医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、医誠会国際総合病院が2026年3月1日付で紹介受診重点医療機関に選定されたことをお知らせします。紹介受診重点医療機関は、外来機能報告制度に基づき、医療機関の機能分化や地域連携の推進を図る制度として位置付けられています。

外来医療機能分化と地域連携の制度的背景
高齢化の加速や慢性疾患患者の増加に伴い、外来医療の需要が継続的に拡大する一方で、限りある医師や医療資源の効率的な提供体制の構築を厚生労働省より求められています。
外来医療の機能を明確化することで、患者さんの状態に応じた医療機関の選択を促し、医療資源の適切な配置を図ることを目的としているのが外来機能報告制度です。
医誠会国際総合病院が選定された「紹介受診重点医療機関」は、紹介状を持参した患者さんへの外来診療を重点的に担い、専門的な検査や高度な診療に対応します。初期診療や継続的管理を担う地域の医療機関との役割分担をしています。
患者さんの治療方針が確立し状態が安定後、地域の医療機関へ逆紹介を行います。
医誠会国際総合病院は、今回の選定を機に地域医療機関との連携をより一層推進し、役割分担に基づく持続可能な医療提供体制を構築します。
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数1,971名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。
地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。
また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師9名、看護師30名、救急救命士25名で「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会「病院救急」搬送システムを実施し、広域医療に取り組んでいます。※ 2025年4月現在























