JANKENを支える不動産・観光メディア「JANKENマガジン」が、開始から2年を突破!

    北海道で活躍したい民泊投資家のために、有意義な情報をこれからも。

    その他
    2025年9月8日 08:00
    記事コンテンツ数が60件を突破!不動産投資家に寄り添うメディア「JANKENマガジン」
    記事コンテンツ数が60件を突破!不動産投資家に寄り添うメディア「JANKENマガジン」

    「持続可能な空間資産を創る」
    北海道富良野市・札幌市・倶知安町を中心に事業を展開するクウカン株式会社(代表取締役:山本健太郎)が運営する、北海道の不動産に特化したポータルサイト「JANKEN」。
    そのサイト内の主要コンテンツである「JANKENマガジン」について、開始から2年が経過しました。
    今回は、JANKENマガジンについて、具体的な成果や、制作背景にある想いを中心に、ご紹介いたします。

    不動産・観光メディア「JANKENマガジン」
    日本語:https://janken-hokkaido.com/magazine/
    英語:https://janken-hokkaido.com/en/magazine/
    中国語:https://janken-hokkaido.com/cn/magazine/

    JANKENマガジンの軌跡

    JANKENマガジンは、北海道で投資活動を始めたい民泊投資家のための、不動産・観光メディアです。2023年7月の初投稿以来、地場の企業ならではの有益な情報を提供し続け、多くのトラフィックを獲得してきました。
    現在、全体の投稿本数は60本を突破。実際の投稿頻度にはムラがありますが、1か月あたりで平均化すると2〜3本の投稿数であり、期間に対しては十分なコンテンツ量を提供できていると考えています。

    JANKENマガジンの特徴|不動産投資と観光の両軸展開

    JANKENマガジンでは、「投資」「開業」「運営」「観光」という4つのカテゴリーを設置しています。このうち、「投資」「開業」「運営」カテゴリーでは北海道での不動産投資に関する情報を、「観光」カテゴリーではニセコ・富良野などのリゾートエリアを中心に北海道の観光情報を、それぞれ提供しています。

    現在、不動産投資系の記事は41本、観光系の記事は19本となっています。JANKENの存在意義でもある「不動産売買・民泊投資・別荘管理」といった事業の色を押し出しつつ、それら事業の成功に直結する観光業についても取り扱うことで、総合サービスサイトとしての信頼性を担保しています。

    不動産投資と観光の両軸展開が導いた、JANKENマガジンの成功

    実は、この不動産投資と観光の両軸展開が、結果としてJANKENマガジンのメディアパワーを大きく高めることになりました。

    不動産投資に関する検索クエリ
    不動産投資に関する検索クエリ
    観光に関する検索クエリ
    観光に関する検索クエリ

    以上の2つは、JANKENサイト訪問者が、訪問直前に検索していたクエリを表示したものです。左は不動産投資に関する検索クエリが並んでいますが、いずれもインプレッション数はかなり少なく、非常にマイナーな検索需要であることが分かります。
    一方、右は観光に関する検索クエリが並んでいますが、先ほどとは打って変わってインプレッション数が軒並み多く、これらのキーワードは一般的に広く検索されていることが分かります。

    JANKENマガジンでは、この対照的な2つのカテゴリーを同時に扱うことによって、幅広い層からのアクセス獲得に成功しました。

    コアな需要とマジョリティの需要を満たす

    実際に、不動産投資系の記事と観光系の記事の検索クエリを確認してみましょう。

    上記は「投資」カテゴリーに属する「不動産投資も併せて解説!北海道「ニセコ」はなぜ外国人を魅了するのか」という記事と、その検索クエリです。「外国人の流入が非常に多い」という観点からニセコを取り上げていますが、検索クエリを眺めてみると、「ニセコ」というビッグワードが1つあるものの、「ニセコ なぜ人気」「ニセコ 外国人 なぜ」といったニッチなキーワードが目立ちます。

    これらのニッチなキーワード検索は、ニセコの観光が盛り上がっているそもそもの原因を知りたい人の目線、つまり、観光客というよりは投資家目線で行われた検索だと言えるでしょう。不動産投資系の記事は、このように投資家ならではの需要を満たしています。

    一方、こちらは、「観光」カテゴリーに属する「富良野ランチおすすめ12選!子連れOK・おしゃれカフェ 人気地元グルメまで完全網羅」という記事と、その検索クエリです。富良野のおすすめランチを紹介した純粋な観光記事であり、検索クエリには「富良野 ランチ」「富良野 グルメ」などのビッグワードが数多く並びます。

    これらのキーワード検索は、これから富良野を観光目的で訪れるだろう人々の目線から行われるものです。投資家へのフォーカスがいい意味で弱い観光系記事は、一般層の多大なサイト流入を発生させ、JANKENのサイトが持つ価値を大いに高めています。

    このように、投資家目線の記事と観光客目線の記事を扱うことで、JANKENマガジンは、
    ・不動産投資事業を行うJANKENの顔としての役割
    ・JANKENの知名度向上を実現するメディアとしての役割
    を同時に果たしているのです。

