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    カリフォルニア・レーズン協会

    第34回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー 新製品開発コンテスト大賞商品が決定  ホールセール商品部門大賞 株式会社YKベーキングカンパニー 「和のレーズンデニッシュ ~さ・し・す・せ・そ~」 リテイル商品部門大賞 有限会社クロワッサン 「Noir Cafe Raisins~レーズンと珈琲の余韻~」

    今年は女優・大野いとさんをお迎えし、特別に「ゲスト審査員賞」も設置!

    商品
    2026年6月25日 14:00

    「和のレーズンデニッシュ ~さ・し・す・せ・そ~」

    「和のレーズンデニッシュ ~さ・し・す・せ・そ~」

    「Noir Cafe Raisins~レーズンと珈琲の余韻~」

    「Noir Cafe Raisins~レーズンと珈琲の余韻~」


    カリフォルニア産レーズンの生産者や加工業者を代表するカリフォルニア・レーズン協会では、2026年6月13日(土)、「第34回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」を開催し、ホールセール商品部門では株式会社YKベーキングカンパニー「和のレーズンデニッシュ ~さ・し・す・せ・そ~」、リテイル商品部門で有限会社クロワッサン「Noir Cafe Raisins~レーズンと珈琲の余韻~」がそれぞれ栄えある大賞を受賞しました。


    本コンテストは今年で34回目を迎え、「ホールセール商品部門」「リテイル商品部門」「製パン関連企業部門」の3部門で実施されます。全国から110の応募作品が寄せられ、その中から選ばれた13作品が最終審査に進出し、優秀作品5品が決定いたしました。


    当日は、来日したカリフォルニア・レーズン協会代表 ジェフ・スマトニー、一般社団法人日本パン技術研究所 山本剛史氏をはじめとする6名の審査による試食審査を実施し、各部門の受賞作品を決定。さらに、今年はパンを愛する生活者の視点から、モデル・女優としてご活躍で、大のパン好きとして知られる大野いとさんをゲスト審査員としてお迎えし、「ゲスト審査員賞」も選定いたしました。


    受賞作品一覧

    受賞作品一覧

    審査員一覧

    審査員一覧


    ■カリフォルニア・レーズン協会 駐日代表 福田久雄のコメント

    このコンテストが日本で34年にもわたり開催されているのは、カリフォルニア・レーズンを使った新しい商品開発に挑戦する日本のパン職人を支援し、その創造性を後押しする機会に貢献したいからです。今回は、生地以外にもレーズンを活用する作品が目立ちました。非常にバラエティ豊かで、今後の展開がさらに楽しみになりました。



    ■審査員代表、一般社団法人日本パン技術研究所 山本剛史氏による総評

    本コンテストは第34回を迎え、長きにわたる歴史を重ねてきた中で、毎回質の高い作品に触れるたび、その着実な進化とレベルの向上を改めて実感しております。

    今年度は、作品を前日に審査会場へ送付する方式を採用したことにより、作品者が作り慣れた環境で十分に時間をかけて制作し完成度の高い状態で審査に臨めた点が特筆に値します。その結果、即商品化が可能なレベルの高い作品が集まる充実した大会となりました。また、比較的若手の出品者が多数見受けられたことも印象的であり、次世代を担う職人たちの意欲と可能性を強く感じさせる機会となりました。

    さらに、消費者ニーズの多様化を的確に捉えた新たな発想やアプローチによる作品も数多く見られ、本コンテストが技術のみならず発想力の向上にも寄与していることを示しております。

    今後も本大会が製パン技術の発展と新たな価値創出の場として一層発展していくことを期待するとともに、次回の開催を大いに楽しみにしております。



    ■ゲスト審査員、大野いとさんのコメント

    どの作品も素晴らしく、一口ごとにレーズンの魅力を存分に味わうことができました。同じカリフォルニア・レーズンを使いながらも、それぞれに異なる発想と表現があり、作り手のこだわりや工夫が豊かに伝わってきたのが印象的です。その中で私が特に心を惹かれたのは、小麦を控えたい方や食事に制限のある方でも、安心して美味しく楽しめるレーズンパンでした。誰もが美味しさを分かち合えるようにというやさしい視点が感じられ、その発想こそがレーズンパンの新しい可能性を広げていく――そんな期待を抱かせてくれる一品でした。




    【「第34回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテスト」 受賞作品のご紹介】


    <ホールセール商品部門>

    生産工場でライン生産し、食品スーパー、コンビニエンスストア、ショッピングセンター、フランチャイズチェーンなどの店舗へ卸販売される商品


    ■大賞

    「和のレーズンデニッシュ ~さ・し・す・せ・そ~」 株式会社YKベーキングカンパニー 佐藤月観


    「和のレーズンデニッシュ ~さ・し・す・せ・そ~」

    「和のレーズンデニッシュ ~さ・し・す・せ・そ~」


    <和とカリフォルニアとの融合>をテーマとし、日本の調味料“さ・し・す・せ・そ”を駆使し今までにない甘じょっぱさや香りを楽しんでいただける一品にしました。見た目は日本の国花である“菊”に見立て、花が咲いている様子を再現しました。



