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2015年首都圏版「買って住みたい街」「借りて住みたい街」ランキング

~買って住みたい街1位は「吉祥寺」、借りて住みたい街1位は「池袋」と、顔ぶれが異なる結果に~

2015.03.18 13:00

総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、2015年3月18日(水)、『HOME'S』内の住宅トレンドニュースサイト「HOME'S PRESS(ホームズプレス)」にて「買って住みたい街」と「借りて住みたい街」ランキングと分析結果を発表いたしました。
「買う」「借りる」それぞれのランキングのほか、「買って住みたい街」「借りて住みたい街」の選ばれる理由と特徴について、HOME'S掲載データやリサーチデータをもとに、分析した結果を発表いたします。


住みたい街ベスト10

URL: http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00066/


■「買って住みたい街」「借りて住みたい街」のランキングの概要

買って住みたい街では、住みたい街ランキング“常連”の「吉祥寺」「横浜」「自由が丘」が順当にランクイン。「品川」、「新宿」などのビッグターミナルも顔を出す一方、「川越」「和光市」など、戸建て購入志向の回答者から支持された駅が上位に登場しました。

借りて住みたい街では、「池袋」が1位を獲得。交通至便のビッグターミナルにもかかわらず、他の人気エリアよりも若干賃料相場がリーズナブルなのが最大の魅力のようです。買って住みたい街でもベスト10以内に登場した「吉祥寺」「武蔵小杉」「中野」「川崎」も、借りて住みたい街でも堂々ランクイン。賃貸は便利で快適であれば都心から少し離れても人気があるという意外な結果になりました。


■買って住みたい街&借りて住みたい街の傾向と特徴

総論:買って住みたい街 借りて住みたい街の共通点と相違点
「買って住みたい街」「借りて住みたい街」の共通点と相違点についてそれぞれレポート内で分析しています。

買って住みたい街 借りて住みたい街の傾向
「買って住みたい街」と「借りて住みたい街」を比較すると、3つのグループにセグメントできました。住みたい街と言っても、「買うにも借りるにも人気の高い街」「買うには人気が高いが、借りるのには支持が高くない街」「借りるには人気が高いが、買うのには選択されにくい街」の3つのグループに分かれるようです。グループごとにカテゴリすると下記のようになります。

・買うにも借りるにも人気の高い街~筆頭は「吉祥寺」と「武蔵小杉」
・買うには人気が高いが、借りるのには支持が高くない街~「川越」「和光市」「鎌倉」など
・借りるには人気が高いが、買うのには選択されにくい街~「三軒茶屋」、「荻窪」、「高円寺」など


ランキングベスト20やそれぞれの街の分析結果・特徴など、HOME'S総研による詳細なレポートは、HOME'S PRESSにて公開しております。以下よりぜひご覧ください。


URL: http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00066/


<調査概要>
1:「買って住みたい街」調査
【 調査実施期間 】2015年1月22日~2015年1月23日
【 調査対象者 】3年以内に住まいの購入を検討している以下のエリアの居住者を対象とした
         首都圏(東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県)/近畿圏(大阪府/兵庫県/京都府)/
中部圏(愛知県/岐阜県/三重県)/福 岡(福岡県)
【 調査方法 】インターネット調査
【 有効回答数 】首都圏(東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県):1030票/近畿圏(大阪府/兵庫県/京都府):1030票
         中部圏(愛知県/岐阜県/三重県):1030票/福 岡(福岡県):515票         計 3605票
※ 街名は具体的に名称を記載する想起設問形式
※ 得点は、1位=3点、2位=2点、3位=1点で算出。同得点の駅は1位、2位、3位の順に選出した回答者数が多い
駅名を上位に表示
※ 街名には一部エリア名・行政区名を前提とした回答も含まれる

2:「借りて住みたい街」調査
【 調査対象期間 】2014年7月1日~2014年12月31日
【 調査対象者 】HOME'Sユーザー
【  調査方法  】HOME'S掲載物件のうち、賃貸部門で問い合わせ数の多かった駅名を集計
【家賃の算出方法】HOME'Sに掲載された賃貸物件(アパート/マンション)の月額賃料を、単身者向け物件は25m2換算、ファミリー物件は50m2換算して最寄駅ごとに平均賃料を算出。データは2015年3月時点の賃料を採用

分析:HOME'S総合研究所



ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。

■『HOME'S』について   (URL:http://www.homes.co.jp/
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約543万件(2015年2月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。『HOME'S』は“「らしく」住もう。”をブランドメッセージとして掲げ、より多くのユーザーに住まい探しの安心と喜びを届けてまいります。
リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)

■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は、不動産情報にとどまらず、保険ショップ検索・予約サイト「MONEYMO」、家具・インテリアECサイト「HOME'S Style Market」等も運営しています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)

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