産学連携“和洋女子大学×ボーソー油脂株式会社”お弁当レシピ発表 ～米油(こめあぶら)を使って健康栄養学を学ぶ学生達がレシピ開発～

学校法人和洋学園　和洋女子大学(千葉県・市川市、学長　岸田 宏司)と、ボーソー油脂株式会社(千葉県・船橋市、代表取締役社長　片岡 治男）は産学連携を通じ、「米油を使ったお弁当レシピ開発」を行い、4種類のお弁当レシピを掲載したボトルPOPをつけて、10月から全国のスーパーや百貨店にて『米油』を販売(600g・税込 540円、500g・税込 432円)いたします。

和洋女子大学×ボーソー油脂株式会社

■“和洋女子大学×ボーソー油脂株式会社”レシピ開発背景
日本人にとってなじみの深い「米ぬか」から取れる「米油」(こめあぶら)を一人でも多くの方に知ってもらいたいというボーソー油脂株式会社と管理栄養士を目指す学生にとって、製品の特性を理解し、レシピ開発するという実践的な経験をできることから、今回の産学連携が実現しました。

＜学生開発のお弁当レシピ4種類決定＞
レシピ開発は、2014年4月からスタート。健康栄養学類3年生9グループ25名がエントリーしました。検討会と選考会を重ね『まごはやさしい！お弁当』、『ピクニックうきうきお弁当♪』、『秋を楽しむピクニック弁当』、『女子会お弁当』の4種類がボトルPOP掲載レシピに選定されました。

また、販売に先立ち、2014年9月30日、KKRホテル東京にて、関係者、メディア約70名を招いての試食会議を開催いたしました。


和洋女子大学URL： http://www.wayo.ac.jp

ボーソー油脂株式会社URL： http://www.boso.co.jp