スパイアソリューション株式会社

    福岡の店舗・サービス事業者10社が参加。回答者全員が「満足」以上、約7割がLINE公式登録済みと回答

    スパイアソリューション株式会社、地域店舗向け「LINE公式活用の勉強会」を開催。「作っただけ」で終わるLINE公式から、再来店・予約・相談につながる顧客導線へ

    その他
    2026年6月9日 10:00

    スパイアソリューション株式会社(本社:福岡市中央区天神5丁目5番13号 天神あかしビル2F、代表取締役:原 浩之助)は、2026年6月5日、店舗・サービス事業者を対象に、公式LINEを活用した絆づくりと再来店導線設計をテーマとする「LINE公式活用の勉強会」を開催しました。飲食店、スナック、マジックバー、アクティビティ、EC冷凍食品、会計支援、コスト削減支援、多店舗経営など、地域で顧客接点を持つ事業者10社が参加し、初回来店後の離脱、2回目来店前の不安、リッチメニューの設計、登録後の放置といった現場課題を具体的に整理しました。

    開催後アンケートでは、回答者全員がセミナー満足度で「満足」以上、理解度でも「理解できた」以上と回答しました。また、回答者の約7割がLINE公式アカウントを登録済みである一方、登録済み参加者を中心に、改善や運用面に課題を感じていることも分かりました。今後も同社は、地域店舗が広告だけに頼らず、顧客との関係を継続する仕組みを学ぶ場として、セミナー形式のLINE公式活用勉強会を継続開催します。

    背景:地域店舗にとって「顧客とつながり続ける力」が経営課題に

    地域店舗や小規模事業者にとって、新規集客だけに依存する経営は、広告費や人手不足の影響を受けやすくなります。中小企業庁は中小企業・小規模事業者を取り巻く経営環境や生産性向上、デジタル化の重要性を白書で継続的に整理しており、総務省も情報通信白書を通じて、デジタル技術が企業活動や生活者との接点に与える変化を示しています。

    一方、LINE公式アカウントは、開設しただけでは経営成果につながりません。顧客に許諾を得て情報を届ける以上、個人情報保護、迷惑配信防止、同意取得、配信内容の適切性といった運用面も欠かせません。個人情報保護委員会は個人情報の取扱いに関する基本的な考え方を公開しており、総務省も迷惑メール対策や特定電子メール法に関する情報を案内しています。

    今回の勉強会では、LINE公式を単なる配信ツールではなく、顧客の不安を解消し、再来店・予約・相談につなげるための顧客資産として捉え直すことを重視しました。スパイアソリューション株式会社は、福岡市中央区天神を拠点に、広告運用、LINE・CRM、D2C/サブスク設計、SNS営業、サステナビリティ支援を顧客ジャーニーに沿って提供しており、同社が公開する認定・宣言一覧では、健康経営、事業継続力強化計画、SDGs、環境配慮、子育て・介護応援、パートナーシップ構築宣言等の取り組みも整理されています。

    開催概要

    アンケートで見えた「導入済みでも使いこなせない」課題

    受講後アンケートでは、回答者7名のうち5名がLINE公式アカウントを登録済みと回答しました。すでにアカウントを開設している参加者が多い一方で、「改善を検討している」「使いこなせていない」といった回答も見られ、地域店舗における課題は、単なる導入ではなく導入後の運用設計に移っていることがうかがえます。

    今回の結果から、店舗・サービス事業者にとってLINE公式アカウントは、開設の有無だけでなく、友だち登録後に何を届けるか、リッチメニューに何を置くか、予約・相談・再来店までの流れをどう設計するかが重要であることが見えてきました。

    LINE公式の勉強会で見えた地域店舗の共通課題

    今回の勉強会は、単なる開催報告ではなく、参加事業者が抱える課題を可視化する場として実施されました。参加者の業種は異なるものの、顧客が初回利用後に再来店しない理由や、2回目来店前に感じる不安には共通点がありました。

    講師は、LINE公式の友だち数を単なる登録者数ではなく、信頼をつなぎ直す顧客リストとして捉える必要があると説明しました。特に、2回目来店は常連化の分岐点であり、初回来店後の顧客が抱える不安をLINE上で減らすことが、地域店舗の再来店率改善につながると強調しました。

    当日の主なプログラム

    1. LINE公式は「売り込み」ではなく、絆づくりの接点

    勉強会の冒頭では、LINE公式をクーポン配布や一斉配信だけの道具として使うのではなく、顧客との関係を継続するための接点として捉える考え方を共有しました。参加者は、自社の顧客が何に不安を感じるのか、その不安をLINE上でどのように安心材料へ変えられるのかを考えました。

    2. 2回目来店の壁を業種別に洗い出すワーク

    参加者は、飲食店、スナック、マジックバー、EC冷凍食品、会計支援、コスト削減支援など、それぞれの業種における2回目来店・再購入前の不安を洗い出しました。たとえば、飲食店では団体利用や子ども連れ可否、スナックでは料金や1人で入れるかどうか、マジックバーでは予約可否や前回と内容が同じかどうか、会計支援では業務範囲や料金に見合う価値が分かりにくいことが課題として挙がりました。

