花山星空ネットワークと「京どねーしょん」が市民参加型資金調達で「宇宙への夢」普及活動の強化へ
「宇宙への夢」を次世代へ引き継ぐ青少年の理科教育と市民の生涯学習 の推進
認定NPO法人花山星空ネットワーク(所在地:京都府京都市山科区北花山大峰町17-1)は、京都市の行政と市民をつなぐ寄付制度「京どねーしょん」と連携した「宇宙への夢」普及活動プロジェクトを2026年1月1日より開始したことをお知らせします。 https://www.furusato-tax.jp/gcf/5080


持続可能な天体観測体制の整備が急務に
認定NPO法人花山星空ネットワークが実施している星や惑星を観察する活動は地域の生涯学習及び教育資源として重要な役割を果たしてきましたが、観察用の機器の更新や星空観察会の運営費確保が急務となっていました。
次世代の天文教育を支える設備の充実へ
本プロジェクトでは、天体観望会や子どもたちの観測教室、星空観察指導者養成講座などに使用する機器の更新と運営体制の強化を目指しています。具体的な取り組み内容は以下の通りです。
1. 観測機器の最新化
• 星を自動追尾できる望遠鏡(赤道儀式天体望遠鏡)5台の新規購入
• 太陽の詳細な観察ができる専用望遠鏡5台の導入
• 古くなった小型望遠鏡の更新と修理
2. 天体観察機会の拡大と内容充実
• 天体観望会・子ども天体観測教室への参加者送迎用バスの手配
• 専門知識を持つ指導者の交通費および謝礼金の確保
• 講演会・天体観察指導者養成講座の充実に向けた講師招待
3. 宇宙に関する情報発信の拡大と充実
• ホームページによる情報発信の強化
• 会報誌「あすとろん」の編集・印刷・発送体制の強化
4. 運営基盤の安定化
• 事務局運営に必要なパソコン、印刷機器などの備品更新
• 情報公開の充実に向けた消耗品費の確保
• 天文台施設の継続的な活用のための使用料確保
• 持続可能な運営のための人件費の確保
これらの取り組みにより、京都市内外から訪れる市民や子どもたちに質の高い星空観察の機会を提供し、宇宙や天文学への興味関心を高める教育環境を整えることが可能になります。

地域と連携した科学教育の新たなモデルへ
行政と市民をつなぐ新たな資金調達手法「ガバメントクラウドファンディング」を活用することで、地域の科学教育基盤を市民参加型で支える先進的な事例となることが期待されています。
寄付金は、税金の控除が受けられるふるさと納税の仕組みを活用して「京どねーしょん」のウェブサイトを通じて集められ、認定NPO法人花山星空ネットワークの活動に直接活用されます。寄付者には税金の優遇措置が適用されるほか、活動報告を通じて支援の成果を確認できる透明性の高い仕組みが特徴です。
認定NPO法人花山星空ネットワーク概要
認定NPO法人花山星空ネットワークは、京都大学花山天文台を中心に、天文学の普及活動や天体観望会の開催、天体観測指導者の育成などに取り組む非営利団体です。定期的な天体観望会や子ども向け観測教室の開催、会報「あすとろん」の発行などを通じて、
天文・宇宙科学の魅力を広く伝える活動を行っています。
法人概要
• 企業名:認定NPO法人花山星空ネットワーク
• 所在地:京都府京都市山科区北花山大峰町17-1 京大花山天文台内
• 代表者:西村 昌能
• 事業内容:青少年の理科教育と市民の生涯学習支援
















