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    フィリピンにおいて当社初のマンション分譲事業 『Sakura Residences』に参画します ~フィリピンでは、全11プロジェクト、 総戸数は約7,860戸の事業規模になります~

    企業動向
    2025年10月29日 14:45

    阪急阪神不動産株式会社は、フィリピンの不動産デベロッパーであるJuanito King & Sons Inc.(以下、キング社)と、フィリピンでは初めてとなるマンション分譲事業『Sakura Residences(以下、本プロジェクト)』をセブ都市圏で協働します。これに伴い、10月22日(水)に当社とキング社で本プロジェクトを推進するため、共同事業契約書の締結式を執り行いましたので、お知らせします。

    本プロジェクトは、セブ中心部から北東へ約5kmのマンダウエ市に位置しており、その周辺には商業施設や学校、病院等が整った生活利便性の高いエリアです。マンダウエ市はセブ都市圏における製造業の中心地であり、そこで働く方々の住宅需要が見込めます。さらに、セブ中心部へも車で約20分とアクセスが良く、セブ中心部へ通う通勤者層の需要も期待できる絶好のロケーションです。本プロジェクトは、こうした安定した住宅需要を背景に、2028年の竣工を目指し、総戸数582戸(2棟)のマンション分譲事業を推進してまいります。

    当社とキング社は、これまでセブ都市圏において『Danarra South(ダナラサウス)プロジェクト』と『Danarra North(ダナラノース)プロジェクト』の2つの戸建分譲プロジェクトを共同で推進しています。また、このほかにもフィリピンでは、マニラ都市圏でこれまでに8つの戸建分譲プロジェクトを推進しており、フィリピンでは初のマンション分譲事業である本プロジェクトを加えた総数は、11プロジェクト(約7,860戸)となります。

    本プロジェクトの詳細は次のとおりです。


    ■マンション分譲事業『Sakura Residences』について

    ◆『Sakura Residences』の概要

    【用途】分譲住宅(マンション)

    【建設地】セブ州マンダウエ市

    【敷地面積】5,092平方メートル

    【竣工】2028年(予定)

    【分譲戸数】582戸(2棟)


    ◆本プロジェクトの位置図


    ◆海外における住宅分譲事業の概要

    当社は現在、ASEAN諸国を中心に海外不動産事業を強化しています。今回のプロジェクト参画により、住宅分譲事業の実績は総計で65プロジェクト(約72,610戸)に達しました。



    阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/1f3e271fc8f1b851dce4dbc77960401642fcd825.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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