【500人調査】季節家電の収納に「困っている」人が76.8%、 約半数が壊れた・使っていない家電を保管中
処分しない理由1位は「いつか使うかも」、収納スペース不足で悩む家庭が8割超
株式会社 PRIMEが運営する「粗大ゴミ回収隊」では、季節家電をはじめとした不用品回収サービスを提供しています。自治体回収の手続きが難しい場合や、運び出しが困難な場合の選択肢の一つとして活用されています。
今回の調査では、季節家電の所有状況、収納場所に関する悩み、壊れた家電の保管実態、処分方法や費用、さらに処分時に直面した困りごとまでを詳細に分析し、季節家電と不用品処分を取り巻く実態を明らかにしました。
■季節家電の所有数、「3~5個」が最多で73.4%が複数所有
季節家電をどれくらい所有しているかを尋ねたところ、最も多かったのは「1個~3個」で37.0%でした。次いで「3個~5個」が36.4%、「5個~10個」が24.6%、「10個以上」が2.0%となりました。
複数個所有している人は73.4%と7割を超えました。日本の四季に対応するため、夏用(扇風機・冷風機)と冬用(こたつ・ストーブ・電気カーペット)、さらに通年使用する加湿器・除湿機など、多くの家庭が複数の季節家電を所有している実態が明らかになりました。
■所有している季節家電TOP3は「扇風機」「加湿器・除湿機」「ストーブ」
現在所有している季節家電を尋ねたところ、最も多かったのは「扇風機・サーキュレーター」で26.8%でした。次いで「加湿器・除湿機」が18.6%、「ストーブ」が16.8%となりました。
その後は「こたつ」が14.8%、「電気カーペット・ホットカーペット」が10.7%、「電気毛布」が9.6%と続きます。
「扇風機・サーキュレーター」が最多となった背景には、比較的安価で購入しやすく、エアコンの補助として使用できる利便性の高さがあると考えられます。また「加湿器・除湿機」は季節を問わず使用できるため、所有率が高い結果となっています。
「ストーブ」「こたつ」「電気カーペット」といった冬用暖房器具も上位に入っており、エアコンだけでは補いきれない暖房ニーズが存在することがうかがえます。
■季節家電の収納に「困っている」経験者が76.8%
季節家電の収納場所について「困っている」または「困ったことがある」経験を尋ねたところ、「ときどきある」が48.8%で最多となりました。次いで「よくある」が28.0%となり、困った経験がある人は合計で76.8%と8割近くに達しました。
「あまりない」は19.0%、「全くない」はわずか4.2%にとどまり、大多数の人が季節家電の収納に何らかの悩みを抱えている実態が明らかになりました。
季節家電は「使わない時期」が必ず訪れるため、収納スペースの確保が避けられません。しかし、住宅事情や収納スペースの制約から、多くの家庭が「しまう場所がない」という問題に直面していることがうかがえます。
■収納スペースは「手狭」が82.0%、1割近くが「出しっぱなし」

収納スペースは「手狭」が82.0%、1割近くが「出しっぱなし」
季節家電の収納スペースについてどのように感じているかを尋ねたところ、最も多かったのは「やや手狭だが何とか収まる」で62.8%でした。次いで「かなり手狭で困っている」が19.2%となり、収納スペースに不足を感じている人は合計で82.0%と8割を超えました。
さらに「収納を諦めて出しっぱなしにしている」が9.0%存在し、収納スペースが確保できず、季節外れの家電を部屋に置いたままにしている家庭が約1割に達していることが分かりました。
「十分なスペースがある」はわずか9.0%にとどまり、多くの家庭が季節家電の収納に苦慮している実態が浮き彫りになりました。
■約半数が壊れた・使っていない季節家電を保管中

約半数が壊れた・使っていない季節家電を保管中
壊れている、または数年使っていない季節家電を保管しているかを尋ねたところ、「ない」が52.4%で最多となりました。
一方で「少しある(1~2個)」が40.8%、「複数ある(3個以上)」が6.8%となり、壊れた・使っていない季節家電を保管している人は合計で47.6%と約半数に達しました。
使わない季節家電を保管し続けることで、ただでさえ限られた収納スペースがさらに圧迫されるという悪循環が生じていることがうかがえます。
■処分しない理由1位は「いつか使うかも」が28.5%
壊れている・使っていない季節家電を処分していない理由を尋ねたところ、最も多かったのは「いつか使うかもしれないから」で28.5%でした。次いで「処分費用がかかるから」が17.6%、「粗大ゴミの手続きが面倒だから」が16.4%となりました。
その後は「処分方法がわからない」が11.5%、「運び出すのが大変だから」が11.0%、「処分するタイミングがないから」が9.8%、「いつか修理して使おうと思っている」が5.2%と続きます。
「いつか使うかもしれない」という心理が最多となった背景には、「まだ使えるかもしれない」「買い直すのがもったいない」という意識が働いていると考えられます。しかし実際には、壊れた家電を修理して使うケースは少なく、結果として長期間放置されることが多いと推測されます。
また「処分費用」「手続きの面倒さ」「運び出しの大変さ」といった物理的・金銭的なハードルも上位に入っており、処分したい気持ちはあるものの、実行に移せていない層が一定数存在することがうかがえます。
■過去に季節家電を処分した経験は73.8%
過去に季節家電を処分したことがあるかを尋ねたところ、「ある」が73.8%、「ない」が26.2%となりました。
約4分の3の人が処分経験を持つ一方で、約4分の1の人は一度も処分したことがないという結果となりました。「ない」と回答した層の中には、購入してから日が浅い人もいる一方で、壊れた家電を長期間保管し続けている人も含まれていると考えられます。
■処分方法は「自治体の粗大ゴミ回収」が66.7%で圧倒的
処分経験者に、どのように処分したかを尋ねたところ、最も多かったのは「自治体の粗大ゴミ回収」で66.7%と圧倒的でした。次いで「リサイクルショップに持ち込み」が7.7%、「不用品回収業者に依頼」が7.5%、「家電量販店の引き取りサービス」が6.9%となりました。
「自治体の粗大ゴミ回収」が7割近くを占める背景には、費用が比較的安価であることと、公的サービスとしての安心感があると考えられます。一方で、予約が必要であることや、回収日が限られていることから、タイミングが合わない場合には利用しづらいという課題も存在します。
「不用品回収業者」「家電量販店」といった民間サービスの利用は合計で14.4%となり、自治体回収を待てない、または運び出しが困難な場合の選択肢として活用されていることがうかがえます。
■処分時の困りごと、「どの処分方法が正しいか分からない」が最多

