【初出店】愛知県犬山城下町に「鰻と釜めし 九(ここ)」が 2025年12月20日(土)グランドオープン
〜犬山市・原市長をお迎えし、オープニングセレモニーを開催〜
株式会社ココトモファーム(所在地:愛知県犬山市、代表取締役:齋藤秀一)は、犬山城下町に新店舗「鰻と釜めし 九(ここ)」を2025年12月20日(土)にグランドオープンいたします。愛知県の食文化を象徴するうなぎと、同社が栽培するお米を活かした釜めしを中心に、犬山の魅力を味わえる料理を提供します。
オープン当日は、犬山市の原市長を来賓としてお迎えし、オープニングセレモニーを執り行います。

店名「九(ここ)」に込めた意味
新店舗名 「九(ここ)」 は、漢字一文字の視覚的な強さと、読みである 「ここ」 の持つ 柔らかく美しい響きを併せ持つ、ココトモファームならではのネーミングです。
漢字「九」は、
・“屈折して尽きた”象形から、数の尽き=「ここのつ」、極まった状態を表す文字
・身を折り曲げた竜蛇の形から生まれた文字ともされ、うなぎを暗喩する象徴性を持つ
・古来より縁起の良い数字として尊ばれた「9」を意味する
という複数の文化的背景を持ちます。
さらに、数字の「9」が描くラインはアールヌーボーのモチーフと親和性が高く、次世代のうなぎ屋にふさわしいシンプルでモダンな佇まいを表現しています。
私たちは、この一文字で、“ここで、心が満ちる体験を”という想いを込めました。

店舗コンセプト
うなぎ料理と釜めしを中心に、犬山の恵みとココトモファームの米づくりを活かした“ここにしかない体験”を提供します。
ココトモファームが大切にしてきた「誰ひとり取り残さない居場所づくり」の理念を、飲食という形でも発信し、地域の方々・観光客の皆さまに温かい食の時間をお届けします。
提供メニュー(一例)
提供メニュー(一例)
【鰻(ひつまぶし)】
●犬山城下ひつまぶし〈雅(みやび)〉
●犬山城主ひつまぶし〈極(きわみ)〉
【釜めし】
●桃太郎ゆかりの鶏五目釜
(犬山の桃太郎伝説と“桃太郎神社”)
●木曽街道 和牛根菜釜
(中山道・木曽街道が犬山を通る歴史)
●縁結び赤鳥居の蟹釜
(観光名所の“縁結び鳥居”をイメージ)
●木曽川夕景 鮭いくら釜
(犬山の象徴=木曽川を冠して)
●鵜飼の宵 海鮮釜
(木曽川うかいの文化をイメージ)
●尾張犬山 鰻香ばし釜
(尾張文化×犬山ブランド)
地元食材の魅力を活かしつつ、観光地としての犬山の「特別な食体験」を目指しています。



オープニングセレモニーについて
日時:2025年12月20日(土) 9:00〜9:30
会場:鰻と釜めし 九(ここ) 店前特設スペース
(愛知県犬山市犬山西古券4-1)
式次第(予定)
1.開会
2.主催者挨拶(株式会社ココトモファーム 代表取締役 齋藤秀一)
3.店舗紹介・コンセプト説明
4.来賓祝辞(犬山市長 原欣伸 様、犬山まちづくり株式会社 代表取締役 日比野良太郎 様)
5.テープカット
6.店内お披露目・内覧
7.閉会
8.記者取材・撮影:式典後 9:30〜10:30
店舗概要
店名:鰻と釜めし 九(ここ)
所在地:愛知県犬山市犬山西古券4-1
営業時間:11:00〜17:00
カウンター:8席
テーブル:55席
アクセス:犬山駅から徒歩15分
駐車場:近くの有料駐車場をお使いください



ココトモファームについて
ココトモファームは、犬山市認定農業者として主にお米の生産を行っています。
この1次産業であるお米作りの農業に、2次産業として米粉のバウムクーヘンの製造業、3次産業として店舗での販売業を加えた、農業の6次産業化をしています。
また、グループの就労継続支援B型事業所ココトモワークスや放課後等デイサービスココトモワークスジュニアの活動場所を提供する農福連携事業にも取り組んでいます。
会社概要
社名:株式会社ココトモファーム
所在地:〒484-0081 愛知県犬山市犬山上り屋6-11
代表者:齋藤秀一
TEL: 0568-54-4717
FAX: 0568-54-4718
創業:2019年
事業内容:犬山市認定農業者 水稲栽培、グルテンフリーバウムクーヘンの製造•販売、農福連携事業
ホームページ:https://www.cocotomo-farm.jp
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ココトモファーム 担当:石川 喬幸(いしかわ たかゆき)
電話:0568-54-4717
メールアドレス:sns@cocotomo-farm.jp























