株式会社日本フルボ酸総合研究所のロゴ

    株式会社日本フルボ酸総合研究所

    化粧品や農作で注目の素材「フルボ酸」のことが良く分かる!  ~『大自然の生命力 フルボ酸』が出版~

    企業動向
    2015年5月20日 11:00

    株式会社日本フルボ酸総合研究所(所在地:東京都練馬区、以下 当社)の会長・田中 賢治と同社代表取締役社長・飛田和 陽子の共同著書『大自然の生命力 フルボ酸』が、3月からAmazonを中心に全国の書店で販売を開始しました。現在販売2ヶ月でAmazonの在庫切れが続き、購入希望者から直接、当社への問い合わせが続出しています。

    書籍「大自然の生命力 フルボ酸」表紙

    現在注目されつつある当社のフルボ酸を記載した当著書『大自然の生命力 フルボ酸』のポイントは、とにかく説明しにくい“フルボ酸(※)”を、「美容」「健康」「土壌」の観点から分かりやすく説明している点です。また、フルボ酸のことをさらに掘り下げて知りたい方においても、学術的な観点から説明している項目があり、一般の方から専門の方に至るまで、楽しめる構成になっています。
    現在、Amazonにて在庫切れが続出しているため、当社ホームページ( http://www.furubo.net/ )でも販売を開始しています。


    【※ フルボ酸とは】
    フルボ酸とは土壌中に存在し、通常自然界では健全な土穣づくりや植物育成に活用されているが、人体においては、五大栄養素の一つである「ミネラル」を体内に取り入れやすくする物質として重宝されている物質です。その効果から、シャンプーへの利用が一般的ですが、当社では化粧品利用以外に農産物にも活用しています。

    ■フルボ酸の化粧品利用
     ~天然美容成分「フルボ酸」を頭皮やお肌に使用~
    当社ではフルボ酸を、シャンプーのヘアケア商材や、ローションのスキンケア商材に含有し、ブランド名『フルピュア』としてオンラインショップ( http://www.fullpure.net/ )にて一般販売しています。理美容業界やエステ業界などからも支持を受けています。

    ■フルボ酸の農産物利用
     ~現代の野菜は栄養素が極端に少なくなっている!?~
    当社では、フルボ酸含有の植物活性剤「みどりの神様」や土壌改良材「キレートソイル」を利用し、フルボ酸による農産物活用を行っています。これはフルボ酸が持つ能力である「ミネラルを体内に取り入れやすくする」というポイントに着目した活用方法で、もともと土壌が保有する本来の能力(栄養素などの保有能力)を引き出し、栄養価が低くなりつつある現代の農作物を本来の栄養価の高い農産物に戻す手伝いをフルボ酸で実行しようとする試みです。

    展開事例:
     ~フルボ酸で育てた野菜を有名マルシェで実売~
    フルボ酸含有植物活性剤「みどりの神様」や土壌改良材「キレートソイル」を利用した農産物での成果は上がっており、2014年、恵比寿ガーデンプレイス時計広場にて実施の「恵比寿マルシェ」や、勝どき月島第二児童公園にて実施の「太陽のマルシェ」において、ミネラルたっぷりの新鮮野菜をお披露目し、即日完売しました。
    さらに2015年5月9日、10日には、農林水産省などが主催する「みどりとふれあうフェスティバル2015」(場所:東京都立日比谷公園)に3年連続出展。より改良を加え、バリエーションも増えたミネラル野菜を出品しました。
    尚、このミネラル野菜は現在、鬼怒川温泉や日光の老舗旅館をはじめ、都内にも店舗を持つフレンチレストランでも扱われており、味覚自慢のシェフに愛用されています。


    【書籍概要】
    タイトル: 「大自然の生命力 フルボ酸」
    著者  : 株式会社日本フルボ酸総合研究所/田中 賢治・飛田和 陽子 共著
    発行  : エコー出版
    定価  : 1,500円(税別)
    販売日 : 2015年3月7日
    URL   : http://furubo.net/alliance/


    【『自然の生命力 フルボ酸』目次構成について】
    第一章 フルボ酸との出会い
    著者・飛田和 陽子と「フルボ酸」との出会いを皮切りに、その物質が保有する神秘の能力と商品化に向けた取り組みを紹介

    第二章 健康促進源としてのフルボ酸
    フルボ酸の人体における役割をはじめ、自然界におけるフルボ酸の本来の能力、役割を土壌の視点から紹介

    第三章 化粧品素材としてのフルボ酸
    フルボ酸を使用した商品開発中に新たに発見した、フルボ酸と健康、美容との密接な関係と働きを紹介

    第四章 フルボ酸とは?
    著者・田中 賢治による学術的な視点から見た、自然界におけるフルボ酸の環境改善的な機能や、農業利用の可能性などを化学的に検証


    【著者について】
    ■田中 賢治(たなか・けんじ)/技術士(総合技術管理・森林農業)
    日本全国および東アジア地域の荒廃地斜面の土壌を採取しながら土壌の理化学性を評価することで、森林の健全化、斜面の自然復元手法の研究を進めており、近年においては、海外における農地の土壌改善指導などにもあたっている。また、このような土壌環境の評価手法の一連の技術を生かしながら全国の「災害に強い森づくり」調査についても指導的な立場で対応している。現在は、国土防災技術株式会社の執行役員 事業本部 緑環境事業部長、サンスイ・ナビコ株式会社の取締役、株式会社日本フルボ酸総合研究所の会長を兼任。学会では、一般社団法人 日本森林学会、日本緑化工学会、公益社団法人砂防学会、日本腐植物質学会、公益社団法人農業農村工学会、公益社団法人 日本地すべり学会などに参加する。

    ■飛田和 陽子(ひだわ・ようこ)
    化粧品、健康補助食品の素材開発、商品の企画開発に携わり、フルボ酸と出会う。フルボ酸を多くの方々に知ってもらいたいという想いで、2013年に株式会社日本フルボ酸総合研究所を設立し、代表取締役に就任。フルボ酸の素材を生かした化粧品分野、農業や緑化分野での企画開発、販売を行っている。

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社日本フルボ酸総合研究所

    株式会社日本フルボ酸総合研究所