処分時の困りごと、「どの処分方法が正しいか分からない」が最多
処分する際に困ったことを尋ねたところ、「特に困らなかった」が57.5%で最多となりました。
一方で困った経験がある人も42.5%存在し、その内訳は「どの処分方法が正しいかわからなかった」が15.1%で最多となりました。次いで「処分費用が予想より高かった」が13.8%、「粗大ゴミの予約が取れなかった・日程が合わなかった」が7.7%、「重くて運べなかった」が5.9%となりました。
「どの処分方法が正しいかわからない」が最多となった背景には、季節家電の種類やサイズによって処分方法が異なること、また自治体によってルールが違うことが挙げられます。「粗大ゴミなのか」「一般ゴミなのか」「家電リサイクル法の対象なのか」といった判断が難しく、情報収集に時間がかかることが処分の壁となっているようです。
■季節家電の処分方法は6割が「知らない」

約半数が壊れた・使っていない季節家電を保管中
一方で、季節家電(ストーブ、扇風機など)の正しい処分方法を知っているかを尋ねたところ、「あまり知らない」が45.8%で最多となりました。「全く知らない」も14.2%存在し、合計で60.0%が処分方法を十分に理解していないことが明らかになりました。
「よく知っている」はわずか4.8%にとどまり、季節家電について「どう処分すればいいのか分からない」という状況に陥っている人が多いことがうかがえます。
■処分で最も重視するのは「費用が安いこと」が45.0%
季節家電を処分する際に最も重視することを尋ねたところ、「費用が安いこと」が45.0%で最多となりました。次いで「手間がかからないこと」が34.8%、「すぐに処分できること」が14.8%、「環境に優しいこと(リサイクル)」が5.4%となりました。
「費用」が最も重視される背景には、季節家電は比較的安価で買い替えやすいアイテムであり、処分に高額な費用をかけたくないという心理が働いていると考えられます。
一方で「手間がかからないこと」も34.8%と3割を超えており、調べる時間、予約する手間、運び出す労力といった作業負担を避けたいニーズも強いことが分かります。
「すぐに処分できること」が14.8%という結果は、季節の変わり目に「今すぐ片付けたい」というタイミングのニーズが存在することを示しています。
■「しまう場所がない」「いつか使うかも」で溜まる季節家電
今回の調査から、季節家電の収納に困っている人が76.8%、収納スペースが手狭だと感じている人が82.0%と、多くの家庭が「しまう場所がない」問題に直面していることが明らかになりました。
さらに約半数が壊れた・使っていない季節家電を保管しており、その理由として「いつか使うかもしれない」が28.5%で最多となりました。使わない家電を「とりあえず保管」することで、ただでさえ限られた収納スペースがさらに圧迫される悪循環が生じています。
処分方法は「自治体の粗大ゴミ回収」が66.7%と圧倒的多数を占める一方で、「どの処分方法が正しいかわからない」という情報不足も処分の壁となっており、季節家電の処分方法については60.0%が十分に理解していない実態が浮き彫りになりました。
そして処分において最も重視されるのは「費用が安いこと」であり、次いで「手間がかからないこと」が重視されています。費用を抑えつつ、調べる時間や運び出す労力を最小限にしたいというニーズが存在しています。
株式会社 PRIMEが運営する「粗大ゴミ回収隊」では、こたつ、扇風機、ストーブ、加湿器などの季節家電も、お電話一本で回収にお伺いいたします。「自治体の回収日を待てない」「運び出すのが大変」「どう処分すればいいか分からない」そんなお悩みも、すぐに解決いたします。
季節の変わり目、こたつや暖房器具を片付けるこの時期に、使わなくなった季節家電もまとめて処分しませんか?収納スペースをスッキリさせ、快適な生活空間を取り戻すお手伝いをいたします。
■調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :全国の成人男女
有効回答数:500名
調査期間 :2026年2月
調査実施 :株式会社 PRIME(自社調査)
■会社情報
会社名 : 株式会社 PRIME(カブシキカイシャ プライム)
所在地 : 〒194-0021 東京都町田市中町1-3-1 小田桐ビル 501
代表 : 福盛 輝彦
事業内容 : リサイクル業・生前/遺品整理・古物の売買及び輸出入・
不用品/粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷の清掃・片付け/掃除代行・
建物の解体・ハウスクリーニング
サービスサイト: https://sodaigomi-kaishutai.com/



















