男性看護師が挑戦!府中市で足の健康を支えるドイツ式フットケアサロン「爽(Soh)」開業へ
看護師の経験を生かした安心の足ケアを府中から発信 角質・巻き爪・魚の目など足のトラブルに対応し、地域にドイツ式フットケア文化を広げる。

府中市から“足元の健康”を支えるサロンづくりを
広島県府中市で看護師として活動する川上伸一氏が、足のトラブルを医療的視点からケアする「ドイツ式フットケアサロン 爽(Soh)」の開業に向けて準備を進めている。
開業資金の一部をクラウドファンディングで募り、地域の方々が安心して通える“足の健康拠点”を目指す。
高齢化で増える足トラブル。必要とされる専門ケア
近年、高齢化や生活習慣の変化により、巻き爪・角質・魚の目など足トラブルに悩む人が増加している。
その中で、川上氏は「医療現場での経験を生かして、足の健康を守る専門ケアを地域に広めたい」と考え、看護師の知識とドイツ式フットケア技術を組み合わせた施術を導入予定だ。

ドイツ式フットケアとは?痛みのない安心施術
ドイツ式フットケア(フスフレーゲ)は、ヨーロッパで医療と美容の中間ケアとして発展した技術。
専用マシンを用いて角質や魚の目、巻き爪などを痛みなく整えるのが特徴で、
見た目の改善だけでなく歩行バランスや姿勢にも良い影響を与える。

「足元の健康を守ることは、生活の質に直結します」
「足元の不調は歩行や姿勢にも影響します。
看護師として、予防の段階から健康を守る取り組みを広めたいと思っています。」
— 川上 伸一(ドイツ式フットケア 爽)
クラウドファンディングで支援を募集中(目標250万円)
現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、施術用チェアや衛生機器導入費などを含む250万円の支援募集を実施中。
プロジェクトページでは、開業の想いや地域医療への貢献ビジョンを詳しく紹介している。
▼CAMPFIREプロジェクトページ:
最新情報はInstagramでも発信中

ドイツ式フットケア 爽(Soh)について
【店舗概要(計画中)】
店名:ドイツ式フットケア 爽(Soh)
所在地:広島県府中市内(開業予定地・詳細は後日発表)
開業予定:2026年春
提供予定メニュー:角質ケア、巻き爪ケア、魚の目ケア、リラクゼーションケア ほか
【お問い合わせ】
ドイツ式フットケア 爽(Soh)〈開業準備中〉
担当:川上 伸一
MAIL:footcare.soh@gmail.com