両備システムズ、「第16回全日本ホルスタイン共進会」へ 酪農システム「RAKUNOWA(ラクノワ)オールインワン」を出展
株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市北区、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2025年10月25日(土)~26日(日)までの2日間、北海道で開催される「第16回全日本ホルスタイン共進会」の会場にて、同時開催される「酪農資材器具展」に、酪農経営の効率化を実現する統合システム「RAKUNOWA(ラクノワ)オールインワン」を出展いたします。
両備システムズ、「第16回全日本ホルスタイン共進会」へ酪農システム「RAKUNOWA(ラクノワ)オールインワン」を出展
〇全日本ホルスタイン共進会とは
5年毎に、各都道府県を代表する乳牛が一堂に会して開催される品評会で、「乳牛の美人コンテスト」とも称されます。
〇RAKUNOWAオールインワンとは
酪農組合の運営を効率化し、利便性を向上させる統合システムです。乳代精算、購買管理、販売管理、牛取引、貸付リース、出資金管理、診療記録、検査結果配信、乳量データ収集など、酪農経営に必要な全ての機能を一つのシステムで提供します。データの一元管理により、業務の効率化と正確性の向上を実現します。
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/rakunowa-allinone/
●出展背景
酪農を取り巻く環境は、飼料価格の高騰に加え、円安の影響によるコスト増、国内における飲用乳の需要低下、人件費の上昇、そして酪農家の高齢化など、複合的な要因により非常に厳しい状況にあります。
当社は岡山県を拠点に、10年以上にわたり酪農経営向けのシステム開発に携わっており、西日本を中心にお客様への導入実績があります。DX(デジタルトランスフォーメーション)の促進により、効率化・生産性の向上で貢献したいと考え出展いたします。
●開催概要
日時 : 10/25(土)~10/26(日)9:00~17:00(26日のみ12:00まで)
会場 : 北海道勇払郡安平町早来新栄4-2 北海道ホルスタイン共進会場
入場料 : 無料(牛舎には入場制限が設けられています)
主催 : 一般社団法人日本ホルスタイン登録協会
公式サイト: https://hcaj.or.jp/zenkyo/zenkyo-1663753120/
●出展ブース
酪農資材器具展・技術交流会 会場 73番
●主な展示内容・注目製品
〇酪農組合向けシステム RAKUNOWA(ラクノワ)
酪農組合と酪農家を結びつける酪農組合向けのシステムです。
酪農組合の日常の業務は「飼料の購入、販売管理、乳量の販売管理、証書貸付・リースの貸付金管理、乳代精算、哺育・肥育農家のサポート」などたくさんあり、これらをトータルサポートし、酪農経営の効率化を推進します。
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/rakunowa/
〇乳量データ収集システム RAKUCOLLE(ラクコレ)
生乳販連および組合向けの乳量、乳質の管理ができるシステムです。
集乳車の電磁流量計から乳量データを自動連携し、乳量と乳質の一元管理が可能になります。
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/rakucolle/
〇集乳管理システム RAKUCOLLE+(ラクコレ プラス) <参考出展>
スマートフォン・タブレットで集乳量を入力・管理できるシステムです。
リアルタイムでデータ共有ができ、作業時間の短縮や記録ミスの防止に役立ちます。
〇検査結果配信システム RAKUNYU+(ラクニュウ プラス)
検査センターや生乳販連から送られてきた検査結果を酪農家にメール配信します。
また、酪農家自身が動物用医薬品の投与管理などを行うことも可能です。
https://service.ryobi.co.jp/business_innovation/rakunyu-plus/
【株式会社両備システムズについて】
社名 :株式会社両備システムズ
本社所在地:岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 :代表取締役社長 松田 敏之
設立 :1969年12月
資本金 :3億円
事業内容 :公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/