AI活用の尿がんリスク検査導入 人間ドックSOPHIAでmiSignal® 提供開始
1滴の尿から10種類のがんリスクを評価。 早期発見支援と受診ハードル低減への取り組み
医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2026年6月1日より、医誠会国際総合病院 人間ドックSOPHIAにおいて、尿がん検査「miSignal®(マイシグナル)」の提供を開始します。miSignal®は、1滴の尿から尿中マイクロRNAを解析し、AIを活用して複数のがんリスクを評価する検査です。人間ドックのオプション検査として導入し、身体的負担の少ない検査選択肢を拡充することで、がんの早期発見支援と受診ハードル低減に取り組みます。

がん早期発見ニーズ拡大と検査選択肢拡充
高齢化の進行や健康意識の高まりを背景に、がんの早期発見に対する関心が高まっています。一方で、検査に対する心理的負担や身体的負担から、受診をためらうケースも少なくありません。こうした中、より負担の少ない検査方法への関心が広がっています。
今回導入するmiSignal®は、尿中マイクロRNAを解析し、AIを活用してがんリスクを評価する検査です。採尿によって実施できることから、身体的負担が比較的少ない検査方法として活用されています。
医誠会国際総合病院 人間ドックSOPHIAでは、人間ドックのオプション検査として導入し、がん検査の選択肢を拡充します。受診機会の拡大につなげることで、早期発見・早期対応への意識向上を目指します。
また、人間ドックSOPHIAでは予防医療や先制医療の視点を取り入れた健診体制の整備を進めています。今回の導入も、検査を受けやすい環境づくりを通じて健康管理を継続的に支援する取り組みの一環です。
AI解析による尿がんリスク評価体制
miSignal®は、尿中に含まれるマイクロRNAデータをもとに、AI・機械学習技術を活用してがんリスクを評価する検査です。採血を必要とせず、尿検査で実施できる点が特徴です。本検査では肺がん・胃がん・大腸がん・膵臓がん・乳がん・食道がん・すい臓がん・腎臓がん・卵巣がん・前立腺がんの10種類のがんリスク評価に対応しています。
また、検査結果に応じて追加検査の案内などフォローアップにつなげる運用が行われています。
価格は79,800円(税込)で、人間ドックSOPHIAのオプション検査として提供します。人間ドックSOPHIAでは、今後も多様な検査選択肢を整備し、一人ひとりに合った健康支援を行います。
導入担当者コメント

がんは早期発見が重要ですが、検査への不安や負担感から受診をためらう方もいます。今回導入するmiSignal®は、尿検査で実施できることから、受診への心理的ハードル低減につながる検査の一つと考えています。今後も健診体制の充実を通じて、早期発見支援に取り組んでいきます。
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立し、ホロニクスグループとして全国で医療・介護事業を展開しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数2,144名(2026年4月現在)を有する基幹病院で、2026年4月に大阪府がん診療拠点病院に指定されました。
また救急搬送件数は日本一※であり、「断らない救急」を掲げ地域の高度急性期医療を担っています。
※ 厚生労働省資料:令和6年度DPCの評価・検証等に係る調査「退院患者調査」の結果報告について 参考資料1 (4)救急車による搬送の有無(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001682674.xlsx) による
























