ゆめが丘駅で列車接近メロディを導入【相模鉄道・相鉄ビルマネジメント】
12月12日(金)から、JR直通線開業記念ムービーのテーマソングを採用
都心と“つながる”ゆめが丘ソラトスで“つながる”
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原広司)と㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)は、2025年12月12日(金)から、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅で、列車接近メロディを導入します。
楽曲は、2019年11月30日の相鉄・JR直通線開業を記念して“つながる”をテーマに制作した相鉄グループプロモーションムービー「100 YEARS TRAIN」のテーマソングである「ばらの花×ネイティブダンサー」(以下、同楽曲)を採用。同楽曲は「ばらの花」(くるり)と「ネイティブダンサー」(サカナクション)の2曲を組み合わせ、新たなサウンドを作り出すマッシュアップという手法で制作されています。

プロモーションムービーである「100 YEARS TRAIN」は、時代を超えて続く男女の恋のストーリーを描いています。時を超えて相鉄線の車内で繰り広げられる、沿線の人々の日常やつながりをテーマに制作され、多くの反響をいただきました。
相鉄グループでは、今後もお客さまに親しんでいただける取り組みを進め、相鉄線沿線の認知度・好意度のさらなる向上を図り、「選ばれる沿線」を目指してまいります。
列車接近メロディの概要
1.導入開始日
2025年12月12日(金)から
2.導入場所
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅
1番線(下り方面)・2番線(上り方面)
3.使用楽曲
「ばらの花×ネイティブダンサー」
4.演奏内容
電車の接近放送の前に約10秒間、楽曲の一部を使用したメロディ(電子ベル音)が流れます。
5.その他
楽曲の詳細は、公式Xなどでお知らせします。
■くるりについて
1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。
■サカナクションについて
2005年に活動を開始、2007年にメジャー・デビュー。
文学性の高い歌詞と郷愁感あふれるフォーキーなメロディ、バンドのフォーマットからクラブミュージックのアプローチをこなすなど独自のスタイルを持つロックバンド。
■相鉄・JR直通線開業記念ムービー「100 YEARS TRAIN」テーマソング
「ばらの花×ネイティブダンサー」について2019年11月28日に期間限定で公開されたムービーの楽曲です。これは、2019年11月30日の「相鉄・JR直通線」開業に合わせ、相鉄線が100年の歴史を経て都心とつながることを記念して制作・公開されました。約3分半の本ムービーでは、大正・昭和・平成と時代に合わせて移り変わる様子と、令和の時代に入ってから都心に直通することで人々の環境が変化する様子を描いています。楽曲は“つながる”をテーマに、くるりの「ばらの花」とサカナクションの「ネイティブダンサー」という2つの既存曲をマッシュアップし、仕上げられました。
※相鉄・JR直通線開業記念ムービーは現在公開を終了しております。





