    ■金賞

    「Raisin Cake Danish」 フジパン株式会社 横浜工場 小貝晃弘


    「Raisin Cake Danish」

    「Raisin Cake Danish」


    レーズンを対粉100%たっぷりいれたレーズンケーキ生地をデニッシュ生地に包んで焼き上げました。「メープル×オレンジピール×チョコチップ」3つの素材にレーズン組み合わせ、メープルのコク深い甘み+オレンジピールの爽やかさ+チョコチップの濃厚な甘さが食べた時の味の一体感とレーズンの甘みを最大限に際立たせています。



    <リテイル商品部門>

    オールスクラッチ製法により店舗または生産工場で製造し、店舗で販売される商品


    ■大賞

    「Noir Cafe Raisins~レーズンと珈琲の余韻~」 有限会社クロワッサン 橋爪謙典


    「Noir Cafe Raisins~レーズンと珈琲の余韻~」

    「Noir Cafe Raisins~レーズンと珈琲の余韻~」


    レーズンペーストを練り込んだマジパンで旨みを全体に広げる一方、ホールのレーズンも加えることで、果実そのものの食感と風味を残し、味わいに奥行きを持たせました。コーヒーをほのかに効かせたクリームチーズを合わせることで、甘さを引き締め、食べ進めるほどに余韻が広がる構成にしています。レーズンの自然な甘さとコーヒーのほろ苦さが重なり、バランスの良い味わいに仕上げました。


    ■金賞

    「Raisins Batter Cake」 ダンマルシェ西明石店 森良将


    「Raisins Batter Cake」

    「Raisins Batter Cake」


    レーズンをたっぷりと使用した高揚感あるバターケーキをパンで表現しました。もっちりとした生地にレーズンバターとアーモンドクリームを挟むことによりもちっとしっとりした食感に仕上がっています。蒸しレーズンをバターミルクに漬け込むことによりコク味を増しレーズンのうま味と酸味がより一層ひきだされるように工夫しました。



    <製パン関連企業部門>

    ホールセールやリテイルベーカリー等への提案を想定した商品。製パン関連事業者全般、専門学校・育成機関を含む


    ■優秀賞

    「ブリュレに包まれ恋したハニーレーズンと絹芋の濃みつデニッシュ」 友栄食品興業株式会社 吉見健志


    「ブリュレに包まれ恋したハニーレーズンと絹芋の濃みつデニッシュ」

    「ブリュレに包まれ恋したハニーレーズンと絹芋の濃みつデニッシュ」


    甘くフルーティーに仕上げたカリフォルニアレーズンと濃厚ねっとりなさつまいもとのマリアージュ。それに飴状のブリュレを合わせ、誰もが好む濃みつで贅沢な1品に仕上げました。サクッとしたデニッシュ生地で、ややほろ苦いキャラメルダマンド、ハニーレーズン、絹芋レーズンクリーム、サツマイモダイスの四重奏を丁寧に包みました。



    <ゲスト審査員賞>

    パンを愛する生活者の視点から、ゲスト審査員が選出・決定


    リテイル商品部門:

    「joie de raisin」 VIRON丸の内店 高橋優介


    「joie de raisin」

    「joie de raisin」


    小さいお子様やアレルギーのお待ちの方、レーズンが苦手な方など、出来るだけ多くの方達が一緒に美味しく健康的に祝えたら良いなという想いのもと、小麦と動物性の食材、お酒やスパイスを使用せずに調整を重ねて美味しく仕上げたパンです。


    ファイナリストと審査員

    ファイナリストと審査員


    ●カリフォルニア・レーズン協会(Raisin Administrative Committee)とは

    カリフォルニア・レーズン協会は、カリフォルニア産レーズンの47の生産者や加工業者等を代表する機関で、米国農務省による直接の監督下にあり、また、カリフォルニア州食品産業局の管轄のもとに幅広い活動を行っています。ぶどうの栽培および加工はフレズノを中心としたサン・ホアキン・バレー一帯で行われ、ここで生産されたカリフォルニア産レーズンは全米のほぼ100%、世界の約25%のシェアを占めています。カリフォルニア・レーズン協会の主な役割は、レーズンに関する各種研究調査の他、需要拡大を目的とする宣伝、販売促進、PR諸活動の企画・実施などです。


    カリフォルニア・レーズン協会ホームページ

    日本語: https://www.raisins-jp.org/

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