オーストリアのオーガニック・クラフトビール12種類を輸入開始

合同会社グローバルグロサリー(本社：栃木県足利市)はオーストリア・ザルツブルクのBrauerei Gusswerk GmbH(グスヴェルク醸造所)より12種類のオーガニック認証ビールの輸入を開始しました。 ＜グスヴェルク日本公式サイト＞ http://www.gusswerk.jp ■注目の個性的なビールが揃うクラフトビールが世界的ブームに 世界的なブームとなっているクラフトビールの流れは、伝統的なビール醸造が主流のドイツやオーストリアといったアルプス周辺の地域にまで波及し、ザルツブルクのグスヴェルク醸造所などマイクロブルワリーと呼ばれる小規模醸造所を中心に、伝統だけにとらわれない個性的なビールを発表しています。 例えばI.P.A.と呼ばれ世界的な人気となっている『インディア・ペール・エール』は通常大麦麦芽を使用しているものが主流ですが、グスヴェルク醸造所からは小麦を使用した欧州初となる『ヴァイセス(白)I.P.A.』を発売し、多くのビール関係者から注目を集めています。 他にも満月の日のみに限定醸造される『ジェイコブスゴールド』や、麦芽を煮沸する際に真っ赤に熱した石を釜に投入する中世の醸造法を再現した『シュタインビア』、気温の低い季節にこそ楽しみたい度数9％超の「トリプルボック」と呼ばれるストロングビールなど、個性的なビールを豊富なラインナップにて提供しています。 ■独創性と素材や製法へのこだわり グスヴェルク醸造所は、独創的なビールを発表するだけではなく、使用する原材料は全てEUおよびオーストリアで有機認証された素材のみを使用する、オーガニック醸造所という側面も持ちあわせています(日本国内では『有機農産物加工酒類』として販売)。 その独創性と素材や製法に対するこだわりは、ヨーロッパにおけるビール醸造家の権威である『EUROPEAN BEER STAR』金賞や『GLOBAL CRAFT BEER AWARD』銅賞をはじめとする数多くの受賞歴となって品質の高さを証明しています。 輸入に際しては高温となる海上輸送時の品質劣化を防ぐためリーファー(冷蔵)コンテナを使用し、国内では冷蔵倉庫にて保管しています。 年々上昇を続けるビールファンの嗜好性の高さに十分対応可能な12種類のビールは、全国の酒販店、飲食店及びオンラインショップにて販売予定です。 ■クラフトビール12種類 ・WEIZENGUSS(ヴァイツェン) 　～2013年 EUROPEAN BEER STAR 金賞受賞～ http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_1.jpg ・EDELGUSS(エーデルラガー) 　～2011年 EUROPEAN BEER STAR 銅賞受賞～ http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_2.jpg ・HORNY BETTY(ホーニー ベティー) 　～2014年 GLOBAL CRAFT BEER AWARD 銅賞受賞～ http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_3.jpg ・STEINBIER(シュタインビア) 　～2011年 CRAFT BREWERS COMPETITION 優勝～ http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_4.jpg ・JAKOBSGOLD(ジェイコブスゴールド) 　～2009年 CRAFT BREWERS COMPETITION 二位入賞～ http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_5.jpg ・WEISSES NICOBAR I.P.A.(ヴァイセス・ニコバル・I.P.A.) http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_6.jpg ・NICOBAR I.P.A.(ニコバル・I.P.A.) ・EDELGUSS RADLER(エーデルラドラー) http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_7.jpg ・BLACK SHEEP STOUT(ブラックシープスタウト) ・AUSTRIAN AMBER ALE(オーストリアン・アンバーエール) ・WIENER LAGER(ウインナー ラガー) http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_8.jpg ・BLACK BETTY(ブラック ベティー) http://www.atpress.ne.jp/releases/52777/img_52777_9.jpg ＜グスヴェルク日本公式サイト＞ http://www.gusswerk.jp