近大附属小学校4年生が、男女合同で月経を学ぶ体験型授業 女性用下着メーカー協力のもと、思春期の相互理解を促進

近畿大学附属小学校(奈良県奈良市)は、令和8年(2026年)7月7日(火)、4年生120人を対象に、男女合同で月経について学ぶ体験型特別授業を実施します。女性用下着メーカーの株式会社タカギ(奈良県橿原市)の協力のもと、第二次性徴に伴って始まる月経についての正しい知識を学び、安心して思春期を迎えられる環境をつくります。
【本件のポイント】
●老舗女性用下着メーカー協力のもと、月経に関する体験型特別授業を実施
●安心して思春期を迎えられるように、月経について正しい知識を学ぶ
●小学校4年生対象の男女合同授業で月経への相互理解を促進
【本件の内容】
本校では、4年生の保健授業の一環として、株式会社タカギの協力のもと、第二次性徴の一つである月経について学ぶ体験型特別授業を令和3年度(2021年度)から実施しており、今回で6回目となります。
第二次性徴の始まりには個人差がありますが、早い子どもでは小学校4年生頃に初潮を迎えるケースがあるため、特別授業を通して児童が安心して思春期を迎えられる環境をつくります。これまで月経には、否定的な感情や話題にしてはいけないといったネガティブなイメージがありました。こうしたイメージにとらわれず、月経を大切な体の仕組みとして正しく理解するとともに、月経による不調や生理痛の重さには個人差があること、快適に過ごせる対処方法などを学び、月経への正しい理解を促します。また、生理用品の種類を知り、実際に使い方を学ぶほか、ナプキンに水を垂らす吸水実験など、月経をより身近に感じられる体験も行います。
なお、男女合同で授業を実施することで、月経は誰にとっても無関係ではないことを理解し、正しい知識を身につけることで互いが生活しやすい環境をめざします。
【開催概要】
日時:令和8年(2026年)7月7日(火)
8:45~9:30/9:40~10:25/10:45~11:30/11:40~12:25
※各時間帯で、クラス毎に同内容を実施します。
場所:近畿大学附属小学校
(奈良県奈良市あやめ池北1-33-3、近鉄奈良線「菖蒲池駅」下車徒歩約1分)
講師:株式会社タカギ 社員5人
対象:4年生 120人
【株式会社タカギ】
昭和5年(1930年)5月、奈良県橿原市にて輸出メリヤス肌着の製造・販売会社として創業。以後月経支援教育「HAPPPY※ プロジェクト」をスタートし、奈良県内の小学校を中心に月経についての正しい知識と対処方法を紹介する活動を展開。サニタリーショーツメーカーのパイオニアとして、女性の体や月経と長く向き合ってきた経験から、月経への無理解・無関心をなくし、月経をネガティブな印象から女性にとって大切なものだというマインドへ変化させることをめざしている。
※3つのPは、Peaceful、Precious、Periodを意味する
所在地 :奈良県橿原市曽我町800番地
代表者 :代表取締役 髙木麻衣、髙木鎮廣
創業 :昭和5年(1930年)5月
事業内容 :インナーウェアの企画、開発、生産、販売
資本金 :8,000万円
ホームページ:https://takagi-innerwear.jp/
【関連リンク】
附属小学校
https://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/fes/
















