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北鎌倉 円覚寺山内 佛日庵「假屋崎省吾の世界~百花繚乱~」 2014年11月12日(水)~11月24日(月)開催

~「いざ鎌倉の武士道精神」地元、鎌倉ガーディアンズも警備・案内で協力~

この度、円覚寺山内 佛日庵 假屋崎省吾の世界運営事務局(事務局:円覚寺山内 佛日庵 神奈川県鎌倉市、代表:高畠宗一)は、日本の歴史的建造物である円覚寺山内 佛日庵と、假屋崎省吾のいける華道の文化的交流を通じ、美しい鎌倉の魅力を発信することを目的として、北鎌倉 円覚寺山内 佛日庵にて「假屋崎省吾の世界~百花繚乱~」を2014年11月12日(水)より11月24日(月)まで開催いたします。

円覚寺 假屋崎省吾の個展作品
円覚寺 假屋崎省吾の個展作品

公式サイト: http://kamakura-kariyazaki.com/


■開催概要
名称  :「華道歴30周年記念 假屋崎省吾の世界~百花繚乱~」
開催日時:2014年11月12日(水)~11月24日(月)
開催時間:9:00~16:00
開催場所:北鎌倉 円覚寺山内 佛日庵
料金  :当日800円 小学生以下無料
     障害者手帳提示で、ご本人様及び同伴者1名様まで無料
     *円覚寺の拝観料300円は別にお納め願います。
チケット:発売中~11月24日
購入場所:円覚寺入口お土産売り場、佛日庵入口、
     e+(イープラス) http://eplus.jp にて「カリヤザキ」と検索
主催  :円覚寺山内 佛日庵 假屋崎省吾の世界運営事務局
     臨済宗 大本山 円覚寺山内 佛日庵、假屋崎省吾 花・ブーケ教室、
     株式会社ベイニッチ
後援  :鎌倉市、公益社団法人鎌倉市観光協会、笠間市
協賛  :京朋株式会社、OATアグリオ株式会社、株式会社常翔印刷、
     株式会社サマー・スノウ
花材協力:株式会社河野メリクロン、京成バラ園芸株式会社、JAそお鹿児島
警備協力:鎌倉ガーディアンズ


假屋崎省吾にとって鎌倉地区での個展は昨年に引き続き今回で2回目。情緒溢れる秋の鎌倉で、笠間の美しい大輪菊をはじめ、秋の花々をいける迫力ある假屋崎省吾の作品は、この時、この場所でしか見ることができません。円覚寺内は様々な仏閣があり、散策はもちろんお茶室まであります。
開催期間中は、円覚寺内 佛日庵の「假屋崎省吾の世界」関連販売コーナーにて随時サイン会を開催いたします。但し、サイン会はオリジナルグッズをお求めの方に限らせて頂きます。(2015年度カレンダー、オリジナルガラス 花器・花鋏・バラの紅茶など他多数。)
尚、11月13日(終日)、14日(終日)、15日(午後)、22日(午前)は、本人不在の予定です。また、個展期間中、スケジュールの都合上上記日程以外にも本人不在となる場合もございますので、何卒ご了承下さい。


■プロフィール
假屋崎省吾

華道家。假屋崎省吾 花・ブーケ教室主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評され、繊細かつ大胆な作風と独特の色彩感覚には定評がある。日仏交流150周年フランス広報大使、オランダチューリップ大使を務める。着物やガラスの器のデザインおよびプロデュースをはじめ、花と建築物のコラボレートとなる個展“歴史的建築物に挑む”シリーズも開催。海外ではフランス・パリ「プティ・パレ宮殿」やヴァンセンヌの森「パリ花公園」での個展をはじめ、特に2014年度はブルガリア・ソフィアにて日勃国交55周年記念個展、ルーマニア・トルコなどでも好評を博し国際的にも高い評価を得ている。その他、地域活性化支援のボランティア活動の一環として、少子化問題や地域活性を促す社会活動等にも積極的に取り組み華道歴30周年を迎え、益々活動の場を広げている。


■佛日庵
佛日庵は弘安7年(1284)に没した円覚寺開基北条時宗の廟所であり、北条氏の廟所でもあります。北条氏滅亡後は次第に衰微し、天文年間(1532~55)以後に玉泉軒から入った鶴隠周音が中興して塔頭としました。廟所には十一面観世音菩薩(鎌倉観音霊場第三十三番)と北条時宗、貞時、高時の各木像が 安置してあります。又、本堂には南北朝期の延命地蔵菩薩坐像(鎌倉地蔵霊場十四番)と鶴隠周音木像が安置してあります。


■鎌倉ガーディアンズ
無償で警備するボランティア団体として、防犯から鎌倉を守る為結成された、鎌倉ガーディアンズ。
『自分達の愛する街を自分達の手で「いざ鎌倉」の武士道精神をもって守る』という理念と、鎌倉市で安心安全に行事に参加することができるようにという『おもてなしの心』で、過去も鎌倉市の花火大会や暴走族対策等、鎌倉を訪れる人々が事故や事件に巻き込まれず、楽しい思い出を胸に無事に帰宅できるようにと、無償で警備業務の活動をしています。今回のイベントでは、多くの集客が予想されるため、混乱を防ぐため警備を担当します。

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
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