「超なまけもの」の脳が動きだす1日1分のメソッド集。 専門医・菅原道仁が実践『ミニマル脳習慣』を2/10 発売。
株式会社PHP 研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、『ミニマル脳習慣』(菅原道仁 著/税込1,430 円)を2026年2月10日に発売します。菅原道仁氏は現役の脳神経外科医であり、また、ベストセラー『すぐやる脳』の著者でもあります。本書は、やる気が出ないとき、集中して物事にとりくみたいときの脳の使い方や、記憶力をアップさせるヒントなどを紹介します。新年の抱負が早くも三日坊主になりかけている人でも、読んだ瞬間からすぐに実践できる、最小限の脳の習慣をまとめた一冊です。

やる気が起こらないのは「超なまけもの」な脳の仕組みのせい
人間の脳は非常にエネルギー効率の悪い臓器であり、安静時でも一日に必要なエネルギーの約20%を消費しています。やる気が出ない、集中できない、先延ばししてしまうのは意志の弱さではなく、力を温存しようとする脳の仕組みによる自然な反応だと菅原氏は解説します。本書では、「超なまけもの」な脳を動かす鍵となるドーパミンに着目し、最も簡単な方法として、まずは「小さく行動する」ことを紹介します。また、科学的根拠が十分でないと指摘されている脳トレにも触れ、情報を鵜呑みにせず、自分の生き方に照らして選ぶ大切さを提案。「どう生きたいか」「何を大切にしたいか」を考えるきっかけになればと、本書を執筆しました。
著者が自ら実践するミニマル(最小限)な脳活習慣
本書で紹介するのは、現役の脳神経外科医が実践している、「無理なく」「楽しく」「すぐできる」脳の習慣です。「やる気が出てから行動する」のではなく、「行動することでやる気が生まれる」という脳の仕組みに着目した、行動始点のメソッドが満載。仕事や家事、通勤・通学、食事、睡眠など、毎日の行動にほんの少し足すだけで実践できる、1日1分からの超ミニマルな習慣を厳選しました。なりたい自分に合わせて、できそうな習慣をまずは一つ選び、気軽に始めることができます。
【ミニマル脳習慣の一例とその効果】
●つくり笑い
脳には、「おもしろいから笑う」だけでなく、「笑っているうちに、おもしろく感じてくる」という面があります。つくり笑いをすると、脳内で気分を高める物質が出て、自然とやる気がわいてくるのです。
●まずイスに座る
やる気がでないデスクワークも、イスに座ったら「私って、えらい! すごい!」と自分をほめることで、脳内にドーパミンが出ます。次はパソコンの電源を入れて「えらい!」、ログインして「すごい!」と、小さな行動をやってみると、自然と次の行動につながるのです。この現象を「作業興奮」といいます。
著者プロフィール

菅原道仁(すがわら みちひと)
脳神経外科医。1970年、埼玉県生まれ。杏林大学医学部卒業後、国立国際医療研究センター、北原国際病院などに勤務。くも膜下出血や脳梗塞といった緊急の脳疾患を専門として、数多くの救急医療現場を経験する。2015年に菅原脳神経外科クリニック(東京都八王子市)、2019年に菅原クリニック東京脳ドック(東京都港区赤坂)を開院。「人生目標から考える医療」のスタイルを確立し、からだのことだけでなく、心や生き方もサポートする医療を行なう。著書に『すぐやる脳』『あの人を、脳から消す技術』(ともにサンマーク出版)などがある。
書誌情報

タイトル:ミニマル脳習慣
著者:菅原道仁
判型・製本:B6判変型並製
ページ数:192ページ
定価:1,430円(税込)
発売日:2026年2月10日
ISBN:978-4-569-86046-6
発売元:PHP研究所



























