体や国家はなく、中央銀行のようなものも存在していません。米ドルや円など現実通貨との交換は、ウェブ上の「取引所」を通して行われますが、決済は金融機関を通さないため、諸経費や手数料などが発生しません。そのため、小口の売買やP2P(個人同士)の取り引き、とりわけ国境を越えた送金・決済に利用されています。 <日本でも盛り上がる 3ヶ月で約4.5倍の取引高、導入店舗数も昨対比で約3倍に> マウントゴックスの破綻により、ネガティブイメージのあるビットコインですが、実は日本国内の主要取引所2社(取引高を公開している会社)の合計取引高の推移からも分かるように、市場は月を追うごとに拡大しており注目されています。 2015年1月 約 6,000万円 2015年2月 約13,000万円 2015年3月 約25,000万円 Bitcoin日本語情報サイト(2014年5月4日) http://web.archive.org/web/20140603095330/http://jpbitcoin.com/shops <全世界での利用情報(2015年3月時点)> 総ウォレット数(ビットコインを利用している全ユーザーの数) 8,457,207 総受け入れ事業者数(ビットコイン決済のできる事業者数) 88,000 総事業者年間売上(ビットコイン決済事業者の年間売上) $180,000,000,000 ビットコインATMの数 374個 現在のビットコイン流通総額 $3.4 billion(約4,000億円) <実店舗導入数> US     2,800店舗 ヨーロッパ 2,500店舗 日本    50店舗 アジア   400店舗

    すべての画像

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    回転寿司酒場 銀座沼津港、レジュプレス株式会社

    回転寿司酒場 銀座沼津港、レジュプレス株式会社

    この企業のリリース