【500人調査】フリマアプリ利用者の半数以上が「売れ残り」経験、 3割が「今も保管中」の実態が明らかに

    調査・報告
    2026年3月5日 10:45

    株式会社 優(本社:埼玉県川口市、代表取締役:市島 優太)が運営する「粗大ゴミ回収サービス」は、フリマアプリ利用経験者を含む全国の男女500人を対象に、「フリマアプリと不用品処分」に関するアンケート調査を実施しました。


    今回の調査では、メルカリやラクマなどのフリマアプリを利用した経験のある方を中心に、出品の成功率、売れ残った不用品の処分方法、出品時に感じる負担、さらに最終的な処分方法に至るまでを詳細に分析し、フリマアプリと不用品処分を取り巻く現実を明らかにしました。



    ■フリマアプリ利用者は7割超、「たまに利用」が最多層

    不用品処分のためにフリマアプリを利用したことがあるかを尋ねたところ、「たまに利用している」が38.8%で最多となりました。次いで「利用したことがない」が26.0%、「過去に数回利用したことがある」が18.4%、「頻繁に利用している」が16.8%となりました。


    全体の74.0%がフリマアプリを利用した経験があり、不用品処分の選択肢として広く浸透していることが分かります。一方で、頻繁に利用している層は16.8%にとどまり、多くの人が「試してみたものの継続的な利用には至っていない」状態にあることもうかがえます。



    ■フリマアプリ利用者の半数以上が「売れずに処分」を経験


    フリマアプリ利用者の半数以上が「売れずに処分」を経験

    フリマアプリ利用者の半数以上が「売れずに処分」を経験


    フリマアプリで出品した不用品のうち、「結局売れずに処分した(または今も保管している)」ものがあるかを尋ねたところ、「少しある(出品の1~2割程度)」が28.8%で最多となりました。次いで「ある程度ある(出品の3~5割程度)」が19.2%、「たくさんある(出品の半分以上)」が7.2%となり、売れ残り経験者は合計で55.2%と半数を超えました。


    一方で「全て売れた」と回答した人はわずか3.8%にとどまり、フリマアプリでの出品が必ずしも確実な処分方法ではないことが数字として明確に表れています。「ほとんどない」も14.8%存在するものの、大多数の利用者が何らかの形で売れ残りを経験している実態が浮き彫りになりました。



    ■出品の壁は「写真撮影」と「商品説明」、手間が挫折の原因に

    フリマアプリで不用品を出品する際に「面倒だ」と感じることを尋ねたところ、最も多かったのは「写真撮影(きれいに撮る、複数枚撮る)」で20.3%でした。次いで「商品説明文を書くこと」が20.1%となり、出品の入口である「見せ方」の段階で既に高いハードルを感じている人が多いことが分かります。


    その後は「梱包作業」が16.7%、「発送手続き(コンビニや郵便局に持ち込む)」が14.6%と続き、売れた後の実作業にも負担感が集中しています。さらに「価格設定(相場を調べる、値下げ交渉対応)」が9.7%、「購入者とのメッセージやり取り」が9.3%となり、コミュニケーション面でのストレスも一定数存在することが明らかになりました。


    フリマアプリは「手軽に売れる」というイメージが先行しがちですが、実際には写真撮影から説明文作成、梱包、発送、やり取りまで、複数の工程を自分でこなす必要があり、その手間が継続利用のハードルとなっている可能性が示唆されます。



    ■売れなかった不用品1位は「衣類・ファッション小物」

    フリマアプリで「出品したが売れなかった」不用品を尋ねたところ、最も多かったのは「衣類・ファッション小物」で33.3%でした。次いで「本・雑誌・漫画」が20.0%、「おもちゃ・ぬいぐるみ」が12.9%、「趣味用品(スポーツ用品、楽器など)」が11.4%となりました。


    衣類は出品数自体が多いジャンルである一方、デザインやサイズ、ブランド、状態によって需要が大きく異なるため、「出したけれど売れない」状態に陥りやすいカテゴリと言えます。本や漫画も同様で、人気作品以外は買い手がつきにくく、在庫として残りやすい傾向があります。


    また「家具(テーブル、椅子、棚など)」は2.9%と割合は低いものの、これは「そもそも大型家具はフリマアプリに出品しにくい」という前提があるためと考えられます。送料が高額になる、梱包が困難、配送手段が限られるといった構造的な問題があり、出品自体を諦めているケースが多いと推測されます。



    ■売れない不用品、2割が「今も保管中」という現実


    売れない不用品、2割が「今も保管中」という現実

    売れない不用品、2割が「今も保管中」という現実


    フリマアプリで売れなかった不用品を、最終的に処分するまでにどのくらいの期間保管していたかを尋ねたところ、最も多かったのは「今も保管している」で20.4%でした。次いで「1ヶ月〜3ヶ月未満」が13.8%、「3ヶ月~6ヶ月未満」が13.0%、「1年以上」が10.8%となりました。


    「今も保管している」が2割を占めるという事実は注目に値します。フリマアプリに出品したものの売れず、かといってすぐに捨てる決断もできず、結果として部屋の隅や収納スペースを圧迫し続けている不用品が、多くの家庭に存在していることを示しています。


    また、保管期間が3ヶ月以上に及ぶ人も合計で約4割存在し、「売れなかったらすぐ処分する」という流れがスムーズに機能していない実態が浮き彫りになりました。



    ■最終処分方法、「自治体ゴミ」が最多も3割以上が「放置」


    最終処分方法、「自治体ゴミ」が最多も3割以上が「放置」

    最終処分方法、「自治体ゴミ」が最多も3割以上が「放置」


    売れなかった不用品を最終的にどうしたかを尋ねたところ、最も多かったのは「自分で自治体のゴミとして処分した」で35.2%でした。次いで「自宅に保管したまま(今も出品中または放置)」が33.8%となり、処分できずに抱え込んでいる層が3割を超えていることが明らかになりました。


