「いつでも」「どこでも」学べる eラーニングを活用した資格取得プログラムを開始 ~社会で即戦力となるライセンス取得で学生を支援~

    イベント
    2015年2月13日 12:00
    学校法人昌平黌グループの東日本国際大学(福島県いわき市、学長:田久昌次郎)では、eラーニング(※1)による各種資格取得を支援するプログラムを2015年4月より開始します。(※1)eラーニング:情報技術を用いて行う学習(学び) この度のeラーニング資格取得プログラムは、資格・検定の取得試験対策に定評のある学校法人TBC学院(栃木県宇都宮市、理事長:齋藤武士)との提携により、同校の持つ高い技術によって制作された資格取得コンテンツを、本学の学生が「いつでも」「どこでも」学べるプログラムです。 TBC学院提携につきましては、本学の吉村作治副学長と以前より関係があり、当大学より申入れにより提携の運びとなりました。 eラーニング資格取得プログラム導入により、本学の学生は部活動などの合間を活かしながら時間と場所を選ばず勉強することが可能となります。プログラムは全11コースで、国家試験から民間試験まで、昨今の就職状況を考慮しコースを選定しました。即戦力となる資格を取得することで、学生の就職をより一層強化・支援していきます。 【今後の展開】 東日本国際大学では、無料で大学の講義が受けられるインターネットを使った教育サービス「JMOOC」(※2)とも連携し、一般の方も受講できる講座を予定しています。最初の取り組みとして、2015年6月1日から4週間にわたり、本学の副学長でエジプト考古学の第一人者である吉村作治氏による「エジプト学への招待」をJMOOCにて開講します。 東日本国際大学は「いつでも」「どこでも」質の高い講義を受講できるJMOOCへの開講をはじめ、eラーニングを活用したプログラムを積極的に推進していきます。 (※2)JMOOC:(Japan Massive Open Online Courses)<日本オープンオンライン教育推進協議会> 米国で拡大している大学受講のネット無料配信サービス「MOOC」の日本版で、日本では2013年10月に発足。有名大学の有名教授の講義を無料提供し、最終課題に合格した学習者には終了証が授与される。全世界では登録者(学習者)は800万人以上にも及ぶ。日本では国立大(東大・京大など)をはじめ、私立大(慶応・早稲田など)が、歴史学や経営学、コンピューターサイエンスや社会心理学など、様々な講義を提供している。日本での登録者の平均年齢は46歳。既存大学のあり方を変える可能性を秘めており、社会人が学び直せる場としても活用が広がっている。 【eラーニング資格取得プログラム一覧】 ■ITパスポート ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験。 <情報処理推進機構(経済産業省)> ■マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト エクセルやワードなど、マイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明する国際資格。 <オデッセイコミュニケーションズ> ■ウェブデザイン技能検定 3級・2級 ウェブサイト設計に関し、設計者の有する技能を一定の基準により検定し、これを公証する国家検定制度。合格者は「技能士」と称する事ができる。 <インターネットスキル認定普及協会> ■秘書技能検定 3級・2級 秘書に求められる資質や社会常識・経営管理などの知識に加え、ビジネスマナーや言葉遣い、接遇用語、慶事・弔事等の知識などを身につける。 <実務技能検定協会(文部科学省後援)> ■ビジネス実務マナー技能検定 3級・2級 ビジネスマンとしての判断・行動が適切にできるかどうか、人間関係やマナー、話し方を理解しているか等を身に付ける。 <実務技能検定協会(文部科学省後援)> ■国内旅行業務取扱管理者 旅行業法に定められている旅行業者及び旅行業者代理業者の営業所における顧客との旅行取引の責任者になるための国家試験。 <全国旅行業協会(国土交通省)> ■観光英語検定 空港や観光地での通訳や、英語で道案内する等の実践的テスト。観光業を目指す学生等も受験者に多い。(民間資格) <全国語学ビジネス観光教育協会> ■福祉住環境コーディネーター試験 3級 高齢者や障がい者に対し、自立し生活できる住環境を提案するアドバイザー。高齢化社会が到来し、社会的ニーズは確実に高まっている資格。 <福祉住環境コーディネーター協会> ■SPI試験対策(就職適正試験対策) 性格・能力適正試験。多くの企業が選考過程で筆記試験を取り入れているが、その代表格がSPI試験。 ■日商簿記検定 2級試験対策 「簿記の理解」は会社の経営状態を知ること、つまりは経営管理能力を身につける技能。経理担当は当然、営業職・管理職にも求められる知識。 <日本商工会議所> ■販売士 販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や在庫管理などを身に付ける。合格者には「販売のプロ」の称号が与えられる。 <日本商工会議所> 【東日本国際大学(学校法人昌平黌グループ)】 所在地:福島県いわき市平鎌田字寿金沢37 創立 :1995年(設置者:学校法人昌平黌) 理事長:緑川浩司(みどりかわ ひろし) 学長 :田久昌次郎(たきゅう しょうじろう) 学部 :経済情報学部、福祉環境学部、留学生別科 学生数:686人※留学生別科(大学)と福祉専攻科(短大)は除く。2014年5月1日現在 (内訳 :大学男子405人、大学女子128人、短大男子19人、短大女子134人) 特徴・強み: ・平成25年度卒業生の就職内定率が100%を達成。 ・少人数制のゼミ中心にきめ細かに学生をサポート。 ・20年前から留学生別科を開設。大学進学のための日本語教育を実施。 ・東日本大震災の街の復興に多くの学生が自主的にボランティアに取り組み、学生の「人間力」を磨かせた。 【学校法人TBC学院】 所在地:栃木県宇都宮市大通り1-2-5 創立 :1985年 学校法人TBC学院 国際情報ビジネス専門学校     1999年 学校法人TBC学院 国際介護福祉専門学校 理事長:齋藤武士 学科 :・国際情報ビジネス専門学校 (10学科 356名)      デジタルクリエイター学科、モバイルアプリクリエイター学科、      情報処理学科、総合ビジネス学科、観光サービス学科、      グローバルビジネス経営学科、国際ITビジネス学科、      公務員法律学科、公務員(1年)学科 日本語学科     ・国際介護福祉専門学校 (4学科 260名)      介護福祉学科、福祉生きがい学科、医療事務学科、こども学科 学生数:全14学科616名(2014年5月1日現在) TBC学院全体:約2,500名 特徴・強み: ・北関東最大級の総合専門学校グループ。 ・即戦力を持つ人材育成を重視。広く社会に貢献できる専門学校として、高い評価を得る。 ・資格試験対策には高度なノウハウを持ち、毎年全国平均を大きく上回る合格率を実現。 国家試験取得率:96.9%、平均資格取得数:12個/1人

    タグ

    教育
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    東日本国際大学

    東日本国際大学