高級鰹節佃煮『味薫り』が、 第36回全国水産加工品総合品質審査会「東京都知事賞」を受賞
静岡県焼津市の「思わず舌鼓 本店(運営:小林食品株式会社)」では2缶1万円の高級鰹節佃煮「味薫り」を販売しています。このたび「味薫り」が、2025年11月28日(金)に開催された第36回全国水産加工品総合品質審査会において「東京都知事賞」を受賞しましたことをお知らせします。
◇インターネットよりご注文を受け付けております
味薫り販売ページ: https://shitazutsumi.com/wp/ajikaori.html

商品イメージ
■「味薫り」に使われるのは最高級の鰹節
思わず舌鼓の「味薫り」は、高級鰹節佃煮です。主原料には、厳選されたカツオを使用して作った最高級の鰹節「本枯節」をさらに血合い抜き加工したものを使用しています。
本枯節は半年近くかけて熟成させた昔ながらの製法の鰹節で上品な味わいが特徴です。現在流通している多くの鰹節は「荒節(あらふし)」といわれる、熟成期間を省いた鰹節であり、今や本枯節は全体の1%程度といわれる希少な鰹節です。
さらに血合い抜き加工により魚の上品さを際立たせています。血合い部分を取り除くためにさらに希少となりますが、その分本枯節の上品な旨みのみが残ることになります。

最高級の鰹節「本枯節」
■「味薫り」は秘伝のタレにも製法にもこだわり
味薫りの味付けには国産原料にこだわった秘伝のタレを使用しています。醤油なら大豆、みりん、酒なら米といった原料まで国産にこだわった調味料を使用した秘伝のタレは、鰹節本来の旨さを引き出すための絶妙な配合です。
さらに火加減にもとことんこだわっています。火加減が強すぎると釜に接している部分だけに調味料がしみ込みやすく味にムラが出てしまいます。一方で長時間炊いているとせっかくの鰹節の香りが抜けてしまいます。そのため温度加減を調節し、味ムラをなくしつつ香りを閉じ込めています。

味薫りに使われる削り節
■商品概要
商品名 : 高級鰹節佃煮「味薫り」
原材料名: かつおかれぶし削りぶし(国内製造)、醤油、清酒、砂糖、
水あめ、みりん、食塩(一部に小麦、大豆を含む)
内容量 : 1箱 60g×2缶
価格 : 1箱 10,800円(税込)
商品URL : https://shitazutsumi.com/wp/ajikaori.html
■全国水産加工品総合品質審査会とは
全国で生産されている水産加工品等の品質向上を図り、あわせて水産加工業者の生産、技術、販売についての意欲向上に寄与することを目的とし、農林漁業振興会の実施する農林水産祭の一環として行うものです。(全国水産加工業協同組合連合会HPより抜粋 https://www.zensui.jp/active/about_shinsa.html )
■会社概要
商号 : 小林食品株式会社
代表者 : 小林 大介
所在地 : 静岡県焼津市田尻2154-18
設立 : 昭和57年(1982年)11月
事業内容: 業務用削り節の製造


























