新刊『コミュニティ』出版記念サミット  宮城県東松島市で9月14日(日)~9月15日(月・祝)に コミュニティサミット開催

    イベント
    2025年9月2日 09:30

    天外塾事務局(所在地:神奈川県茅ヶ崎市、代表:岡)は、天外伺朗の新刊、『コミュニティ』(VOICE)の出版を記念し、2025年9月14日(日)~9月15日(月・祝)にコミュニティサミットを宮城県東松島市で開催いたします。



    【本のご購入】

    天外伺朗の最新刊にして、作家生活40周年記念にふさわしい作品がいよいよ完成。

    ◎『コミュニティ』

    https://www.amazon.co.jp/dp/4899766157


    日本という“共同体”そのものが揺らぎはじめた今

    「コミュニティ」の存在が新たな潮流と融合する!

    元ソニーの上席常務として、AIBOやCDの開発に携わってきた著者天外伺朗(てんげしろう)が、まったく新しい視点から日本全国の「コミュニティ」を巡ることで見えてきた、新しい社会構造への考察と提言。作家生活40周年を迎える金字塔的な作品。

    (本文「むすび」より)

    本書(改訂版)を出発点とする一連のシリーズ本は、「多様性」の大切さだけは守りますが、本来は神の領域である「次世代社会」への統一的なビジョンは一切出さない予定です。

    もちろん、個々のコミュニティが、新しい社会実験に積極的にチャレンジしていただくことは大歓迎で、それが社会全体の「多様性」を支えることになりますが、そのどれが主流になっていくかということは、「人間の分際」でコントロールしようとしないで、自然の流れに任せます。

    全体を眺める立場としては、「多様性」が損なわれないように注意すること、インディゴなどの進化した人類の居場所が確保されているか、それが人々によく知られているか気に掛けること、コミュニティ間での交流や自由な行き来が滞っていないか、そしてつまらない誹謗中傷が発生していないか注意すること、「社会的病理」の隠蔽がないように啓蒙すること、それぞれのコミュニティが「閉鎖的」「独善的」「排他的」に陥らないようにウオッチすること、などに留意し、あとは一切のコントロールを廃し、社会が自然に進化・発展することを神にゆだねる方針です。


    コミュニティ

    コミュニティ


    コミュニティサミット

    コミュニティサミット


    9月14日(日)~9月15日(月・祝)に「コミュニティサミット」開催


    【コミュニティサミット概要】

    日時  : 9月14日(日)~9月15日(月・祝)

    開催会場: KIBOTCHA / キボッチャ

          〒981-0411 宮城県東松島市野蒜字 亀岡80番

    アクセス: https://kibotcha.com/access/


    【講演お申し込み】

    コミュニティ・サミット in KIBOTCHA ※必ず1名ごとにお申込ください。

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdkGEaj-IyUfEndTKVRLAEPWbOb49cAe416ze1XQJfGK6AEog/viewform

    ※Zoomあり。お申し込みされた方は、後日アーカイブ配信をご覧いただけます。

    ※書籍は会場で販売あり、サインもします。


    さて、このサミット、今回で2回目。


    前回もそうそうたるコミュニティーの発起人の皆さんが講師として登壇され、数々のエピソードを話してくださり、どの話もとても興味深く、面白く、なにより人が集まる、人と人が繋がるって1つの場を作るということはどういうことが起こりやすくなるのかが垣間見れ、場を営む、生活を営む、人生を営むとはどういうことかを考えさせられた気がします。


    今回会場となるのは前回の八ヶ岳リトリートドームORのように山々に囲まれた場所ではなく、宮城県の野蒜の、すぐ先は海…というKIBOTCHA。


    311震災後、廃校となった小学校の校舎を『希望・防災・未来』をテーマに再生させた、防災の学びのスペースがあり、泊まりながら防災や生き抜く知恵を学べる施設は学校の面影を残しつつも、三井社長はじめ、アーティストのシンクさんはじめ運営に関わる方々のセンスの良さがちりばめられていて、そこにいるだけで、アーティスティックな感性も磨かれるような感じがしています。(個人的にはBBQ・グランピングエリアが好きです)


    また、今回登壇されるのは昨年もお越しいくださった清泉女子大学・山本達也学長はじめ、今年のコミュニティーフォーラムで訪問したコミュニティの発起人や管理をされている皆さま。


    昨年とはまた違った話がきっと飛び交うんだろうな…と思うと、とても楽しみです。


    コミュニティにピンと来ない方がいらっしゃるかもしれませんが、そんな方はまずはKIBOTCHAという場のエネルギーを現地で感じていただきたい。きっと何か感じていただけるものがあると思います。


    【日時】

    2025年9月14日(日)~15日(月祝)

    ・14日:開場12時 - フォーラム(1)開演13時 - 終演17時 - 懇親会18時30分~

    ・15日:早朝ワーク6時 - 朝食7時30分 - フォーラム(2)開演9時 - 終演12時


    【会場(サミット&宿泊&懇親会)】

    KIBOTCHA 〒981-0411 宮城県東松島市野蒜字 亀岡80番

    ※会場までのアクセス → https://kibotcha.com/access/


    KIBOTCHA

    KIBOTCHA


    【出演】※敬称略

    ◎天外伺朗 作家、天外塾主宰

    ◎山本達也 清泉女子大学学長

    ◎さとうみつろう 作家、

    ◎首藤義敬 「はっぴーの家ろっけん」代表

    ◎野田隼人 「レイビレッジ」代表

    ◎三井紀代子「KIBOTCHA」代表

    ◎工藤シンク アーティスト ほか

    ◎鈴木七沖 編集者/

    ◎ソーヤー海 「平和道場」代表

    ◎傍嶋飛龍 「廃材エコビレッジゆるゆる」代表 ほか

    ◎小林ななみ 鎌倉資本主義・「はつひので」


    【参加費】※宿泊は残席わずか。

    ◎サミット参加費+宿泊(館内)※BBQ+朝食 25,000円

     ※男女別 / 5名or9名のドミトリータイプ

    ◎サミット参加費+宿泊(グランピング)※BBQ+朝食 25,000円

     ※3名2部屋、4名ずつ4部屋

    ◎サミットのみ参加 1日(14日) 5,000円/2日間 8,000円

    ◎オンライン参加  1日(14日) 4,000円/2日間 7,000円


    ※お申し込み後、確認メールが届きます。届いていない場合は、ジャンクメールになっている可能性がありますので、迷惑メールボックスをご確認ください。


    チラシ

    チラシ


    【主催】

    サロンドテンゲ


    【天外伺朗(てんげしろう)プロフィール】

    元ソニー上席常務。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。

    2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所株式会社 所長兼社長などを歴任。現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。

    2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。

    他、瞑想や断食を指導。著書多数。

    「ホロトロピック・ネットワーク」「サロンド・テンゲ」「天外塾」


    天外伺朗と講師の方々

    天外伺朗と講師の方々


    【会社概要】

    主催  :天外塾事務局

    所在地 :〒253-0054 神奈川県茅ケ崎市

    事業内容:セミナー/講演会/出版/PRマーケティング

    URL   :公式ホームページ https://officejk.jp

         公式Facebook https://www.facebook.com/tengejuku

    当社ではマスコミの方の取材を随時お受けしております。是非一度お問合せ下さい。