    JANKENマガジンの人気記事

    ここからは、JANKENマガジンの中でも、直近で特にクリック数の多い記事を、不動産投資系・観光系で部門分けして紹介します。

    ※2025年6月4日から同年9月3日までのクリック数で順位付けしています。

    【不動産投資系】人気記事TOP3

    第1位
    第1位
    第2位
    第2位
    第3位
    第3位

    第1位:
    北海道「ニセコ」はなぜ外国人を魅了するのか 不動産投資も併せて解説!
    第2位:
    外国人ばかり!中国資本が狙うスキーリゾート「ニセコ」|おすすめ不動産物件もご紹介
    第3位:
    外国人がニセコ・富良野で不動産を購入する際に必要な納税管理人とは?役割や必要性を解説

    【観光系】人気記事TOP3

    第1位
    第1位
    第2位
    第2位
    第3位
    第3位

    第1位:
    富良野ランチおすすめ12選!子連れOK・おしゃれカフェ・人気地元グルメまで完全網羅
    第2位:
    富良野でおすすめの夜ご飯人気10選!子連れにぴったりなレストランも!
    第3位:
    北海道富良野午餐推薦TOP12|親子・情侶・饕客必吃的人氣美食精選

    人気記事の傾向

    不動産投資系の人気記事は、いずれも「ニセコエリアと外国人」に特化した内容となっています。富良野・洞爺湖など、北海道でリゾート地化が進んでいるエリアは他にも存在しますが、やはり、「ニセコ」が持っている知名度やインパクトは大きいようです。投資という側面から北海道を見つめている人々の多くが、ニセコエリアにおける外国資本の参入やインバウンド需要の増大に、真っ先に関心を寄せていることが伺えます。

    一方で、観光系は、富良野の観光情報に関する記事が人気のようです。富良野も、スキー場に接する北の峰町を中心にリゾート地化が進んできていますが、まだ開発途上のエリアです。富良野については、北海道の観光地の一つとしての認識が根強く、そのため、このようなカジュアルな内容の記事が多くのアクセスを獲得できていると考えています。

    加えて、観光系記事については、繁体字訳を施した記事がTOP③に食い込んできているのも印象的です。JANKENマガジンでは、ほとんどの記事に日本語版・英語版・繫体字版を用意し、国内だけではなく海外からのサイト流入も獲得できるようにしています。

    北海道の民泊業界への国際的露出と資本流入の可能性

    北海道におけるインバウンド需要の大きさを鑑みて、これまで3言語対応に取り組んできましたが、実際に翻訳記事が多くのクリック数を獲得しており、必要な施策であったことが結果としても明らかになってきています。国外の投資家・旅行者への積極的な露出は、当社、ひいては北海道の民泊・観光業界への資本投入へつながる重要な行動であり、引き続き取り組んでいく所存です。

    JANKENマガジンの想いと未来

    北海道での投資活動や観光業のリアルを、投資初心者に対しても、北海道外の人々に対しても、わかりやすく届けてきたJANKENマガジン。その狙いは、「何となく投資に興味がある」投資家の卵や「何となく北海道に興味がある」観光客の卵、すなわち潜在層を数多くの記事コンテンツによって教育し、実際の行動を伴う顕在層へと引き上げるところにありました。

    当社の認知拡大と北海道の不動産業界・観光業界の発展を支えるメディアとして、JANKENマガジンはあり続けます。
    富良野に代表される「第二のニセコ」の開発や、北海道新幹線の開業により、今後も国内外からの注目度が高まり続ける北海道。そのような状況の中で、JANKENマガジンを通じて誠実かつ有益な情報を多くの人に届けることは、北海道に拠点を置く企業としての重大な使命だと言えるでしょう。

    会社概要

    社名
    クウカン株式会社 / Kukan Inc.
    設立
    2022年11月29日
    資本金
    1,000,000円
    代表者
    山本 健太郎 / Kentaro Yamamoto

    所在地
    富良野オフィス
    〒076-0023 北海道富良野市栄町4-7
    札幌オフィス
    〒062-0904 北海道札幌市豊平区豊平4条3丁目1-1

    免許番号
    宅地建物取引業 北海道知事 上川(1)第1316号

    事業内容

    ①民泊投資事業 – JANKENの企画運営、北海道エリアでの民泊投資プロジェクト支援
    ②クリエイティブ事業 – 事業開発、ブランディング、マーケティングソリューションの企画支援
    ③不動産の売買・賃貸・仲介、買取再生、開発、運用プロパティマネジメント、戸建・宅地分譲、住宅・マンション建設・販売、内装工事、リフォーム工事
    ④Webサイト企画・制作・運用、ITサポート業務、オンライン秘書、インターネット利用情報提供

    関連リンク

    関連ニュース

    北海道の民泊・不動産投資は「JANKEN」へ。成長を続けるサービスの今と、ソリューション提供者としての未来。
    https://kukanhokkaido.co.jp/pressrelease/3469/
    北海道の民泊投資は新たなステージへ。富良野・倶知安の運営実績で創る「予約の取れない人気宿」― JANKENリフォームがサービスを強化
    https://kukanhokkaido.co.jp/pressrelease/2668/
    クウカン株式会社、店舗事業を譲渡。今後は「民泊不動産」と「デジタルマーケティング」を核に、北海道での事業展開を加速
    https://kukanhokkaido.co.jp/pressrelease/3043/

    本件に関するお問い合わせ先

    会社名: クウカン株式会社 広報担当
    メールアドレス: pr@kukanhokkaido.co.jp

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    不動産投資に関する検索クエリ
    観光に関する検索クエリ
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