流通に乗らない“幻”の「虹色ピーマン」 4月16日より全国の...

流通に乗らない“幻”の「虹色ピーマン」  4月16日より全国の宮崎県日南市・日向市塚田農場にて販売!

食のあるべき姿を追求することをミッションとし、食産業において六次産業化に取り組む株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久、以下:APカンパニー)は、2015年4月16日(木)より宮崎県日南市・日向市塚田農場にて「虹色ピーマン」を販売いたします。

虹色ピーマン
虹色ピーマン

●流通に乗らない農家のみぞ知る、幻のピーマン!
日頃スーパーなどで見かけるピーマンは緑色が一般的ですが、ピーマンの完熟の色は、実は「赤」。緑一色からオレンジがかって赤みが入り、最後は真っ赤になり、身が破裂して種を落とします。今回提供する「虹色ピーマン」は、緑から赤へと熟していく過程のカラフルなピーマン。赤くなるにつれて糖度も高くなり、色の違いによって変化する味わいをお楽しみいただけます。
色が均一でないため通常は「規格外」としてほとんど流通することのない農家のみぞ知る、幻のピーマンなのです。


●「虹色ピーマン」とは?
<品種>
ちぐさピーマン

<生産者>
菅原和俊さん、順子さん夫妻(宮崎県西都市)

<なりたち>
「ちぐさピーマン」は、49年前に千葉県にて生まれた品種。パプリカのような大ぶりな実と肉厚でみずみずしく、フレッシュな食感です。また、ピーマン特有の苦みが少なく甘味が強い事も大きな特徴で、通常のピーマンの平均糖度が3度ほどなのに対し、ちぐさピーマンは6度と高糖度です。今回提供する「虹色ピーマン」は、赤く熟していくにつれて、最高9度(フルーツトマトと同糖度)にまで上がります。(※当社調べ)


●「畑の美味しさをそのまま届けたい」生産農家・菅原さんの想い
色が均一でなく流通に乗らないピーマンは、生産している農家でのみ消費(または廃棄)されることがほとんどでした。「本当は赤くなりかけた部分も甘くておいしい」という菅原さんご夫妻の話がきっかけとなり商品化した「虹色ピーマン」。「見た目に関係なく、本当に美味しいものを自信を持ってお届けしたい」という菅原さんの想いを受け、塚田農場全店での「虹色ピーマン」の提供が実現しました。この時期、塚田農場だけでしか味わうことの出来ない「畑のおいしさ そのまんま」をお届けいたします。


●販売方法
<日時>
4月16日より順次開始(※成熟具合によって入荷時期が変更になる場合があります。)

<場所>
宮崎県日南市塚田農場、宮崎県日向市塚田農場、日南館新館、わが家、じとっこ、じとっこ組合全店(全国141店舗)

<方法>
虹色ピーマンが入ったザルを持ったスタッフが店内各テーブルに伺います。
丸ごとのピーマンをお客様にはその場で丸かじりしてお召し上がりいただけます。
※調理したメニューもご用意しております。
URL: http://www.apcompany.jp/news/2015/04/416.php


【会社概要】
社名 : 株式会社エー・ピーカンパニー
代表者: 代表取締役社長 米山 久
所在地: 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル9F
設立 : 2001年10月
URL  : http://www.apcompany.jp/

APカンパニーは「食のあるべき姿を追求する」というミッションのもと、食品の生産(一次産業)から流通(二次産業)、販売(三次産業)に至るまでの全てを一環して手がける『生販直結』という独自の六次産業化ビジネスモデルを展開しています。
全国各地の生産者と直接提携する事で、安心・安全で高品質な食を世の中に提供していくとともに、地方の第一次産業や地域活性化にも尽力し、食産業におけるALL-WINの達成を目指しています。

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