倉敷発「JAZZ & TEA」、“音のように香るお茶”を映像で世界へ
―― ジャズをテーマにしたブレンドティーが、クラウドファンディングで映像制作プロジェクトを始動
JAZZ & TEA(所在地:岡山県倉敷市、代表:宮園三鈴)は、ジャズの名曲をテーマにブレンドティーを制作するブランドとして知られる。このたび、ブランドの世界観を映像で表現するプロジェクトを開始し、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて2025年10月13日から11月30日まで募集を開始しました。“音のように香るお茶”を世界へ発信する本プロジェクトは、香りと音が共鳴する新しい文化表現として注目を集めています。
🎶 音楽をお茶で描く──ブランド誕生の背景
「音のように、香りは響く」。JAZZ & TEAは、ティーブレンダー宮園三鈴氏が2020年に立ち上げた倉敷発のブレンドティーブランド。香料を一切使わず、自然素材のみでジャズの名曲を表現するという独自のスタイルが特徴だ。“C’est si bon”“Cry Me a River”“Breezin’”など、楽曲名を冠したブレンドシリーズは、まるで音楽を“味わう”ような体験を生み出す。倉敷というアートと歴史の街で育まれた感性をもとに、ギャラリーやミュージアムショップ、アートイベントとのコラボレーションを展開。「お茶は静かに感情を伝えるメディアでもある」と宮園氏は語る。
🎥 倉敷美観地区を舞台に、“香りの音楽”を映像化
今回のクラウドファンディングでは、ブランド誕生の背景や哲学を映像で可視化する。倉敷美観地区や大原美術館など、アートと歴史が共存する街並みを舞台に、「音と香りの対話」をテーマにしたプロモーションムービーを制作予定だ。映像では、茶葉をブレンドする音や、湯気に溶ける香り、そして倉敷の光が交錯し、まるで一篇の音楽のような世界を描き出す。
代表の宮園氏はこう語る。
「お茶は静かに心に語りかけるメディアです。香りは音と同じように、感情の奥に届くもの。倉敷の空気とともに、“音楽のようなお茶”を世界へ届けたい。」
☕ 支援者限定リターンで、香りの創造を体験
支援者へのリターンには、
・新作ブレンドティーの先行体験
・倉敷サロンでのティーレッスン参加
・世界にひとつ、自分だけのオリジナルブレンド作成体験
など、香りを通じてブランドの“創造の現場”に触れられる特典が用意されている。単なるリターンではなく、文化を共に育む「参加型支援」として設計されているのが特徴だ。「支援者一人ひとりが、ブランドの“演奏者”となるような共鳴を起こしたい」と宮園氏は語る。
🌏 小さなブランドから、文化の発信地へ
JAZZ & TEAはこれまでも、「アート×ティー」「音楽×香り」といった新しい切り口で、茶文化の可能性を広げてきた。今回の映像制作を通じて、国内外の展示会や文化イベント、オンライン配信など、世界に向けた発信を強化していく。特に海外では、音楽や香りを組み合わせた“体験型ティーアート”への関心が高まっており、JAZZ & TEAの世界観が新しいカルチャームーブメントの一翼を担う可能性も期待される。
🔗 プロジェクト概要
タイトル:音のように香るお茶を、映像で世界へ — JAZZ & TEA プロモーションムービー制作プロジェクト
実施期間:2025年10月13日〜11月30日
目標金額:100万円
CAMPFIREページ:https://camp-fire.jp/projects/884280/view?list=search_result_projects_popular
主催:JAZZ & TEA(代表:宮園三鈴)
公式サイト:http://jtea.jp
Instagram:https://www.instagram.com/jazzandtea_official/
📇 会社概要
ブランド名:JAZZ & TEA(ジャズ アンド ティー)
所在地:岡山県倉敷市
代表者:宮園 三鈴
事業内容:ブレンドティーの製造・販売、ティーレッスン運営、文化イベント企画
設立:2020年
📞 本件に関するお問い合わせ先
JAZZ & TEA 広報担当
Mail:info@jtea.jp
公式サイト:http://jtea.jp
🫖 “音のように香るお茶”の世界を、あなたも感じてみてください。
👉 https://camp-fire.jp/projects/884280/view?list=search_result_projects_popular