店頭販促映像ノウハウをECサイト向けに応用

―店頭でもECでも、販促プロモーションはコンテンツが生命線―

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人)は、スポーツ用サポーター等スポーツ・医療用品を取り扱う日本シグマックス株式会社向けにECサイト用映像コンテンツを提供しています。

ECサイト掲載図
ECサイト掲載図

◆ECサイト用映像コンテンツ活用の経緯と事例

 株式会社impactTVはかねてより店頭販促に特化した映像制作を手掛けておりますが、テレビCMとは異なり商品目前でお客様に伝わりやすくテロップや音声で製品について説明をするからこそ、売上に寄与するプロモーションとなっております。
 しかし近年消費者のECサイトでの購買活動は年々増加しており、それに伴いECサイト上でも実店舗における商品目前プロモーションと同等レベルのものが必要となってきました。当社が手掛ける映像は、実店舗のみに限らずECサイトでも商品価値をお客様に伝えることのできるコンテンツとして採用されています。

 日本シグマックス株式会社は、スポーツ用サポーターを専門店やECサイトにて販売していますが、とりわけECサイトでは直接店員が商品を説明できないため、消費者自身の意思によって購買/非購買が完結している状況でした。商品価値をよりわかりやすく説明することにより機会ロスを減らしたいという同社の課題を受け、当社は製品ラインナップごとの特性と使用方法のチュートリアルを効果的に併用し、お客様に使用方法や利用シーンが伝わりやすい動画コンテンツを作成しました。


◆導入製品/サービス概要
 
【映像コンテンツとは】
 一般的には、店舗店頭に設置されているデジタルサイネージで流す販促動画のことです。株式会社impactTVでは、お客様のご要望に合わせてテイストの違う映像コンテンツが制作可能です。累計300社以上に及ぶ企業との取引実績とノウハウを活かし、素材の二次活用で作るアニメーションや撮影の伴う実写ムービーなど、ご希望・ご予算に合わせて提案します。
当社の電子POP「impactTV」と併せて、ハードとソフトでサービス提供・サポートをいたします。

【impactTVとは】
 電子POPシェアNo.1の株式会社impactTVが企画・製造・販売している電子POP(小型サイネージ)です。極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型モニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップをご用意しております。品質的にも故障率が0.02%以下と低く、VCCI規格準拠の安全な製品ですので、導入企業様・設置店舗様にも安心してご利用いただけます。
※株式会社impactTV(旧シアーズ)の社名変更に伴い、ブランド名を「impacTV」から「impactTV」に変更いたしました。


◆株式会社impactTV 会社概要

社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2014年6月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 40名(2015年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/


◆株式会社メディアフラッグ 会社概要

社名 : 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業
アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。
調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が19万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 287百万円(2014年12月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル10F
従業員数 : 549名(メディアフラッグ単体、グループ全体では897名)(2014年9月30日現在)
WebURL : http://www.mediaflag.co.jp/

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