Quadcept、回路設計/プリント基板設計の部品ライブラリを大幅増加  ~ 2015年2月より、25万点の部品を世界中のユーザが無償で共有! ~

    サービス
    2015年1月9日 16:30

    Quadcept株式会社(クアッドセプト、本社:大阪市北区、代表:仲田 徹、以下 Quadcept)は、Quadceptの回路設計/プリント基板設計で使用するシンボル、部品、フットプリントを大幅に増やし、25万点の部品を世界中のユーザで共有できる無償サービスを2015年2月より開始します。

    25万点部品ダウンロードサービスをリリース

    「Quadcept」WEBサイト: http://www.quadcept.com


    ■サービス提供背景
    従来、設計者は自社で部品ライブラリを作成していましたが、抵抗、コンデンサ、ダイオード、コネクタ、オペアンプ、ICなど国内外の様々なメーカーの部品を25万点取りそろえることにより、設計者は自分たちで部品ライブラリを作成する必要がなくなり、開発工数を大幅に削減することができるようになります。具体的には、Quadceptが管理するクラウドサーバーに25万点の部品を格納し、ユーザはそれらを「いつでも、どこでも、自由に」使用することが可能です。

    Quadceptでは、以前から業界で初めてクラウド型で電子CADを提供し、また無償ネットリスト変換・照合サービスである「NET CHANGER」を提供するなど、電子CAD業界にあるソフトウェアの世代管理や互換性などの障壁やユーザの過度なコスト負担をなくしていく開明的な設計思想で開発しており、多方面で高い評価をいただいております。

    本サービスの詳細については、1月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「ネプコン ジャパン2015 第16回プリント配線板EXPO」のQuadceptブースにて発表いたします。

    イベント詳細URL: http://www.pwb.jp/


    ■「Quadcept」について
    初期費用無料の回路設計・プリント基板設計のソフトウェア。初期費用0円、保守費用0円、バージョン更新費用0円。月額使用料のみの3,800円から使用することができ、既存のハイエンドクラスCADに比べ、ランニングコストが最大90%オフで運用することが可能。高機能でコストを抑えたクラウド型の電子CADとして、高額なメンテナンス費用に困っている大手企業を中心に導入が進んでおり、2014年12月時点で9,700人以上のユーザにダウンロードされています。


    ■会社概要
    社名 : Quadcept株式会社
    所在地: 〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町4 野村梅田A 704
    代表 : 仲田 徹
    URL  : http://www.quadcept.com

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