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    ~グループの従業員の募金をもとに、 市民団体を応援~ 第17回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」 助成プログラム 阪急阪神沿線で活動する市民団体を募集します! 9月1日(月)から応募受付スタート

    告知・募集
    2025年9月1日 17:30

    当社グループは、「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」に基づ

    き、持続可能な社会の実現に向け、さまざまな施策を進めています。その一つであるグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」では、「未来にわたり住みたいまち」の実現に向けた活動を推進しており、そのためには沿線地域の皆様との協働が大切だと考えています。

    そこで、この考えに賛同する従業員が募金を行い、集まった募金と同額を当社が上乗せして、ゆめ・まちプロジェクトの重点領域である「地域環境づくり」や「次世代の育成」に取り組む阪急阪神沿線の市民団体への支援を行っています。

    第17回の助成プログラムの募集内容は次のとおりです。


    1.募集内容(抜粋)

    募集分野 

    『地域環境づくり』または『次世代の育成』(※1)のいずれかの分野に取り組み、国連が進めるSDGsのうち、目標(4)「質の高い教育をみんなに」もしくは目標(11)「住み続けられるまちづくりを」の達成につながる活動を行っている市民団体

    (※1)『地域環境づくり』:地域の安全・美化活動、里山保全、地産地消、まちづくりなど

    『次世代の育成』:こどものための環境教育、文化・芸術・スポーツ活動、国際理解教育、困難な状況にあるこどもの支援(家庭への育児支援を含む)など


    団体要件

    阪急阪神沿線(※2)を活動フィールドとし、上記の募集分野における活動実績が3年以上ある非営利の市民団体

    (※2)阪急阪神沿線:当社グループの主な鉄道の駅または主なバスの営業所がある22市町


    助成額・団体数

    部門I:50万円(1団体あたり)12団体程度

    部門II:100万円(1団体あたり)3団体程度

    ※部門IIについては、年間支出額が300万円以上の団体が対象。


    2.プログラムの特徴

    (1)阪急阪神沿線で活動する市民団体に特化して支援します。

    (2)既存・新規事業を問わず助成金の使途が自由で、市民団体にとって使いやすくしています。

    (3)当社グループの従業員の募金から成る「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」と、当社からの同額

    上乗せにより支援します。

    (4)助成金額が異なる2部門を設定し、さまざまな規模の市民団体を支援します。

    (5)市民団体の活動やイベント情報のPRを阪急阪神沿線の情報紙などでお手伝いします。


    3.スケジュール

    応募受付開始:2025年9月1日(月)

    応募締切:2025年10月15日(水)13時

    助成対象団体決定:2026年3月


    4.主催 阪急阪神ホールディングスグループ


    5.助成事務局(助成に関するお問い合わせ・お申込み先)

    社会福祉法人 大阪ボランティア協会 TEL:06-6809-4901

    https://osakavol.org/news/subsidy/yumemachi2025.html


    参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/542043/att_542043_1.pdf



    阪急阪神ホールディングス株式会社 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/


    リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/7ee07ee8aa393a6f696a59078b96228b4d07347f.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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