【猛暑のお彼岸】暑さ「彼岸まで」はもうウソ?! お墓参りで熱中症死亡者も…高齢者を守るための 新しい「敬老の日」のプレゼントキャンペーンを9/15まで実施
<猛暑のお彼岸>暑さ「彼岸まで」はもうウソ?!お墓参りで熱中症死亡者も
アシストーン株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊藤 清文)が全国展開する墓石クリーニング事業では、夏場の依頼件数が2023年以降、通常の1.5倍に増加しています。背景には記録的猛暑が続いていることに加え、お墓参り中の熱中症事故が相次いでいることがあります。
そのような背景を踏まえ、当社では「敬老の日墓石クリーニング・プレゼントキャンペーン」を9月15日まで実施してます。
お墓クリーニングをしている様子
■猛暑は彼岸を過ぎても続く― 熱中症で倒れる高齢者も
「暑さ寒さも彼岸まで」― その常識は、もう崩れ去りました。気象庁によると9月以降も平年より高い気温が続く予報。実際に、8月4日には新潟県五泉市で墓の草むしりを終えた60代男性が帰宅後に倒れ熱中症で死亡、さらに8月13日には長崎県で高齢者13人が救急搬送され、その内一人は墓掃除を終えた直後の80代女性であったと報じられています。
その一方でシニア層を対象にしたお墓参りに関する調査では、約8割が「お盆にお墓参りに行く」と答えており(※1)、2位は春彼岸、3位は秋彼岸(※2)と、お墓参りが欠かせない文化的・精神的行為として根付いていることがわかります。シニア世代の多くの方がお墓参りを「無理をしてでも続けたい」と考えています。しかし「命をかけてまで行く」現状は社会課題となっています。
※1:コスモラボ「2025年版シニア層のお墓参りに関する意識実態調査レポート」
※2:プラネット「お墓参りに関する意識調査」
■猛暑で墓参りを断念する人の新たな代替案「墓石クリーニング」の依頼件数が1.5倍に増加
猛暑の中でお墓参りを断念する人々の新たな選択肢として注目されているのが「墓石クリーニング」です。当社は特許技術を活用したクリーニング事業を全国展開しており、今年の夏は例年の約1.5倍の依頼をいただいております。
お墓を所有する方の大きな悩みは清掃や維持管理です。特に遠方に住む方は、帰省のたびに交通費や宿泊費がかかり負担も大きくなります。さらに調査では、実に75%のシニア層が「将来のお墓管理に不安を抱えている」と回答しています(※1)。
当社の墓石クリーニングは、猛暑の中で無理に掃除をする必要がないだけでなく、特許技術で新品同様に再生し、その美しさが約10年間持続します。さらにプロの手による定期点検「見守りパッケージ」で長期維持も可能。これにより「墓じまい」を選ぶより低コストでお墓を守りつづけることができます。
近年「子どもに迷惑をかけたくない」という思いから墓じまいを選ぶ方もいますが、一方で子ども世代にとっては「親に会いに行く場所を失った」と後悔を残すケースもあります。当社のサービスは、親世代の負担を軽減しながら、お墓という“先祖との繋がりの場”を次世代に受け継ぐ新しい選択肢として注目されています。
■敬老の日に「墓石クリーニング」を贈る― 新しい文化を広げたい
アシストーン株式会社では、今年から「敬老の日墓石クリーニング・プレゼントキャンペーン」を開始しました。
チョコレートを贈るバレンタインのように、敬老の日には「お墓をきれいにする」という新しい文化を定着させ、供養業界全体を盛り立てるムーブメントを石材店・葬儀社とともに推進していきます。
当社は、特許技術を用いた墓石クリーニング事業を2010年より全国展開しており、現在は北海道から沖縄まで約300店舗に広がっています。
2025年8月現在、累計施工実績は10万基を超え、重要文化財の石碑にも多数採用されています。特殊な液剤で石材を傷めずに洗浄・再生し、防汚コーティング処理によって約10年間は新品同様の状態を維持できる点が高く評価されています。
代表の伊藤は次のように語ります。「供養離れや“墓じまい”が進む時代ですが、大切な人を想う気持ちは決して失われていません。だからこそ、私たちは『敬老の日に墓石クリーニングを贈る』という新しい文化を広げ、お墓を守り続けるその想いを次世代につなぎ、供養業界の未来に貢献したいと考えています。」
代表写真
取材イメージ
特許技術でお墓を再生ビフォー
特許技術でお墓を再生アフター
【会社概要】
会社名 : アシストーン株式会社
代表 : 代表取締役 伊藤 清文
本社 : 〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号
名古屋ルーセントタワー40F
事業内容: 石材業営業支援、石材メンテナンス関連サービスの運営
URL : https://assi-stone.com/