三谷産業株式会社がbellSalesAIを導入 ―Agentforceのユースケースと成果創出に向け、 商談記録をSalesforce入力エージェントで自動化―

    ~属人化した提案ノウハウを組織で共有し、 若手の提案力向上と組織全体の営業力強化を支援~

    サービス
    2026年1月15日 12:00

    Salesforce入力エージェント「bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)」の開発・販売を行うベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、複合商社として6つの領域で事業を展開する三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:三谷 忠照、以下「三谷産業」)の情報システム事業部に、bellSalesAIを導入いただいたことをお知らせいたします。

    三谷産業の情報システム事業部は、独立系システムインテグレーターとして幅広いITサービスを提供していますが、営業活動における顧客との会話情報が十分に蓄積・共有されず、特に若手営業の提案力向上が課題となっていました。そこでbellSalesAIの導入により、商談内容をSalesforceに構造化して記録することで、活動報告量が稼働前月と比較して1.6倍に増加。情報システム事業部の営業担当者23名が営業活動の可視化と知見共有を推進し、今後は提案事例の横展開や若手育成の強化を目指します。


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    ■導入背景

    三谷産業の情報システム事業部では、「お客様軸の提案型営業」を主流とし、常に顧客の課題に合わせた最適な提案を目指してきました。しかし、IT分野や製品の種類が増え続ける中で、各営業担当者が経験したことの無い提案を行うための調査や検討の効率が問題となっています。

    また、実際の商談発掘においては、お客様が興味を持ちそうな事例を話題として提供し、商談のきっかけを生み出すことや、お客様の課題やニーズをヒアリングした際に過去の提案事例を参考にすることが効果的ですが、情報が部門ごとにサイロ化されており、共有が難しいという課題がありました。加えて、営業担当者が提案活動の中で顧客と交わす会話には多くのヒントが含まれているものの、これらの膨大なテキストデータを構造化・要約して蓄積する仕組みがなく、知見の活用や若手育成に十分に活かせていませんでした。

    こうした背景から、営業現場の会話や事例をデータとして残し、組織全体で活用できる仕組みの必要性を感じ、bellSalesAIを導入いただく運びとなりました。



    ■導入の決め手となった3つのポイント

    三谷産業では、複数のツールを比較検討した結果、以下の3点を評価しbellSalesAIの導入を決定いただきました。


    1. オフライン面談にも対応できる柔軟性

    Web商談だけでなく、対面での顧客面談にもスマホアプリで対応可能。顧客先への訪問が多い営業スタイルに最適な機能を備えている点を評価しました。


    2. 高精度な文字起こしと要約機能

    商談内容を正確に文字起こしし、ポイントを押さえた要約を自動生成。営業担当者が自分で書いたメモと比較しても、重要なポイントが適切に抽出されていることを確認しました。


    3. Salesforceへの構造化データ連携

    商談内容を単なるテキストではなく、Salesforceの各項目に構造化して自動連携できる点が決め手となりました。これにより、将来的なデータ活用の基盤構築が見込まれます。



    ■導入効果と今後の期待効果

    三谷産業では、bellSalesAIの導入により、既に以下の成果が表れています。


    1. 営業活動の可視化と報告業務の効率化

    活動報告量が稼働前月と比較して1.6倍に増加。商談中はメモする必要がなくなり、顧客との会話に集中できるようになったことで、活動報告の負担も軽減されました。


    2. マネジメント体制の強化

    商談に同行していないマネージャーも、面談の状況や会話の詳細を正確に把握できるようになりました。報告が上がってくるスピードもアップし、部下の状況を迅速に把握できる体制が実現できました。


    3. 若手育成への貢献

    AIが要約した内容から、商談時に押さえるべきポイントの学びにつながっており、若手営業の成長を支援しています。また、マネージャーが若手に面談を任せる機会を増やすことができるようになり、若手の自立を後押しする成果につながりました。



    ■bellSalesAI×Salesforce連携の活用ポイント

    三谷産業では、bellSalesAIのPoC導入時から、ベルフェイスのサポートを受けながらSalesforce連携項目の設計やプロンプトのチューニングを実施しました。商談内容をSalesforceの各項目に構造化して連携することで、単なる議事録ではなく、将来的なデータ活用を見据えた基盤づくりを進めています。



    ■顧客コメント

    bellSalesAIの導入により、商談や面談の記録が自動で構造化・蓄積され、部門を超えて知見を共有できる基盤が整いました。営業担当者は商談中、顧客との会話に集中できるようになり、活動報告の負担も大幅に軽減されています。今後は蓄積されたデータを活用し、営業現場でナレッジを循環させることで、お客様への提案の質をさらに高めていきたいと考えています。また、営業現場だけでなく、組織全体で情報収集の幅を広げることで、知見の統合とデータドリブンな営業マネジメントの推進を目指しています。さらに、SalesforceのAI機能を組み合わせることで、業務プロセスの変革や若手営業の育成強化にも大きな期待を寄せています。



    ■今後の展望

    三谷産業が目指すのは、活動記録から商談情報をリッチ化し、営業の商談発掘力と提案品質を継続的に向上させる仕組みの構築です。

    具体的には、bellSalesAIで蓄積した活動報告をAgentforceで商談サマリーを整理し、さらに提案事例として構造化・蓄積します。将来的には、自然言語による類似事例検索やAIレコメンド機能を実装し、営業担当者が顧客の課題に応じて最適な過去事例を即座に活用できる環境を実現します。

    活用の場面を増やし組織内の情報収集をさらに広げることで、組織全体の知見を統合し、データドリブンな営業マネジメントと中長期的な事業成長を推進します。



    ■bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)について

    bellSalesAIは、営業担当者の商談情報をAIが自動で抽出・構造化し、Salesforce入力を効率化するサービスです。特徴は以下の通りです。


    1. Salesforce入力効率化に特化 : AIが商談会話から必要項目を自動抽出

    2. 圧倒的な使いやすさ : 対面はスマホアプリ、Web商談はPCアプリで簡単操作

    3. 高精度な要約・抽出 : 独自AIが情報抽出・構造化を高精度で実施



    ■bellSalesAIに関するお問い合わせはこちらから

    https://bsai.bellface.co.jp/#contact



    ■三谷産業株式会社 会社概要

    商号   : 三谷産業株式会社

    所在地  : 石川県金沢市玉川町1番5号

    代表者  : 代表取締役社長 三谷 忠照

    創業   : 1928年2月11日

    資本金  : 48億8百万円

    従業員数 :(連結)3,563名/(単体)597名(2025年3月末時点)

    事業内容(情報システム事業部): 独立系システムインテグレーターとして、システムインテグレーション(SI)サービス、オリジナルソリューション、クラウドサービス・データセンター、DX・ AI・業務効率化支援、オフショア開発など多様なITサービスを提供

    ホームページ : https://www.mitani.co.jp/



    ■ベルフェイス株式会社 会社概要

    商号   : ベルフェイス株式会社

    所在地  : 東京都港区新橋6-13-10 PMO新橋9F

    代表者  : 代表取締役 中島 一明

    設立   : 2015年4月27日

    資本金  : 9,015百万円(資本準備金含む)

    事業内容 : Salesforce入力エージェント「bellSalesAI」の開発・販売

    ホームページ : https://bsai.bellface.co.jp/

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