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    学校法人佐野日本大学学園

    佐野日本大学学園、創立50年を迎え、新たな50年に向けた教育環境を整備  ICTを利用した教育を見据え、Wi-Fi環境を構築した新校舎が完成!

    企業動向
    2014年9月29日 17:00

    学校法人佐野日本大学学園(栃木県佐野市、理事長・学園長:浦田 獎)は、本年創立50周年を迎え、新たな50年に向けた教育環境を整備するために、昨年10月より着工した新校舎が、9月末に完成し、10月下旬より新校舎での授業を開始致します。

    完成予想図


    今回新たに高等学校・中等教育学校の敷地に建設された新校舎は、耐震設計の地上4階建て、延床面積5,733.01m2。内外装には県産材の芦野石などを用いインテリアを木質化することで木の温もりを感じさせると共に、校花であるサクラの花をモチーフにした壁を中央に配置しました。
    さらに、将来を見据え、来月よりスタートするタブレット教育に即応できるように、WiFi環境を整備しました。同時に、光回線を敷設するとともに、敷地内のどこからでもタブレットを使用して教室内に映像を送信できる機器も導入し、ICTを利用した教育に相応しい、最先端の設備を完備いたしました。

    LED照明の採用、センサーでの照明管理や季節ごとの卓越風の取り入れ、外部緑化での反射熱の抑制などエコアイテムやパッシブデザインを取り入れ、環境負荷の低減も図りました。加えて、各階の女子トイレには、生徒の意見を取り入れ、花をデザインした装飾が施されるとともに、洗面台スペースなども充実させるなど、校内でのより過ごしやすい環境を整えています。

    本学園では、新校舎の完成により、TEAL(Technology-enabled active learning:テクノロジーで可能になる能動的な学習手法)を導入し、グローバリゼーションに対応でき、世界的視野で物事を捉え、「自主創造」の気風に満ちた生徒を育成していきたいと考えております。


    ■新校舎概要
    建築主:学校法人佐野日本大学学園
    設計 :株式会社安藤設計
    施工 :篠崎建設株式会社
    構造 :鉄筋コンクリート造

    タグ

    教育
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