    その後は「リサイクルショップを利用した」が18.1%、「知人に譲った」が8.3%、「不用品回収業者に依頼して処分した」が4.6%と続きます。


    ここで注目すべきは、「自宅に保管したまま」が33.8%という高い割合を示している点です。フリマアプリで売れなかった後も、次の処分行動に移れず、結果として不用品が滞留し続けている状況が数字として明確に表れています。



    ■出品すらできない「フリマアプリ予備軍」が7割

    「出品しようと思っていたが、結局出品しなかった」不用品があるかを尋ねたところ、「少しある」が30.8%で最多となりました。次いで「ある程度ある」が26.2%、「たくさんある」が13.6%となり、出品できなかった経験がある人は合計で70.6%にのぼりました。


    フリマアプリは「売れなかった」という結果だけでなく、「出品すらできなかった」という入口段階での挫折も非常に多いことが分かります。「全くない」と回答した人は22.0%にとどまり、多くの人が出品のハードルを超えられずにいる実態が明らかになりました。



    ■出品しなかった理由1位は「値段がつかなさそう」


    出品しなかった理由1位は「値段がつかなさそう」

    出品しなかった理由1位は「値段がつかなさそう」


    出品しなかった最大の理由を尋ねたところ、最も多かったのは「値段がつかなさそうだった」で35.0%でした。次いで「梱包・発送が面倒だった」が20.7%、「商品説明を書くのが面倒だった」が15.3%、「写真を撮るのが面倒だった」が14.8%となりました。


    「値段がつかなさそう」という判断は、他の出品物の価格を見て「この程度なら手間に見合わない」と感じた結果と考えられます。梱包や発送、写真撮影、説明文作成といった作業負担と、得られる金額を天秤にかけた結果、出品を見送る判断をしている人が多いことが読み取れます。


    また「時間がなかった」が8.8%、「出品作業の途中で挫折した」が5.4%となり、出品作業そのものに時間的・心理的な負担を感じている層も一定数存在しています。



    ■フリマアプリ以外の処分方法、「リサイクルショップ」が最多

    フリマアプリ以外の不用品処分方法について尋ねたところ、最も多かったのは「リサイクルショップ」で32.0%でした。次いで「自治体の粗大ゴミ回収」が26.3%、「知人に譲る」が16.3%となりました。


    「不用品回収業者」は8.1%となり、まだ一般的な選択肢としての認知度は高くないものの、「利用したことがない」が7.9%とほぼ同水準であることから、不用品処分の手段として徐々に浸透しつつある状況がうかがえます。


    また「店舗・家電量販店の下取りサービス」が6.4%、「寄付」が3.1%となり、処分方法は多様化しているものの、依然として「リサイクルショップ」や「自治体回収」が主流であることが分かります。



    ■不用品処分で最も重視されるのは「手間がかからないこと」

    不用品を処分する際に最も重視することを尋ねたところ、「手間がかからないこと(梱包・解体・運び出しなど)」が56.0%で圧倒的多数を占めました。次いで「費用が安いこと」が26.8%、「すぐに処分できること」が14.0%となりました。


    この結果は、フリマアプリの利用実態と強く結びついています。フリマアプリは「売れればお金になる」というメリットがある一方、写真撮影、説明文作成、梱包、発送、やり取りといった手間が発生します。そして今回の調査で明らかになったように、半数以上の人が売れ残りを経験し、2割の人が今も不用品を抱えたままという状況にあります。


    つまり、「お金になるかもしれない」という期待と引き換えに、多くの手間と時間を費やし、結果として処分が進まず、不用品が滞留し続けるという悪循環が生まれているのです。



    ■「手間vsお金」の天秤、多くの人が選ぶのは"時間の節約"

    今回の調査から、フリマアプリは不用品処分の選択肢として広く認知されているものの、実際には「売れない」「出品できない」「保管したまま」という状態に陥りやすく、結果として不用品処分が進まない要因にもなっていることが明らかになりました。


    特に、出品の手間(写真撮影・説明文作成)、売れた後の作業(梱包・発送)、売れなかった場合の心理的な負担(捨てづらい・保管し続ける)が重なり、「やろうと思っていたができなかった」状態を生み出しています。


    そして最終的に、不用品処分で最も重視されるのは「手間がかからないこと」であり、全体の56.0%がこの点を最優先に挙げています。費用の安さよりも、作業負担の少なさが求められているという事実は、不用品処分における本質的なニーズを示していると言えるでしょう。


    株式会社 優が運営する「粗大ゴミ回収サービス」では、分別・梱包・運び出し・処分までを一括で対応し、お客様の手間を最小限に抑える体制を整えています。「フリマアプリで売ろうと思ったけれど時間がない」「出品したけれど売れなかった」「結局処分できずに溜まっている」といった状況でも、即日対応が可能です。


    時間を有効に使い、確実に不用品を処分したいとお考えの方にとって、専門業者への依頼は現実的で効率的な選択肢となります。「手間をかけずにスッキリしたい」というニーズに応え、快適な生活空間を取り戻すお手伝いをいたします。



    ■調査概要

    調査名 :フリマアプリと不用品回収に関する調査

    調査方法:インターネット調査

    調査対象:全国の男女500人

    実施時期:2026年2月



    【会社概要】

    会社名    : 株式会社 優

    所在地    : 〒332-0002 埼玉県川口市弥平3-14-22

    事業内容   : 粗大ゴミ・不用品回収、ゴミ屋敷清掃、遺品整理、

             ハウスクリーニング、片付け支援

    会社公式サイト: https://eco-life-smile.com/

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