日本アニメーション株式会社

    「わたしの好きな歌」の劇場公開30周年記念 ちびまる子ちゃんの長編劇場用映画2作品が遂にBlu-ray化! 2022年12月21日(水)販売開始

    サービス
    2022年11月4日 18:00

    日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がライセンス管理を行う「ちびまる子ちゃん」の長編劇場用映画作品「劇場用映画ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君」と「わたしの好きな歌」のBlu-ray化が決定いたしました。2作とも2022年12月21日(水)に発売し、同時にDVDのレンタルも開始いたします。

    今回のBlu-ray化は、「わたしの好きな歌」の劇場公開30周年を記念して実現しました。「わたしの好きな歌」は過去VHSとLDでリリースされておりましたが、DVD化もされておらず、ファン待望のBlu-ray化です。

    「劇場用映画ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君」は、さくらももこさんが書き下ろしたオリジナルストーリーによる、「ちびまる子ちゃん」初の長編劇場用映画作品。大野君と杉山君の友情を中心に描かれる、笑いあり涙ありの物語です。
     
    「わたしの好きな歌」は、「まる子」と絵描きのお姉さんとの交流を描きながら、様々な楽曲にのせて歌や踊りが繰り広げられる、ファンタジックな作品。今回発売されるBlu-rayの限定版には、公開当時のパンフレットをミニサイズにして再現したミニパンフレットのほか、コンテ、アフレコ台本、シナリオまで当時のものをミニサイズにして再現したものが同梱される豪華な仕様になっております。

    商品概要

    劇場用映画ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君

    商品名:劇場用映画ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君 Blu-ray
    発売日:2022年12月21日(水)
    価格:¥5,170円(税込)
    品番:PCXP.50940
    本編:94分 
    特典映像:4分
     ・劇場用特報(Aタイプ)
     ・劇場用特報(Bタイプ)
     ・劇場用予告編
     ・TVスポット
    同梱特典:8Pカラーブックレット

    【あらすじ】
    まる子のクラスの大野君と杉山君は、少し荒っぽいけれどいつも一生けんめいがんばっている名コンビ。まる子は席がえでそんな彼らと同じ班になってしまったからさあ大変! ・・・彼らの熱い友情を中心に、まる子やクラスメイト達がハラハラドキドキ画面いっぱい駆けめぐります。笑いあり涙あり、そして最後にはかかえきれない感動があなたを包みこむでしょう。

    【スタッフ】
    原作・脚本:さくらももこ
    監督:芝山努 須田裕美子
    キャラクターデザイン:重国勇二
    場面設定:湯浅政明
    作画監督:山田みちしろ 柳田義明 後藤真砂子
    美術監督:野村可南子
    撮影監督:森田俊昭
    編集:小野寺桂子
    音響監督:本田保則
    音楽:中村暢之
    製作:日本アニメーション NTTアド フジテレビ

    【声の出演】
    まる子:TARAKO
    お父さん:屋良有作
    お母さん:一龍斎貞友
    おじいちゃん:富山敬
    おばあちゃん:佐々木優子
    お姉ちゃん:水谷優子
    大野君:山口勝平
    杉山君:水原リン

    ©さくらプロダクション/日本アニメーション
    ©1990劇場用映画ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君製作委員会

    ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 

    商品名:ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 Blu-ray
    発売日:2022年12月21日(水)
    価格:限定版:¥7,150円(税込) 通常版:¥5170円(税込)
    品番:限定版:PCXP.50938
    通常版:PCXP.50939 
    本編:92分
    特殊仕様:アウターケース仕様
    同梱特典 ※同梱特典は限定版のみ
     ・ミニコンテ上下巻 
     ・ミニアフレコ台本
     ・ミニシナリオ
     ・ミニパンフレット

    【あらすじ】
    学校で「めんこい仔馬」という歌を習ったまる子ことさくらももこは、それを図工の時間の絵のテーマにするがどのように描いたらいいか分からなかった。ある日、静岡のおじいちゃん、おばあちゃんの家近くで似顔絵描きのお姉さんに出会い、「めんこい仔馬」は、実は戦争で馬と別れなければならない悲しい歌なのだと5番の歌詞まで教えてもらう。まる子は少年の気持ち、いつまでも忘れないよという心を描く。絵が賞をとった事をお姉さんに知らせようと訪ねると、お姉さんにその歌詞を教えたボーイフレンドが、田舎に帰って牧場をするので一緒に来て欲しいとプロポーズしていた。絵を描きたいから行けないと断るお姉さんに絵はどこでも描けると精一杯の気持ちで言うまる子。そして結婚式の日、そっと学校を抜け出し、絶対忘れないからねと叫ぶのだった。しばらくしてお姉さんの絵が掲載された本が届く。それはまる子が、にわとり小屋の掃除と引き換えに手に入れたばかりの宝物の本と同じものだった。

    【スタッフ】
    企画:宮永正隆
    原作・脚本:さくらももこ
    音楽:千住明 川原伸司
    キャラクターデザイン:河内日出夫
    画面設定:小林治
    美術:野村可南子
    作画監督:生野裕子 柳田義明 藤森雅也
    録音:本田保則
    撮影:伊藤修一
    編集:布施由美子
    絵コンテ:須田裕美子
    演出:石井文子 青木佐恵子
    エンディングアニメーション:藤森雅也
    プロデューサー:岡村雅裕 清水賢治
    監督:須田裕美子 芝山努
    製作協力:(株)亜細亜堂
    製作:(株)さくらプロダクション (株)フジテレビジョン

    エンディング主題歌『だいすき』
    作詞:さくらももこ、作曲:筒美京平、編曲:千住明、歌:高橋由美子

    【声の出演】
    まる子:TARAKO
    お父さん:屋良有作
    お母さん:一龍斎貞友
    おじいちゃん:富山敬
    おばあちゃん:佐々木優子
    お姉ちゃん:水谷優子
    木村しょう子:高橋由美子

    ©(株)さくらプロダクション/日本アニメーション1992
    ©1992劇場用映画「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」製作委員会

    参考資料

    「ちびまる子ちゃん」について

    「ちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
    1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全17巻が発売中。2022年10月には18巻の発売も決定。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。

    Webサイト: https://www.chibimaru.tv/
    Twitter: https://twitter.com/tweet_maruko

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