中小規模不動産会社のDX化を推進する 「Simple Up賃貸管理システム」が、業者間流通サービス 「キマルーム B2B」とリアルタイム連携を開始
ユニコム株式会社(本社:埼玉県入間市、代表取締役:町田 達彦、以下「ユニコム」)が不動産管理会社向けに提供している「Simple Up賃貸管理システム」と、株式会社キマルーム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 志郎、以下「キマルーム」)が提供する業者間流通サービス「キマルーム B2B」が2025年12月よりリアルタイム連携を開始します。今回の連携により「Simple Up賃貸管理システム」を利用している管理会社様の物件情報はリアルタイムで「キマルーム B2B」と連携されることとなり、管理会社、仲介会社双方の空室募集の業務効率を大幅に向上させることが可能になります。

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■連携の背景
不動産管理会社の多くは、自社の賃貸管理システムと業者間流通サイトの双方に物件情報を手入力、「申込中」や「募集停止」等の募集ステータスを更新する必要があり、作業負荷・入力漏れ・更新遅延などの課題が発生していました。また、募集スピードの向上が求められる現在の賃貸市場において、二重入力や情報更新の手間は、賃貸管理業務全般における大きな課題となっていました。
こうした背景を受け、「Simple Up賃貸管理システム」ご利用中の管理会社様がより簡単に物件登録ができるよう「キマルーム B2B」と連携する運びとなり、物件情報の自動反映・正確性向上・募集までのリードタイム短縮を可能にしました。「Simple Up賃貸管理システム」より連携可能な業者間流通サイトは「キマルーム B2B」が初となります。
■業者間流通サイト「キマルーム B2B」とは
キマルームが提供する不動産会社向け業者間流通プラットフォームで、物件の登録・募集・検索・情報共有をオンラインで一元化できるサービスです。従来のFAXやメール、複数サイトへの手入力といった煩雑な運用を解消し、誰でも迅速かつ正確に業者間募集を行える環境を提供します。
キマルームの電子契約サービス「キマルーム 電子申込・契約」導入企業は「キマルーム B2B」もご利用いただけることもあり、大手管理会社を中心として利用店舗が着実に増えています。短期間で導入でき、直感的な操作で教育コストも抑えられる点も評価されており、スモールスタートから全社導入まで柔軟に展開可能です。
・「キマルーム B2B」に関するお問い合わせは以下のURLからご連絡ください
https://service.kimaroom.co.jp/contact/
■「Simple Up賃貸管理システム」とは
中小規模の不動産管理会社様が抱える日々の煩雑な業務を、シンプルな操作でスマートに支援するクラウド型管理システムです。
物件・入居者・家賃管理を一元化し、現場の業務フローに合わせて無理なく導入できる柔軟性を備えています。
導入しやすい価格設定と、すぐに使いこなせる操作性により、DXの第一歩を踏み出す管理会社様にも最適です。
・「Simple Up賃貸管理システム」に関するお問い合わせは以下のURLからご連絡ください
https://simple-up.jp/consultation/form/
■キマルーム概要
会社名 : 株式会社キマルーム
代表者 : 代表取締役社長 藤井 志郎
本社 : 東京都千代田区麹町3-7-7 セット東京ビル5F
設立 : 2010年12月
事業内容 : 「キマルーム」シリーズの企画・開発・販売・運営
資本金 : 140,375千円
コーポレートサイト: https://www.kimaroom.co.jp
サービスサイト : https://service.kimaroom.co.jp
■ユニコム概要
会社名 : ユニコム株式会社
代表者 : 代表取締役 町田 達彦
本社 : 埼玉県入間市豊岡1丁目8-31 落合ビル4F
設立 : 1978年7月
事業内容 : 不動産賃貸管理システムの開発・販売・サポート
資本金 : 10,000千円
コーポレートサイト: https://unicom.jp/
サービスサイト : https://simple-up.jp/





