    3. リッチメニューを「ミニホームページ」として再設計

    講師は、リッチメニューを単なるボタンの集合ではなく、LINE内にあるミニホームページとして設計する必要があると説明しました。料金表、予約状況、スタッフ紹介動画、お客様の声、無料診断、FAQ、相談ボタンなどを、顧客の不安に対応する形で配置することが重要です。

    4. 失敗するLINE公式の共通点を確認

    勉強会では、失敗するLINE公式の共通点として、登録後に放置する、売り込みだけをする、導線がない、運用方針がないという4点を整理しました。公式LINEの目的は配信すること自体ではなく、顧客が「登録する」「安心情報を見る」「リッチメニューを押す」「予約する」「来店する」という道筋を作ることにあります。

    参加者の声

    受講後アンケートでは、LINE公式アカウントの基本的な考え方、友だち登録後の活用方法、リッチメニューや導線設計が参考になったという回答が多く寄せられました。以下は、企業名・店名・氏名が特定されないよう、手書き回答の趣旨を要約した匿名コメントです。

    「LINE公式で何から考えるべきかがよく理解できた。メニュー作成や運用面を改善したいと思った」(飲食・店舗系参加者)

    「改めてLINE公式の大切さと、運用のポイントが分かった」(飲食業参加者)

    「とても楽しかった。各スライドの情報が多いので復習したい」(アクティビティ系参加者)

    「LINEのことを何も分からない状態でも勉強になった。自分でもチャレンジしてみたい」(飲食店参加者)

    これらの声から、参加者はLINE公式アカウントを単なる配信手段としてではなく、顧客に安心材料を届け、次の行動へつなげる導線として見直す必要性を感じていることが分かります。

    講師コメント

    地域店舗にとって、LINE公式アカウントは単なる配信ツールではありません。一度来てくれたお客様との関係を切らさず、不安を安心に変え、次の来店や相談につなげるための大切な顧客資産です。今回の勉強会では、業種が違っても、2回目来店の前にお客様が感じる不安には共通点があることが見えてきました。アンケートでも、すでにLINE公式を登録している方が多い一方で、運用や導線づくりに課題を感じていることが分かりました。スパイアソリューション株式会社では、広告で集めるだけでなく、来てくれたお客様が自然に戻ってくる仕組みづくりを支援しています。今後も、地域の店舗・サービス事業者が自社で顧客導線を見直せるよう、セミナー形式のLINE公式活用勉強会を継続して開催してまいります。

    今後の展開

    スパイアソリューション株式会社は、今回の勉強会を単発のイベントで終わらせず、地域店舗や小規模事業者がLINE公式を安全かつ継続的に活用できるよう、今後もセミナー形式のLINE公式活用勉強会を継続開催します。

    次回以降は、参加者アンケートで明らかになった課題をもとに、リッチメニュー改善、登録時アンケート設計、誕生日・季節配信、空席情報・予約導線、個人情報管理、迷惑配信防止、業種別事例づくりなどをテーマに発展させる予定です。また、希望者には個別ミーティングを実施し、各事業者の業種・顧客層・来店導線に合わせたリッチメニュー案の無料作成を行います。

    アンケートでは、動画や資料で復習したいという声も寄せられました。今後は、勉強会後のフォローアップ資料やアーカイブ視聴環境の整備も検討し、参加者が学んだ内容を自社のLINE運用へ落とし込みやすい形に改善していきます。

    会社概要

    会社名 :スパイアソリューション株式会社
    代表者 :原 浩之助
    所在地 :福岡市中央区天神5丁目5番13号 天神あかしビル2F
    設立  :2019年4月3日
    HP   :https://spire.info/
    お問合せ:https://spire.info/contact/
    事業内容:①集める:アドマーケティング事業部 
         ②定着させる:リピートEC®事業部  
         ③深耕する:D2Cグロース/サブスク事業部 
         ④広げる:ソーシャルセリング事業部
         ⑤社会へ還元する:サステナビリティ支援事業部

    スパイアソリューション株式会社は、福岡市中央区天神を拠点に、企業の顧客獲得からリピート定着、LTV最大化、SNSによる拡散、社会的価値の向上までを、顧客ジャーニーに沿って一気通貫で支援するデジタルマーケティング会社です 。アドマーケティング事業部、リピートEC®事業部、D2Cグロース/サブスク事業部、ソーシャルセリング事業部、サステナビリティ支援事業部の5部門と、全部門横断の実働型顧問サービスを通じて、中小企業・実店舗・D2C/EC事業者の成長を支援しています。

    同社は、健康経営優良法人認定制度、事業継続力強化計画、福岡市Well-being & SDGs登録制度、福岡県SDGs登録制度、福岡市エコ事業所認定、ワンヘルス宣言事業者、子育て応援宣言企業、介護応援宣言企業、パートナーシップ構築宣言、飲酒運転撲滅宣言企業など、複数の公的認定・宣言を公開しています。

    参考情報

    [1] 中小企業庁「2025年版中小企業白書・小規模企業白書 概要」
    [2] 総務省「情報通信白書」
    [3] 個人情報保護委員会「個人情報保護法等」
    [4] 総務省「迷惑メール対策」
    [5] スパイアソリューション株式会社「認定・宣言一覧」

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