コイズミ照明グループ、 温室効果ガス(GHG)削減目標がSBT認定を取得
コイズミ照明(社長:佐久間 晋)は、このたび、当社グループ2030年GHG*1削減短期目標が、パリ協定に合致した1.5℃水準であるとして、SBT*2(Science Based Targets)認定を取得しました。
SBT(Science Based Targets)
当社は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、当社グループ全体を対象としたGHG削減目標を設定しています。
■2030年GHG削減短期目標
・Scope1+2*3 2030年までに42%削減(基準年 2023年)
・Scope3*4 2030年までに販売した製品の使用に伴うGHG排出量を付加価値額あたり51.6%削減(基準年 2023年)
今後も、当社は、今回のSBT認定を新たなマイルストーンとし、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速させ、目標達成に向けて、事業活動におけるエネルギー使用の効率化や省資源化を推進するとともに、販売する製品の省エネルギー化を一層図ってまいります。
*1 GHG:温室効果ガス(GHG)とは、Greenhouse Gas二酸化炭素(CO2)など、大気中で熱(赤外線)を吸収し、地表を暖める性質を持つ気体のことで、大気中の温室効果ガスが増えると地球温暖化につながる。
*2 SBT:パリ協定の目標に合致した科学的根拠に基づくGHG削減目標。国際的な団体である「SBTイニシアティブ」が認定している。
*3 Scope1:燃料の燃焼などの、事業者自らの使用に伴う直接排出、Scope2:他社から供給された電力の使用などに伴う間接排出
*4 Scope3:販売した製品の使用時を含む、Scope1、2以外の間接排